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古代アヌンナキについての30の驚異的な事実


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古代アヌンナキについての30の驚異的な事実

(図 Marduk-apla-iddina II ウィキメディアパブリックドメイン)

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

長きにわたって書かれた数多くの古代のテキストや書籍によれば、数十万年前、記録された歴史の前に、地球にはエイリアンの世界からの宇宙飛行士が訪れました。これらの存在は私達の惑星に下り、原始的な人に知識と技術をもたらしました。

 

世界神話アヌンナキ(Anunnaki)について、オックスフォード大学(Oxford)の仲間によれば:「アヌンナキは、古い原始に位置するシュメール(Sumerian)の神々で;彼らは繁殖力の下位の神であり、最終的に彼らが裁判官になった地下世界と結びつきました。彼らは、古い空の神An (Anu) から彼らの名前をとっています。」

 

この記事では、古代アヌンナキについて30件の驚異的な事実を紹介します:

1)  アヌンナキの最も人気のある翻訳の1つは(シュメール人)「天から降りた者たち」です。

2)  ヘブライ語の「アダム(Adam)」は「人(man)」を表しています。「アダム(Adamu)」は、シュメール人が「最初の人(first man)」と呼ぶもので、アヌンナキの奴隷です。

3) アヌンナキはニビル(Nibiru)と呼ばれる巨大な惑星から来ました。この惑星は、私達の太陽系の最も外側に位置しています。

4) ニビルは3,600年の楕円軌道を持ちます。ニビルからやって来たアヌンナキの目的は、地球上の金を採掘することです。ニビルの鉱物と資源は枯渇しており、特に金が枯渇していました。

5) 総ての種類の恐ろしい重力現象はニビルと関連しており、そしてまた、惑星X(Planet X)またはニビルは地球に脅威を与え、ある日それが地球に衝突するだろうと、一部の人は主張します。科学はそれが存在するかもしれないと説明しており、彼らはまだそれを見てはいません。神話的に言えば、ニビルは本物です。

6) 後のアッシリア(Assyrian)とバビロニア(Babylonian)の神話によれば、アヌンナキはアヌ(Anu)およびキ(Ki)の子供で、兄弟姉妹の神々です。

7) アヌンナキはバビロニア創造神話、エヌマ・エリシュ(Enuma Elish)に登場します。

8) ウトナピシティム(Utunapishtim)が洪水の話をするときに、アヌンナキはギルガメッシュ(Gilgamesh)の叙事詩に言及されています。

9) アヌ(Anu)、エンリル(Enlil)、エンキ(Enki)、ニンフサグ(Ninhursag)の4つの主な神がいます。

10) アヌは、最も早く証明された空の神聖な神であると考えられています。シュメールの宗教では、彼はまた「神々の王(King of the Gods)」「星座、精霊、悪魔の主君(Lord of the Constellations, Spirits, and Demons)」そして「天国の最高統治者(Supreme Ruler of the Kingdom of Heaven)」でした。

11) 興味深いことに、アヌは、シュメールの宇宙創成論で、平らな土地(flat earth)を覆うドーム(dome)として存在しました;このドームの外側は、ナムム(Nammu)と知られる原始的な水域でした。

12) エンリルは、呼吸の神、風、ロフト(loft)、広がり(高さと距離)と考えられています。エンリルは、古代都市のニップル(Nippur)の古代都市に関連付けされます。時にはエンリルの信仰都市と呼ばれます。

13) エンキは工芸品の神、いたずら者でした;水、海水、湖の水、知性、創造などがあります。彼の名前の正確な意味は不明です。共通の翻訳は「地球の主君(Lord of the Earth)」です。

14) 3名の空の神がいます:アイナンナ/イシュタル(Inanna/Ishtar)、ナナ/シン(Nanna/Sin)、ユツ/シャーマシュ(Utu/Shamash)です。

15) また10名の主要な神々がいます:アダァド(Adad)、デュムュジド/タムズ(Dumuzid/Tammuz)、エンキムド(Enkimdu)、エレシキガル(Ereshkigal)、キング(King)、グシュティナンナ(Geshtinanna)、ラハール(Lahar)、マルドゥク(Marduk)、ネルガル(Nergal)、ニヌルタ(Ninurta)です。

16) イギギ(イギジ、Igigi)は、古代シュメール神話の天の神々のグループです。イギギは若い神々であり、時にはアヌンナキという用語の同義語なこともあります。

17) 人間が生まれる前に、イギギは古代アヌンナキにより彼らの主要な労働力として使われました。

18) 研究者達は、イギギという用語は、ユダヤ人(Semitic)起源のもので、メソポタミア(Mesopotamian)のパンテオン神殿の神々を示していると考えています。どの古代の神々がイギギに属しているかは未だ不明ですが、多くの学者達は、マルディク(Mardik) - バビロン(Babylon)市の守護神 - がイギギの1人であることを示唆しています。

19) 古代宇宙飛行士説(Ancient Astronaut theory)によれば、何千年も前に記録された歴史の前に、私達の惑星には別の世界の宇宙飛行士に訪問されましたが、これらの存在はアヌンナキでした。

20) 多くの著者達によれば、古代アナンナキの存在を証明するものは世界中にあります。私達は、古代文明と大規模なモニュメントを建てる彼らの能力、そして数百トンの重さの石の輸送を見るだけです。それぞれの古代文化において、私達はアヌンナキへの繋がりを見つけることでしょう。

21) 1976年に、著者のシッチン(Sitchin)氏は、個人的に翻訳したシューメル(Sumerian)のテキストを「地球の編年史(The Earth Chronicles)」と呼ばれる一連の書籍で出版しました。その本で、シッチン氏はアヌンナキとその歴史について深く説明しています。

22) シッチンの作品は、酷評されています。多くの考古学者と歴史家は、シッチン氏に同意しません。シッチン氏によれば、粘土のタブレット(clay tablets)は、アヌンナキと呼ばれるエイリアン種族を描いており、彼らは金を採掘さるために地球に来ました。

23) シッチン氏は、45万年前、私達の太陽系の遠いメンバーであるニビルでは、惑星の大気が侵食されるにつれ生命はゆっくりと絶滅することに直面したことを示唆しています。

24) 約50万年前、アヌによって罷免された統治者アラル(Alalu)は宇宙船で脱出し、地球の避難場所を見つけます。彼は、地球にはニビルの大気を守るために使える金があることを発見します。

25) シッチン氏は、古代シュメールのタブレットは、約445,000年前のことを示していると主張しています。アヌの息子であるエンキが率いて、地球上のアヌンナキの土地であるペルシャ湾の水域から金を採取するために、エリドゥ(Eridu) – アース・ステーションI(Earth Station I)を設立します。

26) 古代シュメール人によれば、「エリドゥ」、現代のイラク(Iraq)のアブ・シャーレイン(Abu Shahrein)は、これまでに造られた最初の都市であると信じられており、偉大な神のエンキの故郷でした。この都市は、およそ紀元前5400年に設立されたと考えられています。

27) およそ30万年前、エンキとニンフサグは遺伝子操作によって原始労働者を創りました。

28) 人間はハイブリッド種(hybrid species)であり、出産できませんでした。人類に、労働者としての需要がより高まったので、古代アヌンナキは再び古代人類を操作し、彼らは自分で繁殖することができるようにしました。

29) 最近の人類の歴史を振り返ってみれば、シッチン氏は、およそ紀元前7,400にアヌンナキは人類に新しい進歩を与えたことを伝えています; 新石器時代の始まりです。半神半人の神はエジプト(Egypt)を統治しました。

30) すぐ後の、約紀元前3,800年頃。エリドゥとニップルから始め、アヌンナキはそこで旧都市を再建し、シュメールで都市文明が始まります。

 

 

----- 出典 -----

30 mindboggling facts about the Ancient Anunnaki | Ancient Code

は、更新されています。

30 mindboggling facts about the Ancient Anunnaki | Ancient Code

(同様な記事)

30 MINDBOGGLING FACTS ABOUT THE ANCIENT ANUNNAKI | Awake And Aware

alien-ufo-sightings.com

 

----- 2017/02/07公開の記事を読んで -----

アヌンナキのまとめ版のような記事でした。シュメール文明があったことは史実ですが、シュメール文明の線進化の度合い、他の文明とどの程度開いていたのか、どの程度の特殊性があったのでしょうか。

そして登場するアヌンナキと呼ばれる外来種は、どこまで本当なのでしょうか。なお、惑星ニビルについては、太陽系の惑星と解釈してしまうと、どうもマユツバです.....

 

----- パズルのピース -----

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