マリア空港近くのUFO目撃 - ブラジル、サンパウロ
マリア空港近くのUFO目撃 - ブラジル、サンパウロ
(図 aeroporto de Marília GoogleEarth)
疑わしい正体不明の飛行物体(UFO)が、この土曜日(2020年7月11日)の夜明けに、街の東のマリア州空港近くで撮影されました。
マリア・ジュリア・トレシージャ(Maria Júlia Torrecilla)氏 24歳によると、円形の発光物体は高速で動いており、イベント中に非常に興味をそそられた午前5時頃に、彼女とその友達と相互作用しているようでした。
(下記ビデオよりスクリーンショット)
彼らは、非常に大きなノイズの後にUFOの存在に気づき、空にいくつかの閃光を見たと報告しました.....
「私達は非常に大きな音を聞き、友人が空を見て、星でも飛行機でもないこの光を見ました。 私は携帯電話を取り出してズームインしましたが、非常に高速で回転していました。 私はなんとかその周りに何かがあるボールを真ん中に見ることができました」、とマリア・ジュリアは詳述しました。
(下記ビデオよりスクリーンショット/拡大)
専門家は何と言っていますか?
マリア・ノティシアス(Marília Notícia enviou)氏は、ビデオを(118 km離れた)バウルキャンパス(campus de Bauru)にあるパウリスタ大学(Universidade Estadual Paulista、Unesp)の気象研究所(Instituto de Pesquisas Meteorológicas、IPMet)の気象学者および運用コーディネーターであるホセ・カルロス・フィゲイレド(José Carlos Figueiredo)氏に送信しました。
報告書は、それが一種の気象気球なのか、それとも珍しい気象現象なのかを疑問視しました。
「気象とは何の関係もありません。 FABと天文学者の2つの方法があります。 インターネット上で、北半球、最近、C2020 F3に現れた流星についての報告があります。 これはそれかもしれない」とフィゲイレド氏はコメントしました。
マリア天文台(Sistema Astronômico de Marília)長の意見は異なります。 彼は、最初は「より正確な分析を行うことは不可能ですが、最初は太陽光が「バルーン」などのオブジェクトに反射しているように見えますが、特別なドローンの一種である可能性もあります」と述べています。
彼によると、それは現在のところ北半球からしか見ることができないので、流星C2020 F3になることはできません。
レポートは、画像が撮影された場所に近いマリア空港の情報源と話しました。
情報によると、航空機器とレーダーは、夜間に地元の空域の異常を識別しませんでした。
MNは、この金曜日の間に南半球から見ることができる国際宇宙ステーションである可能性があることを発見しました。 画像は分析の目的でレポートからFABに送信されましたが、まだ返送されていません...
----- 出典 -----
「 Avistamento de OVNI próximo ao aeroporto de Marília 」(1:33) 2020/07/12 は、視聴不可になりました。
現在視聴できるのは、フェイスブックにあるビデオ
OVNI EM MARÍLIA (1:07) 2020/0712
Ovni em Marília? Aparição intriga próximo ao aeroporto (0:24) 2020/07/13
です。
(参考記事)
marilianoticia.com.brjorgezanoni.com.br
----- 2020/07/12公開のビデオを観て -----
なかなかピックアップできていない英語圏以外のからの、1分程度の短いビデオのアーカイブです。
近年、スマートフォンとソーシャル・メディアの普及により、実写映像/画像の公開が増えました。しかし、何故だか、比較的短い期間で見られなくもなります。
この映像/スクリーンショット画像を見て、何と表現するのでしょうか。
球体(オーブ/スフィア)でしょうか。円盤(ディスク)でしょうか。皿(ソーサー)でしょうか。
立ててあるような円盤/皿、車輪(ホイール)と、表現されるかもしれません。
空中を浮遊する半透明(?)な発光体。このものは、世界各地に表われているようです。
そして、米海軍やペンタゴンが発表したUAPと同じものでしょうか、別のものでしょうか。
いったい、どのようなものなのでしょうか。
----- パズルのピース -----
zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp