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UFOは、空間ではなく、実際に次元間を移動しているのでしょうか


UFOは、空間ではなく、実際に次元間を移動しているのでしょうか

(図 Fantasy Pixabay by Stefan KellerWormhole Pixabay by jw210913) 

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

UFOという言葉を聞いたとき、ほとんどの人 - 信者と懐疑論者の両方 - は、ほぼ間違いなく宇宙旅行とエイリアンを想像しますが、他にも多くの理論(仮説)があります。これらの奇妙な目撃例は、たとえばエイリアンではなく、時間旅行者のものかもしれないでしょうか。それらは「幻(phantom)」の目撃にすぎないかもしれないでしょうか - 未来や遠い過去を覗くことができる時空でのある種の「裂け目(rip)」かもしれないでしょうか。

1つの特に興味深い代替理論は、こうです。私達が実際に目撃しているのは、別の惑星からではなく、別の次元からの訪問です。

2016年6月このスートリーがオンラインに登場しました。ポータル(portal)に完全に消える前にUFOがポータルに入る(a)ことを表すように見えました。その出来事はビデオに捉えられ、開始から終了までは60秒未満でした。ゴロゴロという低音も録音された中に聞こえます。

 

 内容

 

機密解除されたFBIドキュメントは、「次元間」の存在について語っています

UFO活動に関連する機密解除されたFBI文書が数多くあり、少なくとも1つは、別の次元から私達の次元への「存在」に言及しています。

このドキュメントが興味深いのは、1947年7月8日付で、ロズウェル(Roswell)UFO事件と同じ日付なことです。ドキュメントの作成者は、その中でなされた主張は無視される可能性が高いことを認識していますが、しかし、調査を目的として彼らがFBIの前に置かれているという事実は、興味をそそられます。

 

(Fig.1) UFOセクション1の表紙

 

おそらく、機密解除された論文の重要な部分の1つは、次の事に関する重要な情報を強調する9つの箇条書きです。「『空飛ぶ円盤』に関していつでも発生する可能性のあるとても深刻な状況。これらは、問題の機密解除されたファイルの22ページ(b)にあります。これらの箇条書きの全文は次のとおりです:

  1. 彼らのディスクの一部分は乗組員を運んでいますが、他のものは遠隔制御下にあります
  2. 彼らのミッションは平和です。 訪問者は、この惑星に定住することを考えています。
  3. これらの訪問者は人間に似ていますが、サイズははるかに大きくなります。
  4. 彼らは肉体を持たない(excarnate)地球の人々ではありませんが、しかし、彼ら自身の世界から来ています。
  5. 彼らは、私達が言葉を使うような「惑星」から来たのではなく、エーテル(etheric)惑星から来ています。エーテル惑星は、私達自身と相互に浸透(interpenetrates)し、私達には知覚できません。
  6. 訪問者の身体とクラフトは、私達の密度の物質の振動率(vibratory rate)に入ると自動的に物質化されます。
  7. ディスクはある種の放射するエネルギーかまたは光線を持ち、これはどんな攻撃する船も簡単に分解(disintergrate)します。彼らは意のままにエーテルに再び入り、そのため、痕跡なしで私達の視界から単純に消えてしまいます。
  8. 彼らがやって来る地域は「アストラル・プレーン(astral plane)」ではありませんが、ロカ(Lokas)かまたはタラス(Talas)に対応します。オソテリック問題(osoteric matters)の学生はこれらの用語を理解します。
  9. それらはおそらく無線で到達することはできませんが、もしもそのために信号システム(装置)が考案できれば、おそらくレーダーで到達できます。

これらのUFOは宇宙を旅してここに来るわけではありませんが、しかし、「振動率」に達すると私達の知覚の平面に単純に具体化します、というアイディアは、このドキュメントが公開される前に理論化されたものです。

 

まさに地球上のポータルでしょうか

異次元仮説(Interdimensional Hypothesis)は、UFOとエイリアンの目撃が実際に異なる次元または現実からの存在からの訪問であることを提示するものです。これらの現実は、私達が住んでいるものと一緒に存在し、そして、現代の現象であることからほど遠く、彼らは私達の惑星の始まりだけでなく、まさしく宇宙の始まりに戻ります。

しかし、確かに、何らかの次元間の出入り口(doorways)かまたはポータルの開放を示唆するように見える、いくつかの現代の事件がありました。

ネイティブ・アメリカンはそのような伝説について話します、今日でもこれらの出入り口が存在することを述べます。特に1ヶ所は、アリゾナ山脈(Arizona Mountains)のセドナ(Sedona)にあると言われています。「神への扉(Doorway to the Gods)(c)」として知られる、石から彫られたアーチは、それを通り抜ける誰をも、宇宙の別の場所に運ぶと主張されています。

 1971年8月、大西洋の反対側で、古代の巨石遺跡であるストーンヘンジ(Stonehenge)の「振動を活用する」試みをしながら、石自体からのように見える奇妙な青い光の中で、若いヒッピーのグループは薄い空気の中に消えていくよう(d)に見えました。この事件は、地元の農民と巡回中の警官によって目撃されました。2人が現場に到達した時には、見つかったのは火の跡といくつかの燻るテントペグでした。

事件が、確固たる事実であるよりも都市伝説なのか否かは議論の余地がありますが、しかし、他の多くの人はこう理論化しています、ストーンヘンジは他の古代遺跡と同様に、意図的にレイライン(ley lines)上に建てられました。 少なくとも理論(仮説)によれば、これらのレイラインがタップされると、別の場所へのポータルを開くのに十分な振動エネルギー(vibrational energy)を生成できます。

 

(Fig.2) CERN上空のポータル

 

神の国への、古代の「ゲートウェイ」と「スターゲート」!

古代に遡って、他の世界と次元への「出入り口」または「ポータル」のいくつかのアカウント[記録]があります。ほとんどが、これらの出入り口から私達の惑星に出入りする「訪問者」の話をしています。

たとえばエジプト(Egypt)のアブ・グラブ(Abu Ghurab)は、「神々の場所(Place of the Gods)」として知られており、そこではアラバスター(alabaster)製のプラットフォーム(platform)が地球と調和して振動し、そして人がより高いエネルギーで「1つになる」ことができます。 ボリビア(Bolivia)のティアフアンコ(Tiahuanco)にある「太陽の門(Gate of the Sun)」は、神の国へのポータルとも言われています。

多分これらの最も有名な古代遺跡の1つは、ペルー(Peru)のハユマルカ(Hayu Marca)の「神の門(Gate of the Gods)(e)」です。頑丈な岩に、「T」字型で、2つの出入り口が刻まれています。測定で高さ7メートル、幅7メートルの、この巨大な「T」型の出入り口の内側には別のドアが刻まれています - これは2メートルの高さで遥かに小さくなっています。伝説によれば、大きな出入り口は神のためのもので、小さな出入り口は英雄的または高貴な行動をした人間(または死ぬべき人間)のためのものです。

16世紀にインカ(Inca)の地にスペイン人(Spanish)探検家が到着する中、さらなる伝説は、出入り口が最後に開かれたことを述べられています。スペイン人が見つけた - 金と貴重品を含む - 価値のあるものを略奪したとき、インカのアマル・マル(Amaru Maru)司祭は、略奪から逃れ、古代の金のディスクを持っていきました。

物語によれば、このディスクは「7つの光線の神の鍵(The Key of the Gods of the Seven Rays)」で、ハヤマルカの出入り口を開くために使用できました。マル司祭がゲートウェイ(gateway)に到着したとき、ディスクは小さな戸口を開くことを許可し、その後ろにある、ちらちら光る青い光に包まれたトンネルのベールが取られました。マル司祭は中に足を踏み入れ、再び見られなかったと言います - 少なくともこの世界ではありません。

多分、興味深いのは、このサイトの研究者が、出入り口の岩に奇妙な「丸いくぼみ(round indention)」があることに気付いていることです。TVシリーズ「古代の宇宙人」の以下の短いクリップをご覧ください。このビデオでは、ハユマルカについてもう少し詳しく見ていきます。

 

Ancient Aliens: Peru's Gate of the Gods | History

(3:47) 2013/10/14

 

大型ハドロン衝突型加速器は、他の次元への「出入り口」を開きますか

大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)は、その創業以来、多くの陰謀論の対象となっています。ほとんどは多分少し外れていますが、不審な心を持つ一部の人々が、そこでの活動に対して眉を1つか2つつり上げるかもしれない理由は簡単に分かります。

このプロジェクトは、CERN(European Organization for Nuclear Research、欧州原子力研究機関)によって運営されています。そこで行われた研究は、奇怪か否かも含め、並行(parallel)宇宙または代替(alternative)宇宙と次元が実際に存在するかどうか、実際に宇宙の秘密を理解しようとしています。自分の仕事にエキサイトしている多くの人々に対して、それを非難する同じくらい多くの人がいます。

以下のショート・ビデオでは、LHCの「ツアー」について説明し、そこで行われる研究についてもう少し説明します。

 

Step inside the Large Hadron Collider (360 video) - BBC News

(3:15) 2016/03/10

 

2015年6月、オランダ(Holland)のフローニンゲン(Groningen)の町の上空で、「別の次元へのポータル(portal to another dimension)(f)」がカメラにスナップされた報告がされました。写真家のハリー・パートン(Harry Perton)氏は、写真を撮るときに、彼は稲妻の閃光を捕らえたともともと考えていましたが、しかし、すぐに彼がもう少し謎めいた何かを捕らえたことに気付きました。

 パートン氏はこの画像をオンラインで投稿し、奇妙な緑色の「逆さまのクラゲ(upside down jellyfish)」が何であったかについて、理論(仮説)の弾幕を導きました。

次の信念を述べたある特定の理論がすぐに登場しました。パートン氏が捉えた「ポータル」は、最近電源が入れられた大型ハドロン衝突型加速器に接続されました - それの元の電力の2倍で起動します。

1年後の2016年6月にCERNは、「アウェイク(Awake)」と呼ばれる新しい実験を開始しました。これにより、LHCの場所の上空で奇妙な異常が発生しました。これはCERNによって開かれた「他の次元への出入り口」の証拠だと、多くの人が主張しましたが、一方で他の人達は、雲を通常よりも強く見せるための写真の操作だと述べました。

 

より高い存在かまたは宗教的証拠でしょうか

CERNと次元間移動の両方に関して、多くの人々が様々で幅広い理論(仮説)を持っていますが、特に強い宗教的傾向を持つUFO論者は、過半数よりより少し同意しているようです。

これらの宗教グループの一部は、CERNが別の次元へのゲートウェイを開いているだけでなく、そのゲートウェイが地獄への入り口であることを証明されることを恐れています。そのようなグループの一部は、そのようなエイリアンの目撃は実際には悪魔の現れだ、とさえ言うことまで行きます。おそらく古代宇宙飛行士説論者(ancient astronaut theorists)が古代のテキストを使用して主張するのと同様の方法で、そのような宗教的UFOグループ - この場合、バイブル - は、彼らの理論が実現している証拠としてそうします。実際に彼らの多くは、「終わりの日(end of days)」が私達にかかっていることを、あなたに伝えるでしょう。

 

----- 出典 -----

Are UFOs Actually Travelling Between Dimensions Instead Of Space?」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

yogaesoteric.net(関連記事)

www.ufodigest.comwww.inverse.com

 

----- 参考ビデオ ----

UFO Sighting : UFO entering Interdimensional Portal 👽 (CGI)

(1:52) 2015/12/08 ・・・ Section 51 のオリジナルCGI作品

 

----- 2016/11/19公開の記事を読んで -----

まず、FBIの異次元から出入りするUFOレポートから始まり、メソアメリカのアーティファクトなどのトピックもあげられた、ダイジェストのまとめです。

CERNについての噂や追跡情報は、ここ最近は、見かけなくなくなりました。高エネルギー物理学に対しての、取り越し苦労にも思えます。宇宙の中では小さいエネルギーなので... それっぽっちで宇宙にただ事ではない何かが起きたら画期的です。

最初に登場するFBI異次元説は、エーテルは別としてカルダシェフ・スケール上位の文明が高次元を利用できるとしたら、その可能性はあり得るかも知れません。

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp