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古代のミステリー: アヌンナキは何千年も前に地球を放棄しました - これが理由です


古代のミステリー: アヌンナキは何千年も前に地球を放棄しました - これが理由です

(図 Camel Pixabay by LionFive)

 

Anunnaki Abandoned Earth Thousands of Years Ago – Here Is Why

(4:20) 2021/03/28 ・・・ 追加ビデオ

 

このことをまだご存じない方のために、古代シュメール人(Sumerians)は、アヌンナキ(Anunnaki)として知られる神々の種族を信じていました。アヌンナキは事実上、445,000年前に金(gold)を求めて私達の惑星にやって来ました。

私達は、彼ら[シュメール]がこれらの古代の存在を信じていたことはわかっていますが、何故これらの高度な生き物が私達の惑星を離れたのでしょうか。そもそもそれ[金]が彼ら[アヌンナキ]が探していた総てだったのなら何故でしょうか。

 

(図1 上記ビデオのスクリーンショット)

 

たいていの専門家は次のことに同意します。それらの出発は総て、エンキ(Enki)とエンリル(Enlil)の氏族間、より具体的にはイシュタル(Enlil)とマルドゥク(Marduk)の間で勃発した大規模な内戦の結果でした。

マルドゥクは後にバビロン(Babylon)で、紀元前 539年の場所の支配者として言及されており、その時までに、アヌンナキはすでに地球を離れていました。 それで、何故彼はとどまったのでしょうか。

 

(図2 上記ビデオのスクリーンショット)

 

ゼカリヤ・シッチン(Zecharia Sitchin)氏は、彼の著書ジ・エンド・オブ・タイムス(The End of Times)で、私達が必要とする総ての答えを取り上げました。
彼によれば、総ては第二次ピラミッド戦争(Second Pyramid War.)から始まりました。

基本的に、イシュタルはアフリカ(Africa)とエジプト(Egypt)を占領したいと考えていましたが、マルドゥクはこれを受け入れませんでした。彼[マルドゥク]は依然としてバビロン(Babylon)の都市とバベルの塔(Tower of Babel)を建設しようとしていたからです。これは、彼らの故郷ニビル(Nibiru)へのプラットフォーム[発着場]として効果的に役立てられます。

 

(図3 上記ビデオのスクリーンショット)

 

すぐに紛争は避けられませんでした。両者が、この戦いの勝者を見極めるために核兵器を使用することになったからです。

基本的に、イシュタルと彼女の父親のエンリルは、惑星を離れて故郷に帰ったと同じくして撤退を余儀なくされました。

 

(図4 Urartu Helmet Fragment 2~ ウィキメディア経由パブリックドメイン)

 

その後、紀元前 539 年 10 月 12 日、マルドゥクは大罪の女教皇(High Priestess of Sin)と戦い、敗北しました。そのため、彼も残りのアヌンナキと共に惑星を去ることを余儀なくされました。

 

 

----- 出典 -----

alienstar.nettimefordisclosure.comaubtu.biz

 

----- 2020/09/08公開の記事を読んで -----

アヌンナキのストーリーでは、彼らは地球を去ったことになっています。本編では、その理由についてクローブアップしています。 そして、アヌンナキはいつの日にか地球に戻ってくるとされています。 それは、いつの日になるのでしょう。

別の意見では、地球で地球人と同化したという説もあります。 つまりはハイブリッドで、その末裔はあなたの隣人かもしれませんし、あなたも末裔なのかもしれません。

  • それにしても、地球は採掘済み ... 鉱物資源は根こそぎ持っていかれたのでしょうか。

 

地球史としては最古の文字記録が残されたシュメール。 なんとか翻訳されたストーリーが史実なのか、神話なのか、まだまだ答えは出ないでしょう。
そうしたものは、真偽不明の引き出しに入れて、エンタメの一種と思っていれば良さそうです。

 

Zecharia Sitchin - Wikipedia ( ゼカリア・シッチン - Wikipedia )

 

----- パズルのピース -----

アヌンナキ アーカイブ一覧

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