物理学
高次元の宇宙を想定すると、ビッグバンの辻褄があって来るようです。人間は、宇宙を理解することができるのでしょうか。
4次元、あるいはより高次元の宇宙を想定し、そこでの恒星が崩壊した一部として3次元宇宙が生まれた。私達が知覚できない(実験や観測もできない)空間が広がっているようです。
軽く、割れにくく、透明で、しかも発電するガラス素材。ガラス張りの建物、オフィスビルや農業用の温室に利用できたら、かなりな発電になりそうです。
故カール・セーガンさんは、天文学者でしたが人々に夢を与えるのが上手でした。NASAの予算獲得に貢献したことは、広く知られています。セーガンさんのような方は、なかなか出てこないです。
映画インターステラー、ここに描写された時空、ブラックホール、ワームホール。キーとなっている高次元の存在は、実在するのでしょうか。
質量があることが調査されたニュートリノ。それは、あらゆる物質を通過する特徴を持っています。宇宙を渡って来るニュートリノの発生源はどこなのでしょうか。
光をほぼ反射しない性質の天体。侵入した光が出てこられない、ブラックホールのようなガス惑星が発見されています。主星との質量差にもよりますが、連星系になりそこねた天体なのかもしれません。
2020年のノーベル賞の授賞者と研究テーマが発表されています。今のところ日本人の受賞がないのは残念ですが、とても興味深い研究です。
時間は時計で測れますが、その時計はあくまで私達の都合で決めた方法です。日が昇り暮れ再び日が昇るまでを1日とした。地球が太陽の周りを公転するのを1年とした。つまり地球の住人としての都合によるものが時間。それで、宇宙に時間はあるのでしょうか.... …
アインシュタインの相対性理論から、物質の吐き出し口としてホワイトホールの存在が予想されています。吐き出し口から吐き出される物質はどこから来るのでしょうか !?
素粒子物理学で分かっていることを1つの式で書くとこうなる例です。極小単位を理解することで自然を理解しようとする試みは、未解決ミステリーを解明するために今後も続きます。
不可解な遺跡が地球上にいくつもあり、それらは未知なる場所へのスターゲイトやポータルだったのではないか、と考えられています。かつて高度な文明が訪問していたのでしょうか !?
一部の修道士が亡くなられた後、その身体が虹のようになり委縮するとのこと。私達が経験的に知っているプロセスとは違うことが起こるようです。アセンションの1つなのかもしれません。
ブラックホール付近での時間の進みが遅くなることを利用して、将来(未来)に戻ってくることができる。この話は映画インターステラーで使われています。過去へのタイムトラベルはどうでしょうか !?
時空の真空は生のエネルギーを持っている。どうやら宇宙の真の姿のようで、私達はいずれ、量子真空から潤沢なエネルギーを取り出せるようになるかもしれません。
量子は、目で見て把握できるような直感的に理解できることが限られているために、イマジネーションが追い付かずに、量子力学は、結局よくわからないという事になるのが一般的なのかも知れません。
タイムマシンを可能にする理論です。乗り越えなければならないテクノロジーは、反物質のようです。反物質があれば、不可能とされていることが可能になる日が来るのかも知れません。
エリア51に勤務されていた研究者デビッド・アデールさんが、従事されたり見聞きされた機密のテクノロジーを公開します。映画アバーブ・マジェスティックにも登場します。
アインシュタインの相対性理論では、「時間(time)」と「空間(space)」は独立した次元ではなくて、「時空(space-time)」という考え方をします。この時空連続体を斜めに横断したら... 過去-現在 -未来とは 1?
二コラ・テスラさんは、欧米でとても人気があり、彼にまつわる様々なストーリーがあります。今回はタイムトラベルをしたようだとのこと。成功したのでしょうか。
天体の運動の記述を、量子力学のシュレーディンガー方程式で説明しようとする試みです。どうも巧くゆく一面があるらしい、どうなっているのでしょうか !?
ゼロ点エネルギーを応用した推進装置のアイディアが、将来的に実現するかもしれません。従来の推進剤を燃焼させる推進装置から脱却できれば、大革命になることでしょう。
ブラックホールからのプラズマ放射の速さが、見かけの上で光の速度を超えているようです。ブラックホールは、大遠距離の観測しかできないこともあり、分かっていない事がたくさんあります。
核融合の開発も本格化しているようです。安定した電力エネルギー資源としての期待は大きいです。そして、これができないと、地球外での探検や移住は難しいかもしれません。
太陽になり損ねたガスの星。サイズが惑星程度ですが、惑星と呼ぶよりは、「放浪している天体」と呼んだ方がしっくりくるのかもしれません。そして、月に相当する衛星を持ち、システムを構成していることもあることでしょう。
エーテル系の世界の惑星からの訪問者、こんな考えです。エーテル世界と、こちらの世界を出入りするので、消えたり物質化するとした考え方は、エーテルが宇宙を満たしているとする物理学の発想があった時代もあり、興味深いです。
電子は、エネルギー状態に関連して決まった軌道にしかいない。電子は量子であって粒子だが波。電子が居る位置は、確率でしか表せない。電子は、どこにいるのか測定されると現れる。こうした量子の世界を、ささっと紹介。
アフリカに天然の核分裂炉があります。特定の条件下で偶然に、自然にそうなった極めて稀なものなのようです。自然なものだとすると、他の惑星(天体)にも天然の原子炉があるのかも知れません。
天の川銀河の中心部を観測した話しですが、宇宙の至る所にある他の銀河も、中心部はいくつものブラックホールで構成されるのでしょうか。ブラックホールはふつうに宇宙を構成をする天体なのでしょうか !?
科学がアプローチし、いまだ結論がでていないことを一言二言でダイジェストに紹介しています。とある現象を説明するために、ビッグバン理論やダーク・マターなどを導入したものの、謎が謎を呼んでいます。