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オンタリオ州(カナダ)は、COVIDの結果ではない死亡を、COVID死としてラベル付けすることを認めています


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オンタリオ州(カナダ)は、COVIDの結果ではない死亡を、COVID死としてラベル付けすることを認めています

(図 Mask Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要:

  • 事実: オンタリオ州の公衆衛生局(Ontario public health)はこう明確に述べています。もしも、COVIDが原因なのか、死に寄与したかどうかが明確かどうかにかかわらず、死亡はCOVID死として印されます。 この意味は、COVIDの結果として死亡しなかった人が死亡者数に含まれることです。
  • 考察: 何故このパンデミックを取り巻く多くの混乱があるのでしょうか。 これほど強力な情報検閲キャンペーンがあり、それが相伴っているのは何故なのでしょうか。

 

何が起こったのか: オンタリオ(カナダ)公衆衛生局のウェブサイトには、「オンタリオがCOVID-19に対応している方法」というタイトルのページがあります。 その上で、彼らは次のことを明確に述べています。死亡はCOVID死亡として印されており、そして、COVIDが実際に死亡に寄与したか、または引き起こしたかどうかとは関係なく、COVID死亡者数に含まれています。 彼らは次のように述べています、

『致命的』と記されたあらゆる症例が、死亡者数のデータに含まれます。 COVID-19が寄与かまたは根本的な死因であると判断されたかどうかにかかわらず、死亡者数に含まれます

オンタリオ州公衆衛生局からのこの声明は、カナダの公衆衛生機関(Canadian public health agencies)および職員により何度も行われた声明を[自らの意思でなく言われた通りに]伝えています。 オンタリオ省保健シニア・コミュニケーション・アドバイザーのアンナ・ミラー(Anna Miller)によれば、

保健ユニットにより公衆衛生情報データベースに記録された方法の結果として、同省は次のことを正確に分離することができません。COVIDが原因で直接死亡した人々の数と、COVID感染とともに死亡した方達の人数。

 

繰り返しますが、これは、私達がカナダのオンタリオ州でCOVID-19の死亡者数を観察するとき、与えられた次の事実で、私達は不正確な人数を観察しています。COVIDで死亡した[とされている]方達は、必ずしもCOVIDの結果として死亡したとは限りません。 理論的には、もしも、ある人が自殺して、COVIDに対して陽性と検査されたのならば、または自動車事故や心臓発作、癌、糖尿病(diabetes)、その他の病気で死亡し[COVIDに対して陽性と検査され]たのならば、彼らはCOVID死にカウントされ含まれています。 この事実を忘れないでください、陽性のPCR検査[結果]は、COVIDに感染している意味ではありません。

これは、これまでのこのパンデミック(pandemic)の期間中で、共通のテーマです。 例えば、6月下旬にトロント(Toronto、カナダ、オンタリオ州)の公衆衛生局はこうツイートしました。「COVID-19とともに亡くなったがCOVID-19の結果ではない個人は、トロントでCOVID-19死亡者数のカウントに含まれています。」

 

私達はこの種の声明が作られるのを見て来ましたが、カナダだけではなく、それは世界中にあります。 私達が以前に書いたことがある米国から、複数の例があります。

例えば、イリノイ州公衆衛生局(Illinois Department of Public Health)局長の、ゴジ・エジケ(Ngozi Ezike)博士は、パンデミックの第一波の間に、次のように述べました、

もしも、あなたがホスピスにいて、既に数週間の生存期間が与えられていて、そうしてあなたもCOVIDに感染していることが分かったのならば、明確な代替原因で死亡したとしてさえ、それはCOVID死としてリストされ、そうしてCOVID死としてカウントされます。 そうなので、COVID死としてリストされている誰もが、それが死因であったという意味ではありませんが、しかし、彼らは亡くなる時にCOVIDを持っていました。

 

第一波の間に、コロラド州公衆衛生環境局(Colorado Department of Public Health and Environment)は、それが[死者]数を膨らませたという不満のために、コロナウイルスによる死亡者数を計算する方法の変更を、発表しなければなりませんでした。

 

唯一の問題はこれです、世界中の複数の場所で、COVIDの結果として実際に死んだわけではない人がCOVIDの死亡数に何人追加されたのか、私達はわかりません。 理論的には、これにより、私達が得ている公式の世界の死亡者数よりも、世界の死亡者数は大幅に減少する可能性があります。

夏の終わりに、CDCは次ことを示すデータを出しました。COVID死亡として記された死亡の94%には、少なくとも2つかまたは他の原因がリストされていました。 8月末までに米国でCOVID-19による死亡とラベル付けされている総ての死亡者数のうち、それらの6%に対してCOVID-19は言及された唯一の原因でした、そして、死亡者数の94%に対してCOVID-19に加えて他の原因と状態がありました。 CDCはこう述べています、「COVID-19に加えて、状態もしくは原因による死亡者数に対して、平均して、死亡あたり2.6の追加の状態または原因がありました。」 それで、私達は、COVIDはこれらの死亡者数の多くの原因かまたは寄与さえしたことを、どうやって知るのでしょうか。 多くの人達はこう信じています、COVIDは原因で、そしてリストされている併存疾患(comorbidities)にさえ寄与しました。 あなたはCDCからここの表3で(それらは似ているので)、更新された数を見ることができます。

 

私達はまた、イタリアでとても早い段階でこれを見ましたが、そこで、COVIDによる死亡者数として記された方達の99パーセントには、複数の併存疾患がありました。

 

最後の2つの例では、次のことについて言及することが重要です。COVIDは原因かまたは寄与する要因かもしれません。 私達は既にこれを知っています、併存症のある人々と高齢者は最も脆弱(vulnerable)です。 スタンフォード大学医学部(Stanford University School of Medicine)のジェイ・バタチャリヤ(Jay Bhattacharya)医学博士によれば、私達はまたこれを知っています、70歳以下の人に対して、ウイルス[感染症]での生存率は99.95%です。 これが、約5万人の医師達と科学者達が、封鎖措置に強く反対するグレート・バリントン宣言(The Great Barrington Declaration)に署名した理由で、次のこと示す情報を引用しています。それら[封鎖措置]は善よりも害を及ぼしており、脆弱な人々を保護するために私達は全部を封鎖する必要がないことと説明しています。 彼らによれば、そうするためのより適切で効率的な方法があります。

 

これが重要である理由: ウイルスの重症度、PCR検査、そして、それと戦うために政府が講じている措置に関してだけでなく、このパンデミックの間の情報、証拠、科学や専門家の意見が厳しく検閲されたという事実について、多くの人の心にたくさんの質問があります。 それについて私達は主流から不平(peep)が聞こえないので、多くの科学者達や医師達が、これについての意識を高めるために最善を尽くしています。 ソーシャル・メディアのアウトレットは、政府の保健当局(government health authorities)により発信された公式の説話に反対する情報を検閲および阻止してきました。 たとえば、アンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)博士のようなある科学者が、世界中の総ての放送時間を得て、即座にバイラリティ[口コミなどで人気が拡散すること]を与えることができるのは奇妙なことですが、それでも、反対意見を共有するこの分野の他の何千人もの専門家達は完全に無視されています。 それは、多くの質問と[危険信号としての]赤旗を提起します。

 

過去数か月間、ソーシャル・メディア・プラットフォームにより、撤回かまたは「フェイク・ニュース」とラベルをされた、教授による学術論文や署名入り記事のページ(op-ed)を見たことがあります。 多くの場合、説明は提供されません。 私は、この非情であることや、時には、徹底的な検閲が気になります。- ビナイ・プラサード(Vinay Prasad)博士、公衆衛生学修士(MPH)

 

肝心なのは、科学は抑制されています、そしてこれは秘密ではありません。 以下は、ハーバード大学(Harvard)の医学教授であるマーティン・クルドーフ(Martin Kulldorff)博士からのツイートで、次の点を強調しています。 これは最近、医師であり、ブリティシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal)の編集長で、世界保健機関(World Health Organization)の会報の編集者であるカムラン・アッバス(Kamran Abbas)氏によっても強調されました。 彼は、COVID-19、科学の抑制と医学の政治化についての記事を発表しました。 選択できる例はたくさんありますが、私の主張を理解するために、これらのいくつかについて単純に言及したいと考えました。 政府のCOVIDアドバイザーの間での利益の相反を見つけることもまた、驚くべきことではありません。

 

 「資格のあるすべての科学者達…質問をし、専門知識を共有する必要があります.. 思考と健全な議論のシャットダウンは、私達が得ることができる総ての知識が必要なときに、一度に、パンデミックのもう1つの犠牲者になりました。」

 

お持ち帰り: 集団として、今日私達が抱えていると思われる大きな問題はこれです、私達は、物議を醸す問題やスタンス、または適切に物議を醸すこととしてラベル付けされていることについて、コミュニケーションや話し合いができません。 これは主に次の事実によるものです。これらのスタンスは主流メディアによって厳しく検閲され、嘲笑されていますし、多くの情報は物議を醸すかまたは「陰謀論(conspiracy theory)」としてラベル付けされており、大衆による理解の欠如につながります。 それはまた、トピックの周囲を楽しませたり議論したりしないことさえ容易にします。 何故、私達は、物議を醸すスタンスと見なされることを楽しませるのに、そのような困難を持っているのでしょうか。 何故、私達は自分の信念を保留し、そして私達自身と矛盾する他の信念を引き受けるのに、そのような困難を持っているのでしょうか。 何故、私達は、他人の見方と彼らがそのように感じる理由を理解するのに、そのような困難を持っているのでしょうか。 何故、私達は、お互いに適切な会話をすることすらできないところまで、私達が信じていることがそれほど二極化したのでしょうか。 それが反対の見方になるとき、何故それほど多くの人々が憎しみ、怒り、嘲笑で反応するのでしょうか。 何が起きているのでしょうか。 情報は本当に解決策でしょうか、何故ならば、時には極めて信頼できる情報と証拠が、自分の信念体系を保護するために完全に無視されるからです。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Ontario (Canada) Admits Labelling Deaths As COVID When They’re Not A Result of COVID | Collective Evolution

www.renegadetribune.comthetattyjournal.orgwww.lewrockwell.com

 

----- 2020/12/23公開の記事を読んで -----

これまでに何度も登場しているCOVID死者数の膨らみ、尖った言い方をすれば、付け替えられた、水増しされたについてです。これについては、診断書に記載される 「ICD-10 2019」と呼ばれる病気の分類コードで集計される仕組みと、この結果の公表の仕方に問題がありそうです。

この分類コードを几帳面に用いた結果ならば、本当の死因が未知となる人数が多すぎので、改善が必要でしょう。

 

このコードについてのCDCの掲載ページ(PDF):

New ICD code introduced for COVID-19 deaths

次のページに表3に、COVID単独要因の死亡割合と、COVIDでない[死因になるかもしれない]項目の数の平均値が発表されています。

Provisional Death Counts for Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)

 

追伸:3月21日をもって首都圏の緊急事態宣言が解除されました。変異株か広がりそうだと言われています。今後どうなって行くのか、注視してゆくしかなさそうです。

 

----- パズルのピース -----

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