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トロント公衆衛生局:COVID-19死でないが、COVID-19を持つ人々は、COVID-19の死亡者数に含まれます


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トロント公衆衛生局:COVID-19死でないが、COVID-19を持つ人々は、COVID-19の死亡者数に含まれます

(図 Covid-19 Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: トロント公衆衛生局(Toronto Public Health)は6月下旬にこうツィートしました、「COVID-19を持って亡くなったが、COVID-19死でない個人は、トロントでのCOVID-19死の症例数に含まれています」。
  • 考察: 何故、COVID-19の結果として亡くなっていない人が、公式の死亡数に含まれているのでしょうか。

 

何が起こったのか: このパンデミックの間の共通のテーマは次の事実です。このパンデミックが始まって以来、公衆の、州の、国家の、および連邦の健康監督機関(health regulatory agencies)は、Covid-19の結果として実際に亡くならなかった人々の死亡者数を付け足しています。 トロント公衆衛生局は最近同じことを行い、先月こうツイートしました、Covid-19を持って死亡したが、COVID-19の結果(亡くなったの)ではない個人は、トロントCOVID-19死の症例数に含まれています」。(a)

意味はこうです、本当にCOVIDで死亡しなかった人々が、COVID死のカウントに追加されています。 これは実際に彼ら(死亡者)が何(死因)であるかから、(COVIDの)死亡者数を論理的に膨らませるでしょう。従って、真の感染症死亡率をそれが既にあるもの(b)よりさらに低く動かします。 そうは言っても、複数の主流メディアの記事は、次の懸念もあることを提示しています。このパンデミックの間にCovid-19の結果の一部の死亡が見落と(missed)されました。

Factcheck.orgによれば(c)、「あるフェイスブック(Facebook)ユーザーは反対のことを主張しています、関係のない死により(死亡者の)カウントが膨らんでいることを誤って提示しており、そして、その主張のコピーが、ソーシャル・メディア・プラットフォームの上で[口コミで拡散した]話題になりました」そして、次の考えは間違っています。死者数は誤算されていて、かつ、主流メディアが主張していることの反対方向です。

しかし、これらのファクト・チェック(fact-checking)組織は、即座に悪い評判を得ています(d)このような組織が、実際に適切な調査を行うこと無しに、単に何かを偽としてラベル付けする実例が複数あります。 例えば、彼らは次のことを認めませんでした。専門家達や公衆衛生当局らは、死が膨らむ可能性がある意味を暗に含めています。 この理由で、コロラド州(Colorado)は最近調整をしなければなりませんでした。あなたは、これについて後のリンクでそれをもっと読むことができます。

 

先月末にトロント(Toronto)から来たものを超えて、多くの例があります。 イリノイ州公衆衛生局(Illinois Department of Public Health,)長のゴジ・エジケ(Ngozi Ezike)博士は次の指摘をしました。亡くなり、COVID-19の検査で陽性となった総ての人々は、死因に関係なく、その死亡はCOVID-19死として記録(marked)[印]されることを意味します。

彼女は述べました、

もしも、あなたがホスピス(hospice)で、あなたがすでに数週間生きることを与えられ、そうしてあなたもCOVIDを持っていることがわかったのならば、明確に新しい原因で死亡したとして、それにもかかわらず、依然としてCOVID死としてリストされ、それはCOVID死としてカウント(累積)されます。 それだから、COVID死としてリストされている皆は、COVIDが死因だった意味ではありませんが、しかし、彼らは死の時にCOVIDを持っていました。(e)

(e) DR. NGOZI EZIKE IS TELLING YOU THAT THE NUMBERS ARE WRONG (1:06) June 8th, 2020.. ・・・ 視聴不可になった2020/04/24版と同一内容のbitchute版

 

コロラド州の保健当局は最近、同じことをすることを認めました。コチラ(f)で、あなたはそれについてもっと読むことができます。

 

イタリア(Italian)の政治家、ストリ市長(Mayor of Sutri)であるヴィットリオ・スガルビ(Vittorio Sgarbi)氏は、4月24日の公聴会で感動的なスピーチを行い、次のことを強調しました。COVID-19の結果としてのイタリアでの死亡者数は完全に誤りです、そして、人々は嘘をつかれています。 コチラ(g)で、あなたはそれを見てそれについてもっと読むことができます。

重要ポイントはこうです、これはパンデミック全域で共通のテーマです。

 

もう1つの奇妙な発見は次のことです。ブルガリア病理学会(The Bulgarian Pathology Association)はこのスタンスを取っています、患者の新型コロナウイルスを特定するために使用される検査(test)は、「科学的に無意味」です。 彼らは科学を説明する記事を引用しています。 コチラ(h)で、あなたはそれについてもっと読むことができます。

 

場合によっては、次のことを考慮することも合理的です。Covidは死に加担したかもしれませんが、しかし、いくつかの[他の]根本的な条件も役割を果たしたかもしれませんので、死因ではなかったかもしれません。 これは同様に共通のテーマです。

 

これが重要な理由: この情報は重要です、何故ならば次のことをハイライト[強調]しているからです。私達にマンデート(mandates)[選挙で選び権限を委任した者からの命令される義務]され、取ることを余儀なくされている措置は、それを正当化するために欠陥(flawed)のあるデータを使用して、行われています。 また、より多くの人々が懸念しているのはこれです、世界中の多くの医師達と科学者達の意見や研究、それらの一部はかなり有名で、世界保健機関(World Health Organization、WHO)から私達に提供された情報と単に矛盾しているために、ソーシャル・メディア・プラットフォームから禁止され、検閲されています。 ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)氏(i)のような人々が本当に刑務所にいるのはなぜでしょうか。 アサンジ氏が罰したのに、何故人々は、WHO内で戦争犯罪やその他の悪事(misdoings)[非行/犯罪]を暴露しているのでしょうか、そして実際の犯罪を犯した人物は、私達が特定している人物なのでしょうか。 情報をオープンかつ自由に調べ、何がそうで、何がそうでないかを自分で判断するために、私達には権利があるべきではありませんか。 このパンデミックに関する共通のテーマは、恐怖とヒステリーを使用して、脅威を実際よりも遥かに大きく見せることに思えます、そうして解決策を提案します。 おそらくエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(j)は、彼が次のように言ったときは正しかったです。政府はコロナウイルスを使用して、私達の権利と自由をさらに奪っています、そして、それら(権利と自由)が 9.11以降戻ってこなかったのと同じように、それらは戻ってこないでしょう

 

お持ち帰り

要するに、私達が信じさせられる全部が真実ではありません。 私達は、DTT(dichlorodiphenyltrichloroethane)[ジクロロジフェニルトリクロロエタン]、グリホサート(Glyphosate)[除草剤]、タバコ(Tobacco)などでこれを通り[経験し]ました。 これらの連邦保健監督機関内の科学者達自身は、外部からの影響について深く懸念している事実を考えると、繰り返しになりますが、そんなにも多くの例があり、私達は、これ以上これらの機関に私達の信頼を本当に置くことができるかどうか、自分自身に尋ねなければなりません。 私達は、常に服従し、常に耳を傾け、常にマンデート(mandates)[選挙で選び権限を委任した者からの命令される義務]に従います。 この場合、マンデート[命令]はマンデート[義務]であってはならず、推奨(recommendations)でなければなりません。 多くの世界的な出来事について、自分で考えることを恐れないでください。それらに対する私達の認識は、ひどく操られているからです。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Toronto Public Health: People Who Don’t Die From COVID-19, But With It, Are Included In Death Count  | Collective Evolution

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nexusnewsfeed.comhumansarefree.com(関連記事)

Ontario death count includes people who didn't die of COVID-19, but exactly how many is unknown | TRONTO SUN

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Ontario counts suicide victims as COVID-19 fatalities | True North

 

----- 2020/0716公開の記事を読んで -----

7月16日に公開された記事で、この当時の大規模なロックダウンの中でのさまざまな意見の1つです。挙げられているいくつかの事例が、他の記事と重なります。

パンデミックにおいて、Covidが死因としてはっきりしなくても、Covid死としてカウントしている。」 これでは、ウイルスへの恐怖を煽るための、死者の水増しと言われても仕方ない状況です。何故、こんなことになったのでしょうか。

 

WHO(に合わせてCDCも)が指定している死因の分類コードにあります。ICD-10 Version:2019の中の、U07.1、U07.2 に起因するのかもしれません。この概要は、

  • U07.1 COVID-19 ウイルスは特定されました  COVID-19 NOS 臨床徴候や症状の重症度に関係なく、COVID-19が臨床検査で確認された場合は、このコードを使用してください。 必要に応じて、追加のコードを使用して、肺炎またはその他の症状を特定します 」
  • U07.2 COVID-19 ウイルスは特定されていません  COVID-19 が臨床的または疫学的に診断されたが、臨床検査が決定的でないか利用できない場合にこのコードを使用します。 必要に応じて、追加のコードを使用して、肺炎またはその他の症状を特定します 」

これらの死因のコードで分類整理され、COVID死としてカウントされることになるようです。合理的なのかもしれませんが、この分類方法と、この報道発表が人騒がせなものになったのではないでしょうか。何故こんなことになったのでしょうか。

 

----- パズルのピース -----

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