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第2のNASA科学者は、「誰かが」月に居ると述べます


Alien on Moon | Project Blue Book  (0:45) 2015/09/16

第2のNASA科学者は、「誰かが」月に居ると述べます

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

私達の多くは、UFO現象と地球外生命に関して、完全な透明性しか望んでいません。完全な透明性から私達を守っている障害を取り除くために、私達の社会としてまだまだ長い道のりかあります。世界中の政府が、国家安全保障の問題とした理由で、UFO関連の資料の使用とタグ付けをしているのを止めるとき、この「透明性」は達成可能なようです。最後に、宇宙のどこかに生命が存在する可能性は、国家安全保障の問題ではなく、社会学的な自由権の問題です。

 

「私達はコンタクトされてきた豊富な証拠があります。その文明はとても長い間私達を訪れてきました。あらゆる種類の伝統的な物質主義(materialistic)の西洋の観点から、その姿は奇妙です。これらの訪問者は意識の技術を使用しており、彼らはトロイド(toroid)を使い、UFO現象の共通点と思われる推進システム用に、彼らは共回転磁気ディスクを使用します[…]」- ブライアン・オリアリー(Brian O’Leary)博士、元NASA宇宙飛行士、プリンストン物理学教授 (次のビデオより)

 

UFOs - Brian OLeary

(0:54) 2011/10/29

 

その社会学的な自由権に、私達の社会を向けた最初の数人は、間違いなくウィキリークス(WikiLeaks)とエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏です。しかし、ウィキリークスでさえ、世界中の政府によって隠されている膨大な量の機密文書に追いつくのに苦労しています。米国政府だけでも、毎年単年で約500万ページを機密化しています

これが、近年、多数の政府高官、科学者、宇宙飛行士が、エイリアン生命について一般に語った理由です。そして、これらのコメントの一部は、情報の影に住んでいる私達の社会にとって、衝撃的だと考えられます。

 

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(図 Space Station Pixabay by WikiImages)  (Fig.1) エイリアン?

 

最近、月のさまざまなNASA公式写真を入手した、NASAの科学者で写真分析者ジョージ・レオナルド(George Leonard)氏は、誰かが月に居る(Somebody Else Is On the Moon)と呼ばれる本を出版しました。21世紀の最も興味深いトピックの1つについて話した、NASAの元従業員の長いリストに正式に参加しました。

レオナルド氏が、彼の本で提示する画像は、品質と解像度に関しては今日の基準まではありませんが、それらは極めて大きいオリジナルのプリントの詳細を描写しています。そして、彼の主張を本当の証拠でバックアップするために、レオナルド氏は、画像とその識別コード番号を公開することにしました。しかしながら、これは懐疑論者達によれば、依然として画像が実際に正真正銘(authentic)のものなことを意味するわけでなく、そして画像の質の悪さは、人々をより懐疑的にさせるだけです。

しかし、レオナルド氏が公開した画像の他に、月に何があるかについての彼の声明は、さらに興味深いものです。そして、NASAの認証資格を持つ人はレオナルド氏だけではありませんでしたが、地球の月を取り巻く数多くのミステリーの背後にある真実と、世界中の政府機関がその情報を秘密にしようと大変な努力をしている理由について話しました。

NASAに関する最も興味深い引用の1つで、情報の透明な流れのできないことは、ボブ・ディーン(Bob Dean)氏から来ました。彼は、NATOの最高司令部連合国ヨーロッパ(SHAPE、Supreme Headquarters Allied Powers Europe)で情報アナリストとして務めた、退役アメリカ軍曹(Command Sargent Major.)です。

「皆様、米国の多くの人が決して直球で答えない(Never A Straight Answer)を意味すると言う、私の政府、NASAは、アポロ計画のフィルムを40ロール消しました - 月へのフライト、月の周りでのフライト、月面への着陸 、あちこちを歩いている人です。 彼らは、キリスト(Christ)のために、それらのイベントの40本のフィルムを消しました。今、私達はそれが撮影された数千の個々のフレームについて話しています。そのフレームは、いわゆる当局が、あなたが見る権利を持っていないと判断しました。まあ、それらは「破壊的」、「社会的に受け入れられない」、「政治的に受け入れられない」でした。私は激怒しました。私は、退役軍曹です。私は、忍耐力があることで有名ではありませんでした。」

 

しかし、NASA、UFO、月とエイリアンについて話した科学者と政府職員の数は、驚異的です。一方で、レオナルドは、NASAが月のエイリアン活動に関する情報を故意に隠したと主張しますが、そのような主張をするのは彼だけではなくて、彼の前に、他の多数の高官が同様の声明を出しました。ジョン・ブランデンブルク(John Brandenburg)博士は、彼の声明でレオナルド氏の主張を支持しています。彼は、1994年に月の極で水を発見した、月のクレメンタイン・ミッション(Clementine Mission)の副マネージャーでした。

「本を読んで、伝承を読んで、実際に何が起こっているのかを理解し始めてください。何故ならば、私達が訪問されていることは疑う余地もないからです... 私達が住んでいる宇宙は、私達がこの時まで知ることができなかったよりも、遥かに不思議で、刺激的で、複雑で、広範囲に及びます。[人類は長い間、疑問に思っていました、私達は]宇宙で孤独です。[しかし]私達の時代にだけ本当に証拠があります。 いいえ、私達は孤独ではありません。」 - エドガー・ミッチェル(Edgar Mitchell)博士、ScD、NASA宇宙飛行士(6番目に月面を歩いた人間)

 

月のミステリアスな構造に関するコメントの数は、私達が社会として無視できないことです。人類は、報道機関からフィルタリングされた情報を供給されているようです。報道機関は、私達が世界中で見られるニュースの種類を管理するために、選択的な情報の方法を使います。

「それは(クレメンタイン・ミッションで)写真偵察ミッションでした。基本的に、誰かが私達の知らない月に基地を建設しているかどうかをチェックするためでした。彼らは、それらを拡大したのでしょうか。私が見た総ての月からの写真のうち、可能な構造を示す最も印象的な写真は、1マイル幅の直線構造の写真です。これは紛れもなく人工的に見え、そこにあるべきではありません。宇宙防衛コミュニティの一員として、私は、月のそのような構造に大きな懸念を持っています。何故ならば、それは私達のものではないからで、私達にそのようなものを構築する方法はありません。それは誰かがそこに居ることを意味します。」 - ジョン・ブランデンブルク博士 

研究者達や宇宙飛行士達からの声明について、多くの人々は懐疑的なままですが、宇宙、私達の月、宇宙の地球外生命体に関して、社会は異なった考え方をし始めています。私達の文明が、避けられない瞬間に向かっていることは明らかです。それは、私達が宇宙の隣人と公式に会うときです。それは、私達が文明として直面しなければならないものです。そして、それが私達を種として統一することを願っています。

 

Syfy UFO Documentary Government Secret Truth Exposed Aliens on the Moon Full HD 2015

(1:25:54) 2014/12/29

 

” ‘Somebody Else’ Is On The Moon” Confirms Second NASA Scientist | InfoMystic.org

(1:25:55) 2016/3/18 ・・・フェイスブック

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

A Second NASA Scientist Claims ‘Somebody Else’ Is On The Moon | Ancient Code

(同様な記事)

www.bibliotecapleyades.net

 

----- 2016/01/04公開の記事を読んで -----

ビデオのソースから発言をピックアップし、宇宙飛行士が遭遇したUFOなどを考察する記事です。宇宙飛行士達や、関係者は、少しずつですが伝えてくれています。

さて今回は、お蔵入りされていたデッド・ストックの記事を引っ張りだしました。と言いますのは、前々から真偽判定の課題となっていた画像が、この記事のキャプチャ画像(Fig. アーティクル・イメージ)として使われていたからです。残念ながら、元記事でもこの画像の説明がされていませんでした。良い機会でもあり、ピックアップしました。

 

画像には、パブリックドメインに指定されていない限り、クレジットがあります。なので、冒頭に、画像代わりにビデオ(Alien on Moon | Project Blue Book )を貼りつけてあります。問題の画像は、このビデオから切り取りされたものだと判断できます。

  1. メニシングス(MeniThings)チャンネルの概要の記載では、「アリストメニス・ツルバス監督の映画製作会社(Film production company of director Aristomenis Tsirbas.)」となっています。

    Aristomenis Tsirbas - Wikipedia 著名なカナダの監督です。

  2. 冒頭のビデオの説明記載は、「月のエイリアン。 プロジェクト・ブルー・ブック短編映画シリーズの一部。これは、アリストメニス・ツルバス監督による架空のアニメーション作品です。(Alien on the Moon. Part of the Project Blue Book short film series. This is a animated fictional work by director Aristomenis Tsirbas.)」となっています。

これらをご確認いただければ、このビデオ、アニメーションの制作者はフィクションだと説明しています。つまり、フェイクではないことにご注意ください。

 

問題は、こうしたオリジナル作品を加工し、作り物だと明記せずに、誤解を招くタイトルを付けたフェイク作品をねつ造し、公開している輩が多いことです。
  • 「月面 宇宙人」などの検索キーワードで、たくさん出て来ると思いますので、フェイク実例は取り上げません。

 

メニシングス・チャンネルから、コピー/加工されて、かなり出回ったエンターテイメント作品をあげておきます。

Alien Interview Part 1 | Project Blue Book

(4:36) 2016/07/07 ・・・プロジェクトブルーブック短編映画シリーズのパート1。アリストメニス・ツルバス監督の作品。 Menithingsプロダクション社で制作されました。

 

----- パズルのピース -----

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