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「ここで起こっている愚かさのレベルは驚くべきものです」–Covid-19 封鎖の科学に対して、ノーベル賞受賞者


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「ここで起こっている愚かさのレベルは驚くべきものです」–Covid-19 封鎖の科学に対して、ノーベル賞受賞者

(図 Michael Levitt (50372828237) ウィキメディア経由CC2.0 クレジットBengt Nyman)

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: 生物物理学者(Biophysicist)でスタンフォード大学(Stanford University)の構造生物学(structural biology)の、マイケル・レヴィット(Michael Levitt)教授は、コロナウイルスに関して、さまざまな情報と情報に基づいた見方を検閲したことに対してWHOとフェイスブック(Facebook)を批判しています。
  • 考察: 私達は、このような時代に私達を導くために、WHOや連邦保健規制機関(federal health regulatory agencies)のようなグローバルな組織に、依存し続けることができますか。 彼らは、私達の最善の利益のために働いていますか。 彼らは正直さと真実から働いていますか。

 

これを読んでいる多くの人が既に知っているかも知れませんが、世界中の著名な科学者達の多くが、COVID-19で彼らの立場に関して、いわば「言論を抑圧されました」。 彼らのユーチューブ(YouTube)ビデオは検閲され、そして彼らは主流メディアでの放送時間は与えられていません。 これは次のことを作りました、それで、ほんのわずかな視点が大衆に放映されます。 主流メディアはまた、これらのタイプの科学者達に対する嘲笑キャンペーンを開始しました、一方で、フェイスブック世界保健機関(World Health Organization、WHO)のような組織は、WHOの立場と矛盾するものはすべて検閲することを選択しました。

私達の真実を決定するために、私達には、自分達で研究や意見を検討する機会があるべきでありませんか。 何故それらは私達から隠されているのでしょうか。 何故私達は、詐欺や汚職の実績がある大きな組織に常に依存しているのでしょうか。

多くのトピックは物議を醸していますし、それについて意見を共有する専門家達は、虚偽または不正確として彼らがラベル付けされることなく、彼らの考えを共有する権利を持っているべきです。

多くの人達が、COVIDの間に、ファクト・チェッカーとの問題を抱えています。 これらの科学者達により共有された科学情報に基づいた意見を共有するこのような記事を書くだけで、「フェイク・ニュース」ストライキという結果になります。 何かが間違っているのか理由を議論するために、私達に本当に機会が与えられることは決してありません、私達は単に、私達のコンテンツを削除することに強い武装をしています。 この特定の記事は偽り(false)としてマークされるかもしれません。 しかし、それはどうしてできるのでしょうか。 科学的データに基づいて専門家の意見や情報を共有することが、「虚偽」であり、罰せられると見なすことが、どのようにしてできるのでしょうか。 これはまた、下のビデオの中で取り上げたものです。

 

一方でこの検閲はおかしいようですが、それには別の側面があります。 科学、政治、メディアの中に、今日存在する大きな問題をより多くの人々に気付かせています - それは、頻繁に科学的ではなく、正直でなく、そして人々を誤解させるために機能します。 科学の政治化は、グリホサート(Glyphosate)のような製品が安全だと人々が信じることのようなものに繋がりました。 私達は過去に、エージェント・オレンジ(Agent Orange)、DDT、タバコなどのようなもので見ました。 人々に害を及ぼすことが判明した製品は、拒否の承認が出る前に15 - 20年の期間が経過しましたし、そして誰も責任を問われません。 今日の科学は科学ではありません、それは、政府の政策を支配する大企業の選択を補完できるものです。 この意味での科学が、人類の繁栄を助けるために使用されていますか。 それとも、大衆を犠牲にして、特定の人々を裕福にするために使用されていますか。

 

以下のビデオでは、生物物理学者で、スタンフォード大学の構造生物学のマイケル・レヴィット教授が、情報の検閲に対して、WHOとフェイスブックに呼びかけています。 彼はまた、新型コロナウイルスの重症度に疑問を投げかけた多くの科学者の1人であり、また、世界中で採られている封鎖措置[戒厳令/外出禁止令]を批判し、それがどのようにして多くの不必要な苦痛と損害を引き起こしたかを説明しています。

彼はまたこう言及しました、彼によれば、他のことができたかもしれないように、封鎖せずに単純にマスクするだけで十分だったかもしれませんが、しかし、私は同意しません(a)。 彼はこうも言及しました、封鎖はパンデミックに効果的である可能性がありますが、繰り返しになりますが、これは必要ではなかったと明白に感じています。

さらに、彼は科学の政治化と、データや科学ではなくむしろ経済学や政治に基づいて私達の動きを強いる方法を指摘しています。

ロン・ポール(Ron Paul)博士が数ヶ月前に、次の彼の意見を共有したとき、彼は検閲され、偽のニュースとしてマークされ、ソーシャルメディアの配信が制限されていました。「人々は、このコロナウイルスの『パンデミック』が大きなデマになる可能性があるかどうかを自問する必要があります。病気の実際の危険性は、その後のパニックから - 財政的または政治的 - 利益を追求する人々により大規模に誇張されています」

それは、病気が無害です、と言うことではありません。 疑いもなく、人々はコロナウイルスで死ぬでしょう。 脆弱なカテゴリーの方達は、彼らの曝露のリスクを制限するための警戒策を取るべきです。 しかし、私達は以前にこの映画を見たことがあります。 政府は、私達の自由をさらに奪うための言い訳として、脅威を誇大広告(over-hypes)します。 しかしながら、「脅威(threat)」が終わったとき、彼ら[政府]は、私達に私達の自由を返すことは決してありません。(b)

 

医師達や科学者達だけでなく、多くの研究者達やNSA内部告発者のエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(c)のような人物もいます。

レヴィット氏は、中国(China)全土でかなり人気のある名前になりました。 彼は、そこでの発生(outbreak)のピークの間に中国の大衆にいくらかの安心を提供しました。一部の数値を調査して処理した後に、ウイルスが停止することを彼が決定したからです。

何故私達は、これらのことを公然かつ自由に話し合うことができないのでしょうか。 何故これらの見解が、厳しく検閲され、嘲笑され、誤って虚偽と見なされるのでしょうか。

例えば、世界保健機関(WHO)のような組織のように、私達が聞いていたほとんど総ての科学は間違っていましたこれは科学に対して恥ずべき状況でしたレポートは公開され、電子メールで共有され、私に戻った総ては虐待でした。 そして、あなたは最初の6週間で私が言ったこと全部が実際に真実であることを理解しました、そして政治的な理由で、科学者として私達は、私達の見解を腐敗させています。 データは、とても明確なことを言っていました。 「あなたの数字を確認させてください」とは誰も言いませんでした、彼らは皆「そのように話すのをやめなさい」と言っただけです。- レヴィット

 

以下のクリップ全体をご覧ください。

以下のビデオは、それ以来「プライベートになりました」。 コチラ(d)に議論の別のクリップがありますが、完全ではありません。 どれくらいの期間、この特定のものがユーチューブに掲載されるか、私はわかりません。 コチラ(e)が別のクリップです。 

  • (d)「NOBEL WINNER MICHAEL LEVITT SLAMS “DISGRACEFUL” SCIENTIFIC REACTION TO THE PANDEMIC」(8:20) 2020/06/30 ・・・ 視聴不可になっています

 

(e) Michael Levitt Corona: The Role of Science in Time of Crisis Excerpt

(8:15) 2020/08/10

 

より多くの情報、500人を超えるドイツ(German)の医師達と科学者達が、COVID-19に関して私達の惑星で何が起こっているかを調査し、同じ感情を表現するために、「コロナ議会外調査委員会(Corona Extra-Parliamentary Inquiry Committee)」と呼ばれる組織の代表として署名しました。 彼らは一緒になってウイルスの重症度を調査し、世界中の政府、この場合はドイツ政府がとった行動が、正当化されかつ善よりも害を及ぼすことがあるかどうかを調査しました。

もしも興味があるのならば、あなたは組織のウェブサイトで完全な英語の複写にアクセスできます。

このグループはドイツで複数の会議を開催しており、最近では組織のリーダーの1人のヘイコ・シェーニング(Heiko Schöning)博士がこう述べています、「私達はこの証拠をたくさん持っています、それ(新型コロナウイルス)は世界中の偽の話です。」 文脈を説明すると、彼はウイルスが偽物だと言及していませんでしたが、しかし単純に季節性インフルエンザ(seasonal flu)ほど危険ではない(または同じように危険です)ということです、そしてそれと戦うためにとられている措置に対する正当化はないということです。 コチラ(g)で、あなたはストーリーについてもっと読むことができます

もう1つの例は、ブリティシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)に掲載された最近のレポート(h)で次の提示がされていることです。新型コロナウイルスの結果としての英国(United Kingdom)での検疫措置は、ウイルスのピークの間に、コロナウイルスよりも多くの英国の高齢者を既に殺したかも知れません。

世界保健機関からのオリジナルの公式の3.4%のように報告された致死率(case fatality rates)は、恐怖、パニック、ヒステリーを引き起こし、そして無意味でした。

 

北米(North America)の多くの科学者達や医師達も同じ感情を表明しています。 たとえば、インフォームド・コンセントの医師達(The Physicians For Informed Consent、PIC)は最近、「インフォームド・コンセントの医師達(PIC)がCOVID-19を以前の季節性やパンデミックのインフルエンザ期間と比較します(Physicians for Informed Consent (PIC)  Compares COVID-19 to Previous Seasonal and Pandemic Flu Periods)」というタイトルのレポートを公開しました。 彼らによれば、COVID-19の感染/致死率(infection/fatality rate)は0.26%です。 コチラ(i)で、あなたはそれについてもっと読み、彼らのリソースと推論にアクセスできます。

微生物学(microbiology)の専門家で、ドイツの歴史で最も引用されている研究科学者の1人のスチャリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士もまた、上記のコロナ議会外調査委員会のメンバーの一員で、パンデミックの初期から今日までずっと、同じことを何度も表明しています。

基本的権利を極めて制限している現在の苛酷(draconian)な措置の実施は、本当に並外れて危険なウイルスが私達を脅かしていることを恐れる理由があるのならば、正当化することしかできません。 COVID-19に対するこの論争を支持するための、科学的に健全なデータは存在しますか。 私はこう断言します、答えは単純に、いいえです。- バクディ。 コチラ(c)で、あなたは彼についてもっと読むことができます。(j)

スタンフォード大学の医学と疫学(epidemiology)の、ジョンP. A. イオアニディス(John P. A. Ioannidis)教授はこう言っています、45歳未満の人に対して、感染致死率(infection fatality rate)は「0パーセントに近い」です。 コチラ(d)で、あなたはそれについてもっと読むことができます。 彼とスタンフォード大学医学部の他の何人かの学者達はこう提示しています、COVID-19の感染致死率は、季節性インフルエンザと同様です。そして先月の研究での彼らの推論を発表しました。 コチラ(k)で、あなたはその研究を見つけ、そのストーリーについてもっと読むことができます。

このリストはどんどん、どんどん、どんどんと続きます。それでは、何故私達はそれについて何も聞いていないのでしょうか。 科学者達や医師達、そして専門家達がこの情報を共有したことで厳しく検閲されているのはなぜでしょうか。 何故私達のようなメディアが、それについて書いたことで罰せられ、無収益化されたのでしょうか。 ここで何が起きているのでしょうか。 別の行動計画(agenda)があるのでしょうか。

 

お持ち帰り

結局のところ、私達はこれを自分自身に問い続けなければなりません、私達の指定された政府と世界の保健当局(global health authorities)が本当に私達の最善の利益を手元に持っているかどうか。 そうでない場合、何故私達はそれを支持し続けるのでしょうか。

次のことを示す多くの例があります、これらの制度は人類を繁栄させるために機能していませんが、代わりに人類を厳しく支配します。 たとえば、世界保健機関(WHO)に関しては、ウィキリークス(Wikileaks)が、彼ら[WHO]が製薬会社による影響をどれだけ受けているかを曝しました。 ヴィメオ(Vimeo)[オンライン動画共有サービス]もまた最近、同じことを曝したドキュメンタリーも完全に禁止しました。 その特定のドキュメンタリーは、WHO内の多くの科学者達、医師達、さらには職員達をフューチャーしました。

次のことは多くの人にとって全くもってして明白です。政府は実際に、政府か代表すると主張する市民を第一に考えているのではなく、代わりに企業と大金を第一に考えています。 それで、何故私達はいつも彼らのアドバイスに耳を傾けるのでしょうか。 何故私達はいつも真実と情報を彼らに頼っているのでしょうか。 何故私達はガイダンスに対して彼らに頼るのでしょうか。 特に、多くのことが暴露されているそのような物議を醸す時代に直面して、私達自身にとって何が適切なのか、私達が決めた方か良いのではないでしょうか。

人類が自治になる時[が来たの]でしょうか。 政府のような親の人物の必要性から、私達が急いで離れる時[が来たの]でしょうか。 私達は現在これを行っている途中のようで、私達の多くが目覚め始めています。 集合体的に、私達は自治の意識と一致する新しい世界を創造します。そして重要なのは、内なる調和と平和の場所から行動することです。これは、私達が本当に誰であるかを目覚めさせる旅で、私達が考えるように教えられてきたこととは対照的です。 私達は意識の復活(renaissance)の時代にいます。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

“The Level of Stupidity Going On Here Is Amazing” – Nobel Laureate For Science On Covid-19 Lockdown | Collective Evolution

(同様な記事)hoboken411.comwww.tmbfiles.comwww.sgtreport.com

 

----- 2020/07/01公開の記事を読んで -----

日本では第4波に突入し始めました。欧米のような厳しい封鎖措置が行われない事を願います。まん延防止等重点措置という、これまでの都道府県単位ではなくて市区町村もしくは特定のエリア毎に経済活動の縮小要請がされるようです。

 

2013年のノーベル化学賞となったマイケル・レヴィットさん。信用度、発言力は抜群のはずです。学問の自由や言論の自由、民主主義にあるまじき検閲と言論封殺に抗議されています。現在の言論統制の事態は、明らかに異常です。

政府の発表やメディアの報道発表が正しいかどうか、厳しい目で見なくてはならなくなりました。メディアには「報道しない自由」もあるそうですし、誰かに取って都合のいい雰囲気を作って行くこともできるそうです。

これは2020年の米国大統領選挙で、誰もが気付いたことでしょう。

 

マイケル・レヴィット (化学者) - Wikipedia

www.nobelprize.org

 

----- パズルのピース -----

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