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古代のサンスクリット語の著作:UFOは6000年前に私達の惑星を訪れた


古代のサンスクリット語の著作:UFOは6000年前に私達の惑星を訪れた

(図 Spaceship Pixabay by Stefan Keller)

 

古代インド(india)には、世界で最も広範な歴史があることを、ご存じでしたか。彼らの最も偉大な古代のテキストは「ヴェーダ(Vedas)」と呼ばれ、これらの著作は文字通り6000年以上前に大陸を訪れた「空飛ぶ船(flying ships)」について話しています。

ヴェーダサンスクリット語(Sanskrit)で構成されたテキストは、サンスクリット文学とヒンドゥー教(Hinduism)の最古の経典の、最も古い重なりを構成しています。

それで、なぜ主流の歴史がこれらの古代のテキストを無視したのでしょうか。さらに良いことに、これは私達が、宇宙に住む唯一の知的な種ではないことを意味しているのでしょうか。

古代の「ヴェーダ」は、遅かれ早かれより多くの疑問を提起するようです。

 

(Fig.1) 下記ビデオよりスクリーンショット

 

ヴェーダの標準的区分は、4つ(トゥルシャ、turīya)で、つまり

リグヴェダ(RV、Rigveda)

ヤジュルベダ(YV、Yajurveda、メイン部門TS対VS)

サマベダ(SV、Samaveda)

アタルバヴェーダ(AV、Atharvaveda)

 

専門家によれば、ヴェーダは、遠い過去に古代インドを訪れた飛行物体の2つのカテゴリーについて話します。

これらのミステリアスな物体は、サンスクリット語の記述で説明されています。サンスクリット語では、何千年もの間、私達の惑星に存在するはずがなかった信じられないほどのデバイスとテクノロジーを、あなたは見つけることができます。

マハーバーラタ(Mahabharata)、プラナ(Puranas)、およびラマヤナ(Ramayanas)で、古代人の技術的理解を超えたミステリアスなデバイスの詳細な説明を、私達は見つけます。

古代のテキストに見られる高度な乗り物の説明は、信じられないほどで、紛らわしいものです。

ヴァイマニカ・シャストラ(Vaimanika Shastra)または航空科学の古代の本では、文字通り私達の心で操縦されているクラフト[飛行機]について話すテキストがあります。私達の心で操縦することは、現代では社会から遠ざけられている、極めて高度な技術により可能になったものです。

これらの古代のテキストは、精神制御(mind-controlled)されたクラフトについて話すだけでなく、これらの神聖な本は、6000年前に空中浮揚(levitation)と反重力について語っています。

多くの専門家は、こう考えています。ヴァイマニカ・シャストラは神聖な本で、それは私達の惑星のさまざまな場所に移動できますが、宇宙にも移動できる「船」について語っています。

 

(Fig.2 Kurukshetra ウィキメディア経由パブリックドメイン)

マハーバーラタ叙事詩に記録された、カウラヴァス(Kauravas)とパンダヴァス(Pandavas)の間で戦ったクルクシェトラ(Kurukshetra)の空の戦いの原稿図

 

120冊を超える本と1200を超える記事を執筆しているサンスクリットの学者で音楽学者でもあるV.ラガヴァム(V. Raghavam)博士によれば、古代インドのテキストは、数千年前に、私達の先祖を訪れた他の惑星に住んでいた人間とエイリアンについて話します。V.ラガヴァム博士は、1966年にサンスクリット語のためのサヒティヤ(Sahitya)アカデミー(Akademi)賞を受賞しました。

 

ラガヴァン博士を引用します:

「この古代の研究を50年にわたって研究したことが、私をこう納得させます。他の惑星にも生物が存在し、紀元前4000年まで地球を訪れていました。」

彼はさらに説明します:

「空飛ぶ機械、幻想的な空想科学兵器など、魅力的な情報が大量にあります。それは、ヴェーダ(聖典)、インドの叙事詩、および他の古代サンスクリット語のテキストの翻訳で見つけることができます。」

 

ラガヴァン博士によれば、マハーバーラタとラマヤナスには数多くの技術が記載されてます: あなたは、あらゆる種類の先進技術を見つけられます。これらの古代技術の一部は、偉大なニコラ・テスラ(Nikola Tesla)氏により再び開発されました; 光線兵器、レーザー、他…

 

(Fig.3) 下記ビデオよりスクリーンショット

 

ですが、ラガヴァン博士だけが、この理論を信じたのではありませんでした。ラガヴァン博士に固く同意する別の科学者は、バンガロール(Bangalore)のインド科学研究所(Indian Institute of Science)の航空学教授の、A.V.クリシュナ・マーティ(A.V. Krishna Murty)博士です。

「それは本当です」とクリシュナ・マーティ博士は言います、「その古代インドのヴェーダと他のテキストは、航空学(aeronautics)、宇宙船、飛行機械、古代宇宙飛行士について言及しています。」「サンスクリット語のテキストの研究は、私にこう確信させました。古代インドは、空飛ぶ機械の建造の秘密を知っていました そして、それらの機械は、他の惑星から来ている宇宙船を模したものでした。」

 

Ancients vimanas 2016 drive by mercury

(2:07) 2017/06/23 ・・・ 追加ビデオ

 

ラーマーヤナで最も興味深い一節は次のとおりです:

「太陽に似て、そして私の兄弟のもののプスパカ(Puspaka)車、強力なラバン(Ravan)によりもたらされました;その空中で優れた車は自由自在にどこにでも行きます... 空の明るい雲に似た車。」... 「そして、王[ラマ(Rama)]が入り、ラギラ(Raghira)の指揮下にある優秀な車は、より高い大気圏に上昇しました。」

 

さらに、マハーバーラタで、私達は次の文章を見つけます:

「グルカ(Gurkha)は、彼の素早く力強いヴィマナ(Vimana)で飛び、ヴリシス(Vrishis)アンダカ(Andhakas)3つの都市に、宇宙の総ての力で満たされた単一の発射体(projectile)を放ちました。1万個の太陽のように輝く白熱の煙と炎の柱は、その総ての華麗さで上昇しました。それは未知の武器、鉄の雷(Iron Thunderbolt)で、これは甚大な死のメッセンジャーで、ヴリシュニス(Vrishnis)アンダカスの全種族が灰になりました。」

 

サンスクリットのサマラアンガナシュトラアダーラ(Samaraanganasutraadhaara)にはこう書かれています:

「軽い素材の偉大な飛ぶ鳥のように、ヴィマナのボディは、強くて丈夫に作られなければなりません。内部には、水銀エンジンと、その下に鉄の加熱装置を配置する必要があります。」 運転中の旋風を動かす水銀に隠れた力により、中に座っている人は空を遠くまで移動できます。

「ヴィマナの動きはそんなものです、垂直上昇、垂直下降、前後に斜めに移動できます。機械の助けを借りて、人間は空を飛べ、天の存在は地上に降りることができます。」

 

あなたが見られるように、遠い過去では神と見なされたテクノロジーについて語る多くのテキストがあります。これらのテクノロジーは、古代インドだけにしか存在していません。

同様の「現象」の記録は、古代アメリカ先住民から、古代エジプト、さらにはアジアに住む人々まで、世界中の古代文化で記録されています。

あなたがどこに行っても古代のテキストを見て、あなたはテキストの「忘れられた歴史」の断片を見つけるでしょう。それは神話としてタグ付けされており、主流の考古学者や研究者によって避けられています。

 

 

----- 出典 -----

Ancient Sanskrit Writings: UFOs Visited Our Planet 6.000 Years Ago」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

Ancient Sanskrit Writings Suggest UFO’s Visited Us 6,000 Years Ago | Ancient-Code

humansbefree.com

simplecapacity.comdandroid10picks.blogspot.com

 

----- 参考ビデオ -----

Ancients vimanas UFO drive by mercury

(4:28) 2018/01/17

 

------ 2019/06/27公開の記事を読んで -----

以前に取り上げた古代インドの記事を補完するような部分もある内容です。

  1. 古代インドに、ETが訪問していた。
  2. また訪問者のクラフトを真似たテクノロジーがあった。
  3. それは紀元前4,000年頃迄で、今から6,000年前のことでした。
  4. そして水銀エンジンが紹介されています。

と、興味深いミステリーばかりです。当時の想像の産物なのか、実際に見たことを記録したものなのか、どうなのでしょうか。

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp