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インフォームド・コンセントのための医師は、COVID-19の致死率は0.26パーセントだと述べます


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インフォームド・コンセントのための医師は、COVID-19の致死率は0.26パーセントだと述べます

(図 Eye Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 考察: 新型コロナウイルスは、それがそうなるように作られたのと同じくらい危険でしょうか、または、他の重症呼吸器(severe respiratory)ウイルスと比較しますか。 封鎖措置とマスクに関して私達が経験したことは、本当にウイルスについてでしょうか、または何か他のものについてでしょうか。

 

何が起こったのか: インフォームド・コンセントのための医師達(PIC)[組織](a)は最近、「インフォームド・コンセントのための医師達(PIC)は、COVID-19を、以前の季節性とパンデミックインフルエンザの期間と比較する」というタイトルの報告を発表しました。 彼らの記事の中で、彼らは次のように述べています:

現在のパンデミックが始まり以来、一般の人々は、COVID-19の死亡者数と、発生したと報告された症例に気付くようになりました;しかしながら、報告されていない症例の数は広く知られていないかまたは公表されません。 最近、疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and PreventionCDC)は、次の推定をしました。SARS-CoV-2 (COVID-19へ導けるコロナウイルス)感染症3分の1以上は無症候性(asymptomatic)で、これは、その重症度の初期推定が大いに過大評価されたことを意味します。 現在、初めて、インフォームド・コンセントのための医師達(PIC)は、米国の抗体(antibody)研究からのデータを照合しました、そして、次の概要を説明する教育文章を作成しました。医療と公衆衛生政策をガイドして測定するために、正確な致死率(case-fatality rateCFR)が、どのように抗体研究が必要とするか。

CDCの推定と同様に、PICの分析の結果、COVID-19 致死率(CFR)0.26%になります、これは、以前の季節性とパンデミックのインフルエンザ期間の致死率(CFR)に匹敵します。 COVID-19の致死率(CFR)を知ることは、非医薬品(non-pharmaceutical)の介在(interventions)と医学的対抗手段(countermeasures)の両方を比較するための、客観的な基準が可能になります。」と、PICの創設者兼社長であるシラ・ミラー(Shira Miller)博士は述べました。 「例えば、あらゆる可能性のあるCOVID-19ワクチンの安全性研究は、ワクチンのリスクが、感染のリスクよりも少ないかどうかを証明できるはずです。

「しかしながら、安全性の証明にかかわらず、可能性のあるCOVID-19ワクチンは、彼または彼女の体はで何が起こるのかを決めるための患者の人権を保護するために、任意のみであるべきです」と、ミラー博士は述べました。

コチラ(b)で、あなたは、COVID-19の重症度(severity)と、彼らが彼らの結論に達した経緯を評価する、PICの教育文書を見ることができます。 COVID-19の数に関して、明らかにデータは常に遅れており、そして物事は絶えず変化しています。

もしも、あなたがCOVID-19からの死亡率の推定について、世界保健機関(World Health Organization)が何と言っているかを知りたいのならば、コチラ(c)をクリックしてください。

 

PICは誰でしょうか。 彼らは、強制的(mandatory)[義務的]なワクチン措置に関して、インフォームド・コンセントを支援するために集まった世界中の医師と学者のグループです。 彼らの情報は科学に基づいています。 彼らの使命は、感染症とワクチンに関するデータを提供することで、そして、自由意思から出た(voluntary)[自発的な/任意の/志願の]予防接種を支援する医師達、科学者達、医療専門家達、弁護士達、家族達を団結させることです。 彼らのビジョンはこうです、医師達と一般の人々が、感染症とワクチンに関するデータを客観的かつ自発的に評価でき、予防接種について、情報に基づいた意思決定に従事することです。

「学界」で次のことを主張しているのは彼らだけではありません、COVID-19の危険性と数の認識は実証されていません(unsubstantiated)。 例えば、スタンフォード大学(Stanford University)の医学および疫学(epidemiology)の教授の、ジョンPAイオアニディス(John PA Ioannidis)氏はこう述べています、45歳未満の人の致死率は0%に近く、他のほとんどの呼吸器ウイルスと同様に、その致死率がそれ以上の年齢の人にとってどのように大幅に上昇するのかを説明しています。 コチラ(d)で、あなたはそれについてもっと読みそれにアクセスできます。 事実、少し前にスタンフォード大学医学部の何人かの学者達によって発表された研究はこう提示しています、COVID-19は、季節性インフルエンザと同様の感染致死率を持っています。コチラ(e)で、あなたはそれについてもっと読み、研究にアクセスできます。

 

(Fig.1 COVID-19 case-fatality rate クレジットPhysicians for Informed Consent (PIC) より転載)

「致死率[症例死亡率](CFR)」 =「死亡者数」÷「総感染者数」。

「総感染者数」=「報告された(症状あり)感染者数」+「報告されていない(無症状または軽度)感染者数」。

 

主流メディアはまた、致死率の低さに取り組んでおり、公衆に応じないよう警告しています。

 

何故これが重要なのか

これは重要です、何故ならばデータは、多くの医師が封鎖の初めから強調してきたこと、つまり新型コロナウイルスが実際よりも遥かに危険であるように仕立てられています、これを検証(validates)します。 これは多くの人の意見であり、総意ではありません。 結果として、多くの科学者達は極めて混乱しており、複数の政府が取った措置で、今でもそうです。 例えば、微生物学(microbiology)の専門家で、ドイツの歴史で最も引用されている研究科学者の1人、スチャリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士は、その1人でした。(f)  同じ考えを掲げる何十人もの医師達や科学者達がいるようです。

この分野で数十年の経験を持つ、そんな名声のあるバックグラウンドを持つ医師達や科学者達は、例えば、たとえば、世界保健機関(WHO)や国連(United Nations)のような組織が発表している説話に反対しているという理由だけで、彼らの意見や研究を共有したことに対して、複数のソーシャル・メディア・プラットフォームによって検閲され、沈黙させられています。 ユーチューブ(YouTube)はきっぱりとこう言っています(g)、WHOと矛盾する情報を検閲します。

 

何故そんなに多くの人が混乱しているのかは、理解できます。 一方では、冷凍トラックでカートに入れなければならない圧倒的な数量の遺体を報道している主流のメディアがありますし、他方では、次のことを人々に知らせる多くの科学者達や医師達があなたにはいます。私達は何十年も扱ってきた何かを扱っており、ただ別の非重症(non-severe)呼吸器ウイルスです。 それを賛辞するのが「ファクト・チェッカー(fact checkers)」で、それは政府と保健機関の説話を盲目的に支持して回っています。 実際には、それらは、ファクト・チェックではなく、異なる考え方を検閲しています。

次の事実のように、他の要因も混乱を招きます。死亡者数は、Covidの結果ではないCovidに起因しているとされています(h)

あなたはこれをご存知でしょうか、メタニューモウイルス(metapneumovirus)は、5歳までにほぼ例外なく当てはまる感染を伴い世界中で流通していることが示されています。 私達は何十億もの人々と話しています。 あなたはこれをご存知でしょうか、メタニューモウイルスの発生は、特に死亡率が最大50%の長期療養所(long term care facilities)で、毎年十分に文書化されています。(i)  あなたはこれをご存知でしょうか、ヒトメタニューモウイルス感染症(human metapneumovirus infection)は、毎年多くの子供たちの入院をもたらします。 あなたはこれをご存知でしょうか、毎年約100万人の子供達は、これらのタイプの呼吸器疾患で死亡します、何故ならばそれらは急性呼吸器疾患(acute respiratory illness)につながるからです。 感染率と死亡者数が絶えず追跡され、アクセスしやすいウエブサイト、主流メディア、ラジオなどに掲載されていると想像してみてください… もしも一部の症例で、より深刻な他のコロナウイルスや呼吸器疾患だと想像してみてください、そして一部の症例でおそらく間違いなく感染性が高い、それは絶えず監視され、毎分住人に発信(beamed out)されました、あなたは恐怖とヒステリーを想像できるでしょうか。

恐怖とヒステリーは、ワクチンためのマーケティング・ツールとして使用されていますか。

エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(j)の、コロナウイルスパンデミックの結果で議論されていないことについての考えと、それがより多くの人権を奪うためにどのように使われているのか、これについてはどうでしょうか。

 

(図 Woodstock redmond stage ウィキメディア経由CC3.0 クレジットDerek Redmond and Paul Campbell) ウッドストック・フェスティバルの別写真

 

私が、ロバートF.ケネディジュニア(Robert F. Kennedy Jr.)氏に出くわした、最近のインスタグラム(Instagram)の投稿がこれです。

[なお、 www.instagram.com/robertfkennedyjr/ は、利用停止となっております]

(Fig.2) 香港風邪のときの死亡者数について

1969年の香港風邪の大流行により、10万人のアメリカ人が死亡しました (今日の162,000人に相当) それはほとんどニュースにならなかったので、私達は皆ウッドストック(Woodstock)[野外コンサート]に行きました。

 

お持ち帰り

現在、他の主要な地球規模の出来事でも同じことを私達は見ているようで、何が起こっているかに関して、住民の間で大きな隔たりがあるようです。 ウイルスはどれくらい危険でしょうか。 連邦政府、国家、州の保健当局だけでなく、WHOからも正しい情報を受け取っていますか。

この分裂は、封鎖と設置されているその他のマンデート(mandated)[義務]された措置に対する集団的反応により、さらに表現されました。 政府がCovidと戦うために取った行動に同意しない人々が単純に増えているだけですし、そして彼らの多くは医師達、科学者達、そしてこの分野で何らかの専門知識を持っている人々です。

重要なことは、私達は政府に耳を傾ける義務はありません。 「従うか罰せられる」のように見えることも時々ありますが、究極の力は人々と共にあります。 私達は集団として、どの方向に進むかを選択します、そして今、私達の多くは、従い、服従し、質問しないことを単に選択しており、そして質問をしている人達に用心深くしています。 これはOKです、この道は間違っていませんが、しかし、あなたが本当かどうか分からない説話に従うことは、どのような感じでしょうか。 何故、それほど他の多くの人が、彼らの結論に疑問を抱き、事実で裏付けるのでしょうか。 どんな世界が、何でも盲目的に受け入れることから、創られますか。

さらに、この分野の一部の専門家の意見や調査を検閲する、インターネットを巡るデジタル「ファクト・チェッカー」の出現は、多くの人がここで何が起こっているのか疑問に思うことに対して、単純に触媒として仕えます。 多くの場合、ファクト・チェックはまさに馬鹿げているため、人々は今それをこう気付いています、ファクト・チェックされる情報は多くの場合、考察するための情報です。

 

1つ確かなことは、コロナウイルスは、彼らが何を言われているのか疑問に思うようになり、そして彼ら自身のために情報を探すことに対して、より多くの人々にとって素晴らしい触媒として役立ってきました。 かなり長い間、私達は自分自身で考えているのではなく、代わりに、私達は「企業(the corporation)」にそれを任せました。 これが、私達か言われていることと矛盾しつづける大変に多くの情報の出現を、私達が見ている理由です。

私達は、人類としての大変に多くの可能性があります、そして、その可能性へのアクセスに近づくために、私達が言われていることについて、より深く、より良い質問をすることで、大きな一歩が始まります。 これは、主流メディアからの単純な1つとは反対の、異なる考え方を集めることで、私達はできます。

 

思案してください(Reflect)、私達の現在の政治プロセスに参加することは、私達の繁栄の役に立っているのでしょうか。 それとも、単純にシステム[政治/経済/社会の機構]に私達の力を与えるだけなのでしょうか。そのシステムは、私達が腐敗(corruption)[堕落/贈賄/汚職]と呼ぶものでいっぱいで、それは私達の最善の利益が手元にありません。

私達の現在のシステムは、人間としての私達が超えて進化している意識のレベルから創られました。 これが、そんなにも多くの人が、新しいアイデアや物事の見方を探したいという願望を感じている理由です。何故ならは、私達の現在の方法は、もはや私達の存在と共鳴しないので、私達は単純にそれらを実行しています。 習慣と無意識です。

新しいシステムを創るために、私達が現座かまたは他のレベルにいるのと同じレベルの意識から、あなたはそれを行うことはできません、(さもなければ)私達は同じものをもっと創るだけです。 個人としての私達が、より高い意識の状態の自覚と包含性のより大きな感覚から働く(operate)とき、もしも私達が変更をしたいのならば、それを創ってもいいのでしょうか。 自我の意識と対立とは反対に、平和、理解、そして無審判(non-judgement)の場所から、私達はそれを創ってもいいのでしょうか。

結局のところ、何が起こっていても、人類が繁栄するのを見るための私達の願望で、私達は皆が団結しています。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Physicians For Informed Consent Say Infection Fatality Rate of COVID-19 Is 0.26 Percent | Collective Evolution

(同様な記事)

stillnessinthestorm.comnexusnewsfeed.comwww.sott.net

 

----- 2020/07/23公開の記事を読んで -----

この記事の公開時点で、新型コロナウイルスに感染者した方の中で、亡くなられる方の割合が 0.26% とのこと。その後に訂正がされていませんので、諸々の条件はあるかもしれませんが、この割合は0.26%の付近なのでしょう。

  • 注意:「致死率[症例死亡率](CFR)」 =(「死亡者数」÷「総感染者数」) × 100 が百分率(%)として正しい表記。 総感染者5,000名のうち13名が亡くなられる計算が、0.26%です。
  • 致死率の分母は、感染者全体 ( 報告された症例 + 報告されない無症状と軽度 )なので、報告された症例のうちわけの「入院患者数」や「待機[隔離]だけの感染者」を分母すると致死率は大きくなります。 また、年齢別の分母分子で計算すると、高齢者の致死率は大きくなります。

インフォームド・コンセントの医師達[組織]は、ワクチンにも言及しており、ワクチンを強制はすべきではないとした立場のようです。新しく造られたワクチンの安全性と、ワクチンにより抗体価は上がるのか、どの程度の期間持続するのかなど、どれだけCOVID-19の予防になるかについては、未だこれからです。

後半では、言論の自由と、SNSでの一方的な削除について取り上げています。SNSではWHOの意見が正しいとして、反するものを一方的に排除しているとのこと。この辺りについては、日本では学術会議の件で、国会でも学問の自由が取り上げられています。

日本では幸いなことに都市封鎖はされませんでした。都市封鎖をされた方の気持ちについて、すんなりと実感できない部分があるかもしれません。

 

インフォームド・コンセント - Wikipedia

 

----- パズルのピース -----

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