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ブリティッシュコロンビア州(カナダ)は、COVID以外の「COVID」入院の60%を認める


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ブリティッシュコロンビア州(カナダ)は、COVID以外の「COVID」入院の60%を認める

(図 Ladies Pixabay by Mircea - See my collections)

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実:
    • ブリティッシュコロンビア州(British Columbia、B.C.)の総てのCOVID-19病院症例の約60%は、 手術や出産など、他の理由で入院した人々の中の1人です。
    • これはオミクロン株(Omicron variant)に固有なものです。
    • これはまた、世界中の複数の地域で、オミクロン株の前によく起こりました。
  • 考察: 何故、私達はこう信じさせられるのでしょうか、COVIDの結果ではなかったCOVIDの入院者数と死亡者数は、COVIDが理由だからです。 何故、現在、このことが主流[メディア]の中でだけ明らかになるのでしょうか。 これは、COVIDが危険ではないという意味ではありませんが、しかし、それはCOVIDによる入院について誤解を招くような認識をもたらしました。

 

カナダ(Canada)のブリティッシュコロンビア州で、COVID感染症のために病院に入院した人の半数以上は、実際にCOVIDが理由で入院してはいませんでした。 州保健官(Health Officer)のボニー・ヘンリー(Bonnie Henry)博士は最近、記者会見で新しい数字を発表しました。

データによれば、2021年12月1日以降に入院した患者に対して、550の病院のカルテ(hospital charts)のレビューは次のこと示しました。オミクロンを持つ人々の約60%は、COVIDではなく、他の理由で実際にそこにいました。

私達はこれを理解できます、オミクロンに関連した入院の約60%は感染によるものではなく、入院して検査を受け、陽性の検査結果だった人々です

ボニー・ヘンリー博士

 

CBCニュースによれば、ブリティッシュコロンビア州(B.C.)は、入院者数に関する報告戦略を変更しました。 現在、州から提供された数には、COVID-19が理由で入院した人々、同様に、他の理由で入院した後に、陽性の検査結果だった方達が含まれています。 しかし、このパンデミック全体を通して、COVIDの「入院者数」には常に両方のカテゴリーが含まれているようです。

あなたは、以下で一部の例を見られます。

 

オミクロンでだけでなく

これは私達がパンデミック全体で見たものですし、それは実際に、この情報に出くわした人々に、COVID「入院者数」へのもっと多くの文脈を与えました。 しかし、レガシーメディア(legacy media)[古メディア]は、次の事実があるにもかかわらず、これらの統計を正確に示し始めたのはごく最近のことです。パンデミックが始まって以来、これ[入院者数のごちゃまぜ]が起こっていた/起こっているという科学的証拠がありました。

 

オンタリオ州(Ontario)の最高医務責任者の、キーラン・ムーア(Kieran Moore)博士は、2022年1月に次のことを確認しました。COVIDによる入院の約50%は、実際にはCOVIDに苦しんでいないが、他の問題のために入院している人々を表しています。

 

ブランプトン市(Brampton、グレーター・トロント・エリア(Greater Toronto Area)の郊外)のパトリック・ブラウン・エコー・ムーア(Patrick Brown Echoed Moore)市長の声明。 2021年12月29日、CTVニュース・トロント(CTV News Toronto)はこう報告をしました、彼らは多くの医師から次のように聞いています。COVIDの入院数は、必ずしも州の現在の状況を正確な図式を描く(paint)わけではないかも知れません。

 

これはまた、2020年6月早々に、トロント公衆衛生(Toronto Public Health)によっても表明されました。

 

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https://twitter.com/TOPublicHealth/status/1275888390060285967

COVID-19[のウイルス]を持っていたが、COVID-19[という病気]の結果ではない個々人は、トロントで、COVID-19死亡者数の症例数に含まれています。

 

COVIDの「入院者数」が不正確に描写されているだけでなく、COVIDの「死亡者数」も不正確に描写されているようです。 オンタリオ州政府のウェブサイトでは、脚注(#7)に次のように記載されています。

「致命的」と記されたあらゆる症例は、死亡者数のデータに含まれます。 COVID-19が死に寄与したかまたは根本的な死因と判断されたかどうかにかかわらず、死亡者数に含まれます。

オンタリオ州公衆衛生(Ontario Public Health)

 

イリノイ州公衆衛生局(Illinois Department of Public Health)長のゴジ・エジケ(Ngozi Ezike)博士は、パンデミックの最初の波の間に次のように述べました。

ホスピスにいて、既に数週間の生存期間が与えられていて、COVIDに感染していることが判明した場合、明確な別の死因で亡くなったにもかかわらずCOVID死としてリストされ、COVID死亡者として数えられます。 そうなので、COVID死としてリストされている誰でも、それが死因だったという意味ではありませんが、しかし、彼らは亡くなる時にCOVIDに感染していました。

ゴジ・エジケ博士

 

これは、COVIDが深刻ではないということではありませんが、しかし、それは、どれほどレガシーメディアや政府の保健機関が実際に起こっているかを正確に描写していないかを示していますし、これは誰にも関係しているはずです。

COVIDを視野に入れたより多くの統計には、次の事実が含まれます。COVIDで亡くなった米国の人々の95%には、死亡診断書に記載されている平均4つのその他の死因もありました。 イングランド(England)とウェールズ(Wales)の地域では、2020年の初めから2021年12月の終わりまでで、COVIDによる死亡者数のうち6,183人だけが、単独でCOVIDに起因し得ます。 COVIDによる死亡者数の大部分は、死亡診断書に記載されている他の複数の原因を含みます。

出来事の不正確で誤った描写が、レガシーメディアからの標準になり、これもまた、ここカナダのフリーダム・トラッカー・コンボイ(freedom trucker convoy)で、現在経験していることです。

 

私達のチームは現場にいます。

あなたは私達のウェブサイト、InstagramFacebookYoutubeTelegramアカウントを経由て、私達の報道に最新でいられます。

情報をレガシーメディアに依存している人々は、実際に何が起こっていることの正確な描写をする情報を得るにはどうすればよいでしょうか。 これらの組織には大規模な利害の対立がありますし、場合によっては、とても明確に誤解をさせる人々です。 さらに彼らは、特にCOVIDに関しては、提起されている懸念に実際に対処する代わりに、常に嘲笑を使用します

今日、私達には現代の「真実のミニストリー[任務]」があり、次のことが何であるかを皆に伝え、「事実調査(fact checking)」をしているようです。「主流[メディア]」の説話に反対する総ての意見と証拠です。

 

 

----- 出典 -----

thepulse.one

 

----- 2022/02/08公開の記事を読んで -----

先日のオンタリオ州で50%、今回のブリティシュコロンビア州で60%が、SARS-CoV-2 の検査で陽性なだけで、COVIDとして発症していないのに入院[隔離]されているとのこと。発症していないという事は、つまり病気ではないということです。

ざっくりですが、(50% + 60%)/2 ± (60% -50%) = 55% ± 10% = 45%~65% が、病気ではない入院[隔離]なのでしょう。PCR検査の偽陽性割合(50%~75%)に似た数値ですねぇ...

カナダ同様に、先進国として検査に大きな違いがないだろう日本でも、ほぼ同じ状況なのかもしれません。

 

----- パズルのピース -----

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