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この宇宙エンジンは物理学の法則を破ります。NASAのテストではとにかく動作する


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f:id:Zzak:20200902130555j:plainこの宇宙エンジンは物理学の法則を破ります。ですがNASAのテストでは、とにかく動作すると言われています。

(図 ミレニアムファルコン Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

数年前、NASAのジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)の研究者達は、推進剤[化学燃料]を全く必要とせずに実際に推進力を発生させるスラスタ・システム(thruster system)を発見しました。この発見の意味合いは、遥か遠くまで及んでいます。宇宙飛行や推進を必要とする他の技術のためのアプリケーションは、ある日遥かに安価になり、宇宙探査を指数関数的に拡大することができます。

この技術の存在は、エネルギーが「ゼロ点(zero-point)」としても知られている量子真空(quantum vacuum)へのタッピングから得られるという事実をさらに実証します。

結論は、空間は空ではなく、その中にあるエネルギーを使うことができることです。これは、カシミール効果(Casimir Effect)がゼロ点または真空状態のエネルギーを図示したときに実験的に確認されました。これは、量子ゆらぎ(quantum fluctuations)の不均衡のために互いに近接している2つの金属板が引き合うことを予測します。

無推進剤のスラスタは、グイド・フェッタ(Guido Fetta)氏によって考案されてカナエ・ドイブ(Cannae Drive)と呼ばれ、2013年8月に行われた実地試験で、8日間にわたりNASAによって試験されました。それはEMドライブとも呼ばれます。 燃料を使用せずに、コンテナ内で少量の推力が達成されたことを示しました。その結果は、来年7月のオハイオ州(Ohio)クリーブランド(Cleveland)で開催される第50回共同推進会議(Joint Propulsion Conference)で発表されました。

ここの会議で発表されたグイド・フェッタ氏の論文を引用した論文(「搭載燃料としての推進剤を必要としない新型推進技術の数値と実験結果」)にこちらでアクセスできます。

会議: http://www.libertariannews.org/wp-content/uploads/2014/07/AnomalousThrustProductionFromanRFTestDevice-BradyEtAl.pdf

論文誌: http://arc.aiaa.org/doi/abs/10.2514/6.2014-3853

今、それは宇宙に打ち上げられるところで、サイエンス・アラート(ScienceAlert.com)誌のように、多くの人によれば、EMは議論の余地があます。なぜならば、特定の実験ではこのようなエンジンが上手く動作するような結果が得られていますが、それはまた、私達が持っている物理学の最も基本的な法則の1つに反するからです。

 

(Fig.1) EMドライブの実験

 

アイザック・ニュートン(Issac Newton)は、運動量の保存則(law of conservation of momentum)と呼ばれる法則で、等価な反作用は作用から生じなければならないと述べています。運動量を得るためには、反対方向に何らかの推進剤を放出しなければなりませんが、EMドライブではありません。本発明は、エネルギー/電磁波の「零点」場をタップし、円錐形の金属キャビティの内側で跳ね返るマイクロ波光子による推力を生成します。円錐形のメンタル・キャビティ(mental cavity)は、それを反対方向に加速するものです。

これはエキサイティングです。なぜなら、基本的には、私達には宇宙旅行のために活用する無限のエネルギー資源があることを証明しているからです。これは現在、現代の宇宙旅行と探査の最大の障壁となっています。

科学は、科学的な教義(dogma)の枠組みに捕らえられないように、慎重に、かつ正道から脇にそれる必要があります。歴史は常に私達に示してきました、特に科学の領域内では、私達が本当のものとして受け入れていることは、いつも別の時点で見直され変更されます。私達の現実の自然に関する私達の理解と知識は、常に変化しています。

「現在の物理学で発見されることは新しいものはありません。 残っているのはより正確な測定です。」

この声明(世界観の声明)は1900年にケルビン(Kelvin)卿によって作られ、5年後にアインシュタイン特殊相対性理論を発表し、この声明は崩れ去りました。この1つの事は、多くの中から素晴らしいことです。

今日、エンジニアは、パラマハムサ・テワリ(Paramahamsa Tewari)のようなこれらの概念を利用した発電機を発明しています。これらの法則は、空間が空でない事実を説明するために精巧なものである必要があります。私達が現在事実として受け入れているものは変更する必要があり、EMドライブやこれらのコンセプトを使った発電機などの開発は直ぐに認めなければなりません。歴史を通して、エネルギーなどの新しい分野の展開は、常に市場に出てくるために時間を割いてきました。

今日の世界では、残念なことに、あなたが通過しなければならないレッドテープが常にたくさんあります。

 

----- 出典 -----

掲載終了しております。

(出典のソース)

 This space engine breaks a law of physics. But a NASA test says it works anyway. - Washington Post.

www.msn.com

(同様な記事)

www.discovermagazine.comwww.nationalgeographic.comwww.computerworld.com

 

----- 参考 -----

Physics - The Force of Empty Space

Cannae | Cannae LLC is a Pennsylvania, limited-liability company

ScienceAlert: The Best in Science News and Amazing Breakthroughs

Paramahamsa Tewari - Wikipedia

 

----- この記事を読んで -----

情報の収集として、継続して、宇宙探査のためのエンジンを取り上げています。

化学燃焼の爆発的な反応により作用/反作用を得る、現在のタイプのエンジンでは、燃焼させるべき燃料も同時に運ばなければなりません。そして、燃料補給が必要になれば、燃料ステーションも設けなければならないでしょう。

ゼロ点エネルギーを応用した推進装置のアイディアが、将来的に実現するかもしれません。従来の推進剤を燃焼させる推進装置から脱却できれば、大革命になることでしょうから、燃料の課題から解放されそうなだけでも、期待が膨らみます。

 

----- パズルのピース -----

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