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WHOのデータは、イベルメクチンがCOVID死亡率を81%減少させることを示します、けれども彼らは勧めないのか


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WHOのデータは、イベルメクチンがCOVID死亡率を81%減少させることを示します、けれども彼らは勧めないのか

(図 Stop Covid-19 Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: 世界保健機関(World Health Organization、WHO)のデータはこう示しています、イベルメクチンと呼ばれる安全で安価な薬の使用はCOVIDによる死亡率(mortality)が81%減少できた可能性があります。しかし、彼らは依然としてそれを支持せず、代わりに予防接種を勧めています。
  • 考察: もしも世界の保健当局(global health officials)が本当に命を救うことについて気にかけて(cared)いるのならば、彼らはこれらの薬についての情報を控えているでしょうか。 このような考えを受け入れることさえ可能でしょうか、彼らは人々の最善の利益のために行動していないかもしれません。

 

私達は前にも言いましたし、もう一度言いますが、COVID-19を治療するための全く異なるアプローチを支持する十分な証拠がありますが、それでも無視されています。 もしも私達がこれらの治療法を使用したのならば、潜在的に有害な封鎖(a)、高価な薬やワクチン(vaccines)はおそらく必要ないでしょう - そしてこれがまさに、それらが話されていない理由かもしれません。

 

何が起こったのか: 先週、世界保健機関(WHO)は、COVID-19と、その治療をするのに伴う薬に関するガイドラインを更新(b)しました。 2020年12月(c)に私達が報告したイベルメクチン(Ivermectin)という薬は、メタアナリシス(meta-analysis)を介してこう示しています、標準的な治療とは対照的に、イベルメクチンで治療された患者では81%の死亡率の低下が見られました。 また、これは入院で64%の減少を伴いました。 これらは、COVIDで私達の世界で何が起こっているか与えられたこと[課題/事実]に対し、強力な数値です。 それでも、WHOはまだイベルメクチンを支持することを拒否しています、というのは、イベルメクチンがどれほど効果的かについての自信が低いと感じているからです。

「イベルメクチンの問題は、初期の研究と現在入手可能なデータに基づくと、COVIDの治療またはCOVIDの予防のためのイベルメクチンの使用を提唱するために、私達にとって十分に強力ではありません」と、フィリピンのラビンドラ・アベヤシンゲ(Philippines Rabindra Abeyasinghe)WHO代表は言いました。

彼はさらにこう述べています、強力な証拠なしに、それらは大衆に誤った信頼を提供しているかもしれません。 これは理解できる一方で、イベルメクチンがどれだけ安全で効果的かについて、どれだけ知られているのかを仮定すれば、それは、たぶん不合理な希望を提供しそうではありません。 興味深いことにWHOは、高度に実験的かつ十分に証明されていないワクチンを大衆に推奨することに問題を抱えていません、それは彼らに自信過剰を与えることを恐れない推奨です。 何故これは本当でしょうか。

 

イベルメクチンは、COVID-19感染(c)を防ぐのにも同じように役立ちます。

 

重要な理由: イベルメクチンは、私達が少ししか知らない新薬ではありません。 現在までに、この薬を調べた49の研究があり、そして、それらの26件は、ランダム化比較試験(randomized controlled trials)で、イベルメクチンがCOVID-19の治療に上手く機能することを示しています。

2020年12月に戻って(c)、複数の医師の専門家達は、彼らはそれがCOVID-19の強力な治療法であることを臨床的に見ていたので、CDCにイベルメクチンを調べるように促していましたが、それでも[CDCは]、聞く耳を持ちませんでした。

イベルメクチン/ COVID研究のプールされた結果(d)はこれを示しています、早期に使用すると80%の改善、予防として使用すると89%の改善、さらには病気にかかった後期段階でさえ50%の改善が見られます。 実験用ワクチンが使用されている一方で、なぜこのような安全で、長く使用され、よく理解されている薬が使用されていないのか、あなたは疑問に思われるかもしれません - あなたが、これを不思議に思うのは正しいです。 米国では、FDAは未だワクチンを承認していませんし、そしてワクチン会社は、市民に生じた損害に対して責任を負いません。 イベルメクチンとは異なり、ワクチンにはまた、それらに関連する長期安全性試験(long term safety studies)がありません。

 

ウィリアム・C・キャンベル(William C. Campbell)氏と大村智(Satoshi Ōmura)氏は、河川盲目症[眼オンコセルガ症]の治療法としてイベルメクチンを発見し、2015年に彼らの研究でノーベル賞を受賞しました。 ノーベル議会(Nobel Assembly)の報道発表(e)からの抜粋がこちらです:

「今日、アベルメクチン誘導体(Avermectin-derivative)のイベルメクチンは、寄生虫(parasitic diseases)に苦しめられている世界の総ての地域で使われています。 イベルメクチンは、さまざまな寄生虫(parasites)に対して効果が高く、副作用(side effects)が限られており、世界中で自由に入手できます。 イベルメクチンの重要性は、主に世界で最も貧しい地域での河川盲目症(River Blindness)リンパ系フィラリア(Lymphatic Filariasis)の何百万人もの人々の健康と幸福の改善に対して、計り知れないものです。 治療はとても成功し、これらの病気は根絶の寸前です。これは人類の医療の歴史で大偉業となるでしょう。」

 

ワクチンなしで病気はほぼ根絶されましたか。 面白い。 もしも、この可能性のある使用症例のより大きい報道があったのならば、おそらくCOVIDのストーリーは同じである可能性があります。 少し危ういのは、どのようにイベルメクチンが無視されているかをめぐる論争を生むために、主流メディアによる道理にかなった調査は事実上無かったことです。 これは言及することが重要です、というのは、人口の巨大な割合がニュースを主流メディアに依存しており、このストーリーをカバー[報道]しないことは、全体的な世間の認識を変えています。そしてこう論じることができます、MSMは彼らの仕事をしていません。

 

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(図 Vaccination Pixabay)

 

お持ち帰り: COVID-19の治療に即効性があり有望な治療法がいくつかあります、ビタミンDや有効量のIVビタミンCなどのサプリメントです。しかし、代わりに主流の総意は、これらの治療法を無視するために、それらに疑いを投げかけ、誰にもマスクをかけ、実験的なワクチンを接種するよう人々に促します。 何故これが当てはまるのか、何故他の治療法が無視されているのか、と人々が疑問に思うとき、彼らは嘘つき(gaslit)で陰謀論者と呼ばれます。

明確にするために、私はこれが奇跡の治療法であることを提示していません。私はこう提示をしています、病気を深く恐れている文化の中で、実験的なワクチンを促進する一方で、安全で可能性のある高い効力のある薬を無視することは、偽善的なようです。

偽善は、私達の現在の状況で明らかです。そしてCOVID-19に関しては、全部が確実で明確ではない一方で、はっきりしているのはこうです、特定の決定がなされる理由を巡り正直さと透明性が欠如しており、そして人々は気付いています。

私達が前にも言ったように、統治機関(governing institutions)への信頼の欠如は、狂ったオンラインの陰謀の結果ではありません。それは、これらの機関によってとられている意味のない行動に、人々がより意識をするようになった結果です。

WHO(f)は、2019年の必須医薬品(Essential Medicines)のモデル・リスト(Model List)の1つとしてイベルメクチンを挙げています、というのは、寄生虫感染症(parasitic infections)に対してたいそう効果的で、かつ安全性の長年の実績があるからですが、突然、私達はCOVIDに対して使用できなくなりました。 これが起こっている理由を尋ねないことは、無責任かもしれません。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

WHO Data Shows Ivermectin Reduces COVID Mortality By 81%, But They Won’t Recommend It? | Collective Evolution

(更新された記事)

www.collective-evolution.com ・・・なぜかリダイレクトする ?

thepulse.one(同様な記事)

collective-spark.xyzwww.theblaze.com

 

----- 2021/04/13公開の記事を読んで -----

WHOや、CDCを含め各国の保健機関、誰の目から見ても「ワクチン押し」です。そのワクチン(予防接種)ですが、mRNAと称されている種類のものは「中和抗体医薬」と言う新領域の医薬品です。今まで認可されなかったもので、ただの新薬ではありません。

何社かのワクチンが緊急承認されて使われていますが、中には製薬会社としての治験が終了していないまま緊急承認されたものもあります。結局、治験不足のせいでしょうか、血栓ができる薬害のために亡くなられた方もいたようです。

本編にも書かれている通り、Covid-19/SARS-CoV-2用のものは、緊急承認をしたものの実験段階の医薬品です。予防接種後、5年後、10年後の影響も含めた安全性に尽きると思います。こうした安全性は、公式に発表されていますか ?

 

従来、風邪と呼ばれてきたものは、ヒトコロナウイルスの4種が原因とされています。

ここで重要なことは、「風邪の専用治療薬は存在しない」ことです。どうやって治療していたかと言うと、医師が症状に合わせて様々な医薬品から選び、ブレンドした処方薬を服用したりしていました。それで回復していました。早期発見-早期治療。

今回のパンデミックで、「専用治療薬がないので治療ができない」ような雰囲気をメディアが作っていたという印象です。(ご存知のように、実際は治療されていることに反してです...)

なにか腑に落ちない、おかしなことが多いです。

そして、何故ワクチンありきなのでしょうか ?

 

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp