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テスラのタイムトラベル実験:私は、過去、現在、未来を総て同時に見れた


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テスラのタイムトラベル実験:私は、過去、現在、未来を総て同時に見れた

(図 Man Pixabay by Gordon Johnson)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

どうやらニコラ・テスラ(Nikola Tesla)氏も時間旅行に夢中だったようです。 彼はタイムマシンで上手くゆき、そして成功の報告がされており、以下のように述べています:「私は、過去、現在、未来をすべて同時に見ることができました。」

人間が時間の中で旅行できるという考えは、世界中の数百万という人々の想像力を捕らえました。もし私達が歴史を振り返るならば、私達は、時間旅行の証拠と解釈することができる数多くのテキストを見つけることでしょう。

アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)氏が1905年に相対性理論を発表したとき、それは科学界に大きな話題をもたらし、「タイムトラベル、可能性?」のような多くの質問のページを開きました。

エーリッヒ・フォン・デニケン(Erick von Daniken)氏によれば、バイブルにはタイムトラベルの証拠さえあります。

「バイブルでは、預言者エレミヤ(Jeremiah)は幾人かの友人と一緒に座っていて、そこに少年がいました。彼の名前はアビメレク(Abimelech)で、エレミアはアビメレクに言いました。『エルサレム(Jerusalem)から出て、丘があり、私達のためにいくらかのイチジクを集めてください。』その少年は出て、新鮮なイチジクを集めました。突然、アビメレクは少しの騒音が聞こえ空中の風に当たり、意識不明になり、目の前が真っ暗になりました。ある時間の後、彼は再び目覚め、彼はそれが殆ど夜なことを見ました。それで彼が社会に戻るとき、都市は奇妙な兵士でいっぱいでした。そして彼は言います、『ここでは何が起こっているのですか。 エレミアと他の総ての人はどこですか。』 そして、ある老人は『62年前のことでした。』と言いました。それはバイブルに書かれた時間旅行の話です。 - フォン・デニケン(Von Däniken)

紀元前8世紀に書かれたマハーバーラタ(Mahabharata)を見ると、レイバータ(Raivata)王は、創造者の神ブラーマ(Brahma)と出会うために天国を旅し、将来の何百年かに地球に戻ってくると言われています。

日本では、浦島太郎の伝説は、海の保護者の神の龍神への漁師の訪問の話を、水中の宮殿で、わずか3日間しかないように描写しています。彼は漁村に戻ると、彼がいなくなってから300年も経っていることを彼は理解しました。

多分これらの「神話」は、タイムトラベルを達成する方法を見つけようとする偉大な思想家にインスピレーションを与えました。

 

何年か前に、オーストラリア(Australia)のクイーンズランド大学(University of Queensland)の科学者達のチームは、時間移動する光子がどのように挙動するかをシミュレートしました。少なくとも量子レベルでは、祖父のパラドックス - これはタイムトラベルがどのように不可能なのかを示す - が解決できることを示しています。光子を使用し - 光の単一粒子 - 研究者達は、過去にトラベルする量子粒子をシミュレートしました。それらの行動を研究した後、研究者達は、現代物理の異常な可能性を明らかにしました。

 

Tesla Time Travel Technology

(41:05) 2015/07/15 ・・・Dailymotion版

 

しかしながら、ニコラ・テスラ氏は現代の科学が可能であると考えた前に、タイムトラベルに取り組んできかもしれません。

報告書によれば、1895年に、テスラ氏は、時間と空間が磁場の影響を受ける可能性があることを提示する衝撃的な発見をしました。確かに、磁場によって時間と空間を変える可能性のあるこのアイディアは、フィラデルフィア(Philadelphia)の悪名高いプロジェクトを生み出したと思われる数多くの実験が行われ、ほとんどがでっちあげだと考えられていました。

テスラ氏は、タイムトラベルのアイディアに取り組み、途中で驚くべき結果を発見したと信じられています。磁場を使って、時空間のバリアは「変更(altered)」される可能性があり、「トロイの木馬(trojan horse)」を作成することによってアクセスできることを、テスラ氏は発見し、最終的には異なる時間につながりました。

しかしながら、テスラ氏が実際にこれを達成したかどうかはまだ不明で、そのような事実を証明する書類は有りませんが - あるいはそのような場合には、こうした何かが起きたのです。

 

私達が知っているのは、状況報告で、1895年に目撃者は小さなコーヒーショップでテスラ氏を見つけ、震えて混乱していたことだけになります。彼のアシスタントは、テスラ氏がタイムトラベルの謎を解決しようとしていたときに、テスラ氏はマシンによって危うい電撃を受けたと主張しました。

瀕死になった後に、テスラ氏は人工的に作られた「磁場(magnetic field)」の中にとどまり、彼は全く異なる時間と空間の窓で自分自身を見つけ、過去、現在、そして未来を同時に見ることができたと主張しました。

残念ながら、これらの主張をバックアップするための文書はありませんでした。しかしながら、もしテスラ氏がタイムトラベルを達成しようと試みるならば、彼だけが挑戦する科学者ではなかったことは確かです。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Tesla's Time Travel Experiment: I could see the past, present and future all at the same time’ | Ancient Code

(同様な記事)

newspunch.comnexusnewsfeed.comhumansbefree.com

 

----- 参考ビデオ -----


Vril and Occult Free Energy - ROBERT SEPEHR

(17:10)  2016/06/17

 

二コラ・テスラさんの肉声が聴けるビデオ - フェイスブック

www.facebook.com

 

関連書籍

www.amazon.com

 

----- 2016/12/02公開の記事を読んで / タイムトラベラー No.12 -----

欧米で人気のある二コラ・テスラさん。スペース・エックス社を率いる、あのイーロン・マスク氏が、彼の自動車会社の名前をテスラとしているくらいです。

彼の師匠? にあたるトーマス・エジソンさんの方が日本で人気があるのは、発明や応用という日本人の気質に合っているせいでしょうか。テスラさんにも発明はたくさんありますが、より自然科学寄りで電磁気学に秀でたものです。また、テスラさんは、発明の先進性故に陰謀に巻き込まれたりもしています。

この本文の終わりあたりに、電撃を受けたと書かれていますが、臨死体験で時空を彷徨ったのでしょうか。もしも高次元に入れれば、過去-現在-未来の区別がなくなるとも考えられています。どうでしょうか。

 

ニコラ・テスラ - Wikipedia

 

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