ブログ | 知的好奇心ラウンジ

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知的好奇心なお散歩です

天文

10の物理学の質問に、未だ科学は答えていません

科学がアプローチし、いまだ結論がでていないことを一言二言でダイジェストに紹介しています。とある現象を説明するために、ビッグバン理論やダーク・マターなどを導入したものの、謎が謎を呼んでいます。

準備して下さい:NASAは、エイリアン生命体についての大きな発表をするつもりです

NASAは定期的にミッションでの調査報告を行っています。今回は、エウロパでの生命探査活動について発表ですが、私達の期待するような内容がなかなかでてこないのは何故だろうか !?

エイリアン・ショック:生命は「宇宙共通」でなければならないと、天体物理学者は述べます

生命起源、生物起源の科学的な洞察で、自然発生と進化をモデル化しています。生命の発生と進化はセットなのでしょうか !?

天文学者は、光速の99.9999999999999999999999951%の速度で移動する物体を発見しました

限りなく光速に近い速度で移動する物質が発見されています。私達が、こうした速度で宇宙を旅する日はくるのでしょうか !?

記録を破る月での隕石クラッシュ

地球の大きさに比べて、地球の月は例外的に大きい。そして、事実上、アステロイドのインパクト(衝突)から地球を守っている防衛システムになっています。ある意味とても不思議な天体です。

各々のブラックホールには、別の宇宙が含まれているのでしょうか

ブラックホール、ホワイトホール、ワームホール、ビッグバン、インフレーション・モデル.....私達の居る宇宙は、そもそもどのような構造になっているのでしょうか !?

天文学者は、ブラックホールだけでなくブラックスターも私達の宇宙で可能かもしれないと主張

中性子星とブラックホール、これらの区分に当てはまらないブラックスター天体が存在するかもしれない。輝いていない天体の検出はハードルが高く、なかなか識別されないかもしれませんが、こうした理論的なモデルを踏まえておくことで想定内となるのでしよう。

カルダシェフ・スケール - タイプ I、II、III、IV&Vの文明

宇宙の推定年齢が138億年、地球の推定年齢が45億年とされ、宇宙にはカルダシェフ・スケールの上位の文明が発展しているのかもしれません。会ってみたいものです。

私達は知っていた。NASAは隠されたポータル(玄関)が地球上に開くことを認める

X点または電子拡散領域と呼ばれる磁場のポータル。そして北極(北の磁極)も毎年動いていることから、こうしたポータルも移動してゆくのでしょう。こうしたポータルは、宇宙の秩序の中で、どのような意味を持ってくるのでしょうか !?

超大型ブラックホール発見。120億倍以上、私達の太陽よりも巨大

ブラックホールは、謎の多い天体です。質量が集中し、星が自己崩壊してブラックホールになると言われていますが、どこまで巨大なブラックホールが存在するのでしょうか。

地球に生命をもたらす6つのこと

太陽系は天の川銀河のオリオン腕と呼ばれる場所にあります。銀河の中心地からしてみれば、辺境になるのでしょうか。賑やかな中心に居ないことが幸いしているようです。私達の地球のような惑星が、この宇宙にきっとあるのだと思います。行ってみたいものです。

ここに、パラレル宇宙の理論について、あなたが知るべき総てがあります

パラレル宇宙の考えとして、ユニバースがたくさんあるという意味のマルチバースを紹介しています。宇宙はどのような構造になっているのか、未だ誰も確かめることはできていません。

宇宙空間に発見された7つの物体、私達はそれを正しく説明できません

私達の太陽系、他の宇宙に比べれは身近な存在です。私達の太陽系ですら、とっくに解明されていると思っていたこことが、よく分かっていないというのは意外です。宇宙はミステリーだらけです。

インターネットで、トップ5の宇宙Webサイト

物事を判断してゆく上で、ある事柄を事実として把握できれば、それが基準となり、分かっている事と分かっていない事の分別が付くようになります。分からないことが、何でもかんでもミステリーではありませんので。そうした楽しい資料が紹介されています。

科学者ブライアン・コックスは、どうしてエイリアンを見つけられなかったのか彼は知っていると言う

ある惑星に生命が生まれて発達するまでの時間は、宇宙的な時間のスケールでは瞬きをするような一瞬の出来事なのかもしれません。

天文学者は、ブラックホールの事象の地平線を撮影する望遠鏡を稼動させようとしている

拡大してゆく宇宙の中で、局所的な宇宙の終焉とも言えるブラックホール。2019年に事象の地平線の姿が撮影され、現実味、真実味が増してきました。今後の観測に期待です。

星が生まれる。 2つ、実際に

宇宙の片隅に塵やガスが集まり、どんどん凝縮して超高密度になると核融合の火が灯る。そうして輝きだした恒星の周りに惑星ができて、やがてはハビタブル・ゾーンに。そして、いつかは生命が !

私達の太陽系には9番目の惑星があるとNASAのプレスリリースは言ってます

プラネット・ナインについては、太陽系の惑星の軌道を計算すると、現状の惑星データだけでは、どうもうまく行かない。もう1つ惑星を加えると、それらしい結果が得られるとした予測です。見つかりそうでなかなか見つからないですが、気長に待ちたいです

ニール・デグラス・タイソン氏へのインビュー、神は?

天体物理学者のニール・デグラス・タイソン(Neil DeGrasse Tyson)氏は、いろいろと分かり易く宇宙のことを伝えてくださることで、よく登場されます。カール・セーガンさんのコスモス(COSMOS)のリニューアル版のホストをされたことでも知られてる方です。

小惑星の警告:NASAは、2月15日に接近する高速の岩石を検出

小惑星 2002 PZ39が、2月15日に最接近するとのこと。観測と軌道計算によれば衝突はないとのことです。しかし、宇宙にはいろいろなモノがありますね。

科学者が説明できない7つの宇宙の謎

7つほどミステリーとして挙げられていますが、何が分かっていないのかを知ることができます。どれもこれも、よく分かっていないことで面白いです。

「驚き」バス・サイズの小惑星は21,000mphで地球を過ぎ去った

ニアミスで済みました。サイズはバス程度ですがスピードが速く、あっという間に地上に到達するでしょう。避難の余裕すらないのかもしれません。どんな小惑星がやってきたら、チェック・メイトなのでしょうか !?

未知の力が天の川やその他の銀河をそれに向けて1200万m毎時で引っ張っています

宇宙を観測できる範囲が、観測技術の進歩とともに広がり、銀河がある特定の領域に集まっているとしたスーパークラスターが発見されています。各々の銀河は、スーパークラスターの重心に向かって落ちているようです。

「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」の月食

太古より変わらない月、その満ち欠けはミステリアスです。日本では、満月のときの月食と言う表現になってしまうのでしょうか。スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンと呼ぶのは、ワクワクされられるネーミングです。次はいつかなのか、チェック !

NASAは、小惑星が地球に非常に近いところをかすめたことを明かした

流れ星、いいですね。たまに地球まで落ちてくるのが隕石。隕石の大きさもさまざま。もしも、大きかったら? 地球とニアミスする小さな天体、サイズによってはシャレにならない。。。

太陽系を通過する彗星の最初の通り道の観測は、予期せぬ秘密を明らかにする

彗星に有機物があるとして(現実に、ほうき部分などから観測されている)、それは、いつ、どこで、どんな方法で彗星に蓄えられたのでしょうか。彗星の地表下(地下)に、どうやって有機物が仕込まれたのでしょうか !?

エイリアンの証拠になるかもしれない、「消失する」星を見つけた

昨日まで輝いていた恒星が突然に夜空から消えることはあるのでしょうか。それは、自然現象なのでしょうか、それとも地球外知的生命の兆候なのでしょうか !?

5次元のブラックホールは一般相対論を「破れる」

ブラックホールを、5次元の宇宙で捉えようとする試みです。多次元の宇宙を視野に入れている研究者は、やはり いらっしゃいますね。相対性理論で足りないことが解明されるのでしょうか !?

地球と接近遭遇するスカル似の小惑星

最初にこの天体に気づかれた天文学者は、さぞ びっくりされたのかも知れません。パンスターズ望遠鏡の目的は、「地球に衝突するかもしれない地球近傍天体を発見する」ことです。

地球から1,400光年に位置する「エイリアンのメガストラクチャー」は、生命の兆候か

地球から、1,400光年のところにあるKIC 8462852。光の量が不自然に変化、つまり人工的ではないのだろうかとした解釈です。遠く離れ、私達に何らかの細工ができるわけもなく、エイリアン(宇宙人)が何かをしているのかもしれません。