説明できないUFO目撃は、スターゲイザーに畏怖を残す - ニューヨークポスト
説明できないUFO目撃は、スターゲイザーに畏怖を残す - ニューヨークポスト
(図 Ambience Pixabay)
Unexplainable UFO sighting leaves stargazers in awe | New York Post
(3:41) 2019/06/16
それは鳥ではなく、確かに飛行機ではありません。それで、スペリオル湖(Lake Superior)に浮かぶこのオブジェクトは何でしょうか。ミシガン州(Michigan)パラダイス(Paradise)を旅行中に、エリック・リンタマキ(Erik Rintamaki)氏は、1時間以上、ボートの上を飛んでいる2つの金色のオーブに気づきました。ミステリアスにも光の1つが消え、彼が撮影を開始した直後に再び現れました。彼と彼の女性の仲間には、彼らが実際に何を目撃していたのか疑問に思うことを残しました。「これは私が今まで見た中で最もクレイジーなものだ」と彼は叫んだ。その不可解な目撃がおそらく何であるか、不気味な瞬間を見て、そして自分で判断してください。
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----- 出典 -----
冒頭のビデオ
nypost.com(関連記事)
heruinterface.comufosightingshotspot.blogspot.com
----- 2019/06/16公開のビデオを視聴して -----
UFOオーブが飛んでいる状況がよく撮影されています。クロップ・サークル(ミステリー・サークル)を作るときのものによく似ているようです。
ビデオ(2:19)付近のスクリーンショット/拡大。下の方に映っている等間隔の白い点列は、道路や町の街灯と思われます
湖水の上空という環境を考慮して、ドローンや花火、遠方の証明などが「蜃気楼として現れた」なとの科学的な説明ができるかも知れません。この可能性はどうでしょうか ? とは言うものの、目撃者(撮影者)が居ることと、同時に、道路の街灯の明かりが写り込んでいますので、蜃気楼で片付けてしまうのは難しそうです。
上のスクリーンショットをさらに拡大 周囲の歪みのようなものは何でしょう ?
幾度となくこの類のものを見ていますが、メカニカルな乗り物という印象を持てません。日本で、ホイホイ火として知られているものと同一のようにも思えます。とすると、「私達には説明できない生き物/存在」という理解が良いのでしょうか..... スティーブン・グリアさんによれば、瞑想を通してコンタクトができるようです(下記CSETIのリンク)。
ホイホイ火: じゃんじゃん火 - Wikipedia
このビデオは、ニューヨークポスト誌が2019/06/16に公開したことが興味深いです。それまで主流メディアは、SFの切り口ではない、現実のUFOに関して情報発信をする者に対して、頭のおかしな人物/非生産的なトピックという印象操作をしたり、非社会的なことを唱える陰謀論者の類として扱いました。つまり世論の操作をしてきました。
主流メディアが取り上げたとしても、エンタメの枠で扱うのがせいぜいではなかったでしょうか。
スマートフォンの普及で、誰にも手軽に撮影ができるようになりました。また、ユーチューブやフェイスブックのライブ配信で、明らかにノン・フィクションとして個人配信することもできる時代です。こうして、信憑性の高い情報が広まる時代にもなっています。
2019年9月にはUSN(米海軍)がUAPを認め、そうした時期でもあり主流メディアから公開されたものなのでしょう。
用語の注意です。オーブ(orb)は「球体」や「天体」を指す言葉で、特に発光源を連想したり指す単語ではありません。オーブが霊に関するイメージとして固定観念になるのは日本だけかも知れません。
----- パズルのピース -----
zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp