イベルメクチンは実験室の研究でSARS-CoV-2複製を減少させます - オックスフォード大学
イベルメクチンは実験室の研究でSARS-CoV-2複製を減少させます - オックスフォード大学
(図 Mask Pixabay) (Fig.) アーティクル・イメージ
概要
- 事実:
- 考察:
- 主流は、イベルメクチンを取り巻く適切な議論をしましたか。 これは適切に調査されましたか。
- もしもその有効性に対して証拠がないのならば、何故、イベルメクチンが承認され、複数の国でCOVID治療として使用されているのでしょうか。
1970年代後半に発見され、アベルメクチン(avermectin) - 日本(Japan)の東京(Tokyo)の北里研究所(Kitasato Institute)で、日本の土壌から分離された単一の微生物(microorganism)のみに由来する - の、ジヒドロ誘導体(dihydro derivative)の、先駆的な薬剤のイベルメクチンは、世界中の何十億もの人々の生活と福祉を改善することに計り知れない有益な影響がありました。
上記の引用は、日本学士院議事録(Proceedings of the Japan Academy)のシリーズB 自然科学と生物科学(Physical and Biological Sciences)に掲載された2011年の論文からです。 国立医学図書館(National Library of Medicine)からアクセスできますし、そしてイベルメクチンが長年に渡って、何十億の人々で、いくつかの人間の病気を克服するために、どのように使用されてきたかを説明します。 私達は、人間の使用に適したイベルメクチンの品質と投与量について話しており、獣医版についてではありません。
それは、抗寄生虫薬(anti-parasite medicine)として長い間使用されてきました。その発見は、その影響に対して2015年にノーベル賞を受賞しました。1987年以来の公衆衛生キャンペーンの中で、37億回以上の投与の配布を介して、世界中の寄生虫病(parasitic diseases)の大部分を取り除くことにおいてです。 2012年以来、多くの試験管内(in-vitro)と生体内(in-vivo)の研究は、多様なずらりと並んだウイルスに対抗する、イベルメクチンの高い効能のある抗ウイルス効果(antiviral effects)を報告し始めました。これにはSARS-CoV-2を含みます。
現在、イベルメクチンのような治療法と、COVID-19からの、重篤な病気(serious illness)や症状の重症度を軽減するその能力を調査しているオックスフォード大学によれば、「イベルメクチンは、安全かつ薬効範囲が広い抗寄生虫薬(antiparasitic drug)で、寄生虫感染症(parasitic infections)の治療するために、世界中で広く使用されています。」
既知の抗ウイルス特性を持って、イベルメクチンは、実験室での研究でSARS-CoV-2複製を減少させることが示されています。 小規模な予備研究はこれを示しています、イベルメクチンで早期投与は、軽度のCOVID-19の一部の患者で、ウイルス量を減らし、症状の持続期間の短縮ができます。 一部の国で、イベルメクチンは、COVID-19の治療のために日常的に使用されていますが、病気からの回復をスピードアップできたり、入院を減らせることを実証するための大規模なランダム化比較試験(randomised controlled trials)からの、証拠はほとんどありません。
オックスフォード大学。
ウイルス複製を減らすことは本質的に次のことを意味します。ウイルスが体全体に簡単に広がることができない限り、感染は長続きしませんし、免疫系がウイルスをより効果的に取り除けるようにします。 この可能性は、人々が、そもそもイベルメクチンの使用に興味を持ったことです。
FDAは、人や動物のCOVID-19の治療や予防に対して、イベルメクチンの許可や承認をしていません。 FDAによれば、イベルメクチンは、COVIDに対して安全または効果的であることが示されていません。
多くの人達が既に知っているように、イベルメクチンは最近かなり物議を醸しているトピックです。 多くの医師達や科学者達がこの使用を支持してきましたし、そして複数の国々でCOVIDの治療に対しての使用が承認されています。 そうは言っても、米国の連邦保健規制当局(federal health regulatory agencies)は次のことを維持し続けます。それは危険であり得ますし、COVIDの治療に役立つことがあり得る証拠は何一つありません。 しかしながら、この主張は強く反論されてきました。
たとえば、治療学のアメリカン・ジャーナル(American Journal of Therapeutics)に掲載された論文によると、
COVID-19で、イベルメクチンの18件のランダム化比較試験に基づくメタアナリシス(Meta-analyses)は、死亡率、臨床的回復までの時間、それとウイルスの除去までの時間の、統計的に有意な大幅な減少を発見しました。 さらに、多数の管理された病気の予防(prophylaxis)治験の結果はこう報告しています、イベルメクチンの定期的な使用で、COVID-19に感染する危険度が大幅に減少しました。 ついに、罹患率(morbidity)と死亡率(mortality)が、急速に人口全体での減少に至るイベルメクチンの配布キャンペーンの多くの例は、次のことを示しています。COVID-19の総ての段階で有効な経口剤(oral agent)が特定されました。
コチラは、イベルメクチンとCOVIDに関して登場した科学の良い要約です。 これは、100人以上のカナダの医師達、科学者達、その他の学者達のグループの、カナダのCOVID治療アライアンス(Canadian COVID Care Alliance)によりまとめられました。
対照的に、コチラは、COVIDの治療または予防にイベルメクチンを使用すべきでない理由についての情報ページです。
イベルメクチンを支持する科学者達や組織と医師達は、虚偽の情報を広めている陰謀論者としてラベル付けされています。 残念ながら、イベルメクチンの周囲のとてもわずかしか有意義な対話が行われることは許されませんでした。 代わりに、私達は、嘲笑や、誤った情報が泥まみれ大衆の認識に広がったことを見てきました。
これがまさに私達が次のことを見る理由です、そんなにも多くの人々が彼らの信念で二極化しまし、それらに同意しない方達と丁寧な)会話ができません。 私達とは異なる信念を共有する誰かが、彼らが持っている結論に達した理由を、私達は探して理解できません。
言うまでもなく、次のことは助けになりません。フェイスブック(Facebook)のファクトチェッカーやその他のソーシャル・メディアが、このパンデミック全体で1億を超えるコンテンツを削除し、警告ラベルを貼っています。 多くの科学は、残念ながら、この検閲の捜索網に捕らえられました。
----- 出典 -----
thepulse.one(参考記事)
----- 2021/09/18公開の記事を読んで -----
イベルメクチン(IVM)について賛成と否定の両方を取り上げている中立なメディアのものです。日本の主流メディアは米国の左派メディアと同類なので、IVMを取り上げることは、ほとんどないでしょう。
メディアが、IVMをハイライトしない理由は何なのでしょうか。パンデミックが終わって欲しくないのようにも感じてしまいます。
このパンデミックでの制限の緩和のためには、特効薬が必要だと医師会の会長も述べています。(IVMは特効薬ではありません。)
ここのところ、同じワクチンを5回以上接種すると死亡率が高くなるという、動物実験の結果が報道されました(上の参考記事中)。人間も動物なので、同じなのかもしれません。このことは、抗体価が下がったとして追加のブースター接種を、そうそう何度もできない事につながるのかも知れません。ワクチンには過度の期待を持つべきではないようです。
----- パズルのピース -----
zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp