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インドの州がCOVIDフリーになりました! 予防接種は6%未満…. 残りはイベルメクチンを飲みました!


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インドの州がCOVIDフリーになりました! 予防接種は6%未満…. 残りはイベルメクチンを飲みました!

(図 Tarot Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

症例はありません! ゼロ...そしてほとんど誰も予防接種を受けていません!

 

インド(India)のある州でのCOVIDの症例はゼロ…. どのように、彼らはそれを実行しましたか。  ええと、予防接種を受けている人は6%未満なので、それはミステリーのように見えるでしょう。

 

ゲートウェイ・パンディト(Gateway Pundit)誌は次のように説明しています:

ゲートウェイ・パンディト誌は、以前に次の報告をしました。イベルメクチン(Ivermectin、IVM)とヒドロキシクロロキン(hydroxychloroquine、HQC)をその大規模な人口に促進する新しい規則のおかげで、COVIDの症例はインドで急落しています。 インドのウッタル・プラデーシュ州(Uttar Pradesh)の33地区は、政府が金曜日に通知し、COVID-19から解放されました。 回復率は最大98.7%に増加し、「ウッタル・プラデーシュ・コビッド・コントロール・モデル(Uttar Pradesh Covid Control Model)」の一部としてのイベルメクチンの有効性を証明されています。 もちろん、メディアは、イベルメクチンがCOVID-19の治療に使用されていることに言及しません。

この州の2021年の推定人口は2億4100万人で、インドで最も人口が多い州です。 これは2021年の米国人口のほぼ3分の2ですが、現在はCOVID-19のない国です。

それで、米国は何を間違っているのでしょうか。 ファウチ(Fauci)博士に聞いてみましょう。

 

ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)紙は、この大きな進展について次のように報告しています:

全体として、州には合計199の進行中の症例がある一方で、陽性率(positivity rate)0.01%未満に低下しました。 一方、回復率は98.7%に改善しています。 州の健康速報(state’s health bulletin)によると、ウッタル・プラデーシュ州は、過去24時間で11件の新しいCovid-19症例数だけを報告し、死亡者数はゼロでした。

 

インディア・トゥデイ(India Today)誌も、先日の8月31日に報告しました:

ウッタル・プラデーシュ州の進行中の取扱症例数(caseload)269件に減少していますが、一方、確認された症例の総数に対しての進行中の症例の割合は0%です。

4月に 3,10,783の高い値であった進行中の取扱症例数は、99%以上減少しました。

州内の新なCovid-19症例数は、50日間連続して100を下回っています。

過去24時間に検査された1,87,638の検体のうち、21が陽性でした。 同じ時期に、さらに17人の患者が感染から回復し、これまでのところの16,86,182人以上が回復に、追加します。(これらの数値はラク(lakh)[インドの命数法]であるため、米国ではコンマの配置が異なります。1,87,638ラク187,638です)

 

ウッタル・プラデーシュ州は、総ての家族の接触で、早期かつ予防的にイベルメクチンを使用するインドの主要な州です。 そして、この州は、54%が完全な予防接種されている米国と比較して、完全な予防接種がされたのは5.8%という低い予防種率だけにもかかわらず、インドのすべての州の中で最も低い5つのCOVID症例の1つです。

米国では9月14日時点で179,289,983回の完全な予防接種されている一方で、ウッタル・プラデーシュ州では2回目の投与を受けたのは15,236,150人です。

 

これがウッタル・プラデーシュ州(UP)でのイベルメクチンの使用に関する少しの背景です、とインディアン・エクスプレス(The Indian Express)紙は報告しました:

「ウッタル・プラデーシュ州は、イベルメクチンの大規模な予防的と治療的使用を導入した国内で最初の州でした。 20205月から6月に、アンシュル・パリーク(Anshul Pareek)博士が率いるアグラ(Agra)でのチームが、実験的に地区内のすべてのRRTのチーム・メンバーにイベルメクチンを投与しました。 ウイルスに対して陽性検査を持った患者と毎日接触しているにもかかわらず、彼らの誰もCovid-19を発症しなかったことが観察されました。」と、ウッタル・プラデーシュ州監視官(Uttar Pradesh State Surveillance Officer)のヴィクセンドゥ・アグラワル(Vikssendu Agrawal)氏は言いました。

彼は付け加えました。アグラからの調査結果に基づいて、州政府は、Covid患者の総ての接触に対する予防薬としてのイベルメクチンの使用を認可しましたし、その後、そのような患者の治療のための治療用量の投薬を明らかにしました。

最初の波以来のイベルメクチンのタイムリーな導入は、人口密度が高いにもかかわらず、州が比較的低い陽性率(positivity rate)を維持するのに役立っています、と主張し、彼はこう言いました、「集団(population base)が最大で、かつ人口密度が高い州であるにもかかわらず、私達は、人口100万人あたりの陽性率と症例数を比較的低く維持しています」。

彼は次のように言いました。積極的な接触追跡と監視は別として、より低い陽性率と死亡率は、州でイベルメクチン使用の大規模な使用に起因するかも知れません。そしてこう付け加えました、この薬は最近、Covidの治療と管理のために、国家議定書(National Protocol)に導入されました。 「第2の波が引いたら[鎮静]、最初の波自体からのイベルメクチンのタイムリーな使用を実証する証拠が新たに出現しているので、私達は独自の研究を行います」と、ヴィクセンドゥ氏はインディアン・エクスプレス紙に伝えました。」

 

先月の8月、ウッタル・プラデーシュ州(UP)政府は、イベルメクチン(12 mg)錠剤の服用を通知しました。 ザ・ダイアログ(The Dialogue)[政策シンクタンク]は報告しました:

「政府の通知には次のように書かれています。「医師は、パンデミックの影響を抑制するために、イベルメクチン12mgを服用することを勧めています。 この薬はcovid-19からの保護に並はずれて効果的です。 それ故に、私達は全市民にこの錠剤を持っていることを要請します。」

そうして、通知は投与量を説明するために続きます:自宅で隔離された陽性患者に対して(11錠を3日間)、一次接触と二次接触に対して(1日目と7日目にそれぞれ1)。」

 

オーストラリア(Australia)の下院議員(Member of Parliament、MP)クレイグ・ケリー(Craig Kelly)氏でさえ、昨年7月のツイートで、予防措置としてイベルメクチンの導入に対してウッタル・プラデーシュ州(UP)の首相を称賛しています。

ウッタル・プラデーシュ州とデリー州(Delhi)の両方は、COVID-19の症例が驚くほど減少しています、何故なら彼らはイベルメクチンを早期[治療]と予防的に使用しているからです。 ところが、インド南部にあり、ワクチンへの依存度が高くイベルメクチンへの依存度が低い小さな州のケララ州(Kerala)は、COVID-19症例数の大幅な増加を報告しています。これを念頭に置いてください、ウッタル・プラデーシュ州の人口はケララ州の8倍です。

 

ザ・デザート・レビュー(The Desert Review)[オンライン・ニュース週刊誌]の、ケララ州のCOVID-19に関する詳細情報:

ケララ州は4月に州のガイドラインにイベルメクチンを含めましたが、彼らは使用をクラスB 重度の症例または関連する疾患のある症例 のみに制限しました。軽度の症例が許可された場合よりも遥かに少ない使用になりました。 もしも使用するのならば、それは後期治療として予約されたことを意味しました。

最後に、ケララ州は、2021年8月5日にイベルメクチンの使用を完全に放棄しました。

グラフィカルな洞察を提供し、そしてCOVIDに関して出版した、ケンブリッジ(Cambridge)を拠点とするデータ・アナリストのフアン・チャミー(Juan Chamie)氏は、ケララ州のCOVID症例数が暴走[制御不能なきりもみ]した理由について、彼の答えを提供しました。

「私の主な現在の説明は、早期治療の欠如です。 20214月からのケララ州のCOVIDプロトコルには、イベルメクチンが含まれていましたが、しかし、初期治療としてではありませんでした。 結果として、少数のグルーブだけが、危険因子が高いカテゴリーBの患者に認定されました。 85日からの新しいプロトコルはさらに悪化しています。 彼らはイベルメクチンを(完全に)除きました。」

DGHS(Directorate General of Health Services)[保健サービス総局/インド保健家族福祉省]を引用してインドがイベルメクチンを落としたことを世界に納得させるための、メディアとWHOによる広範な試みにもかかわらず、ICMR(The Indian Council of Medical Research)AIIMS(All India Institute of Medical Sciences)はその立場を変えていませんし、そしてイベルメクチンはインド国家議定書に残っています。」

 

もちろん、WHO、製薬会社、フェイク・ニュース・メディア、およびファウチ氏は、この大きな発展に満足していません。 ニューヨークタイムス(New York Times)紙は、このニュースで正気を失うでしょう。

 

 

----- 出典 -----

conservativedailypost.com(出典のソース)

www.thegatewaypundit.comwww.hindustantimes.comwww.indiatoday.inindianexpress.comthedialogue.co.inwww.thedesertreview.com ・・・India's Ivermectin Blackout - Part III: The Lesson of Kerala・・・ 接続に時間がかかりプレビューが表示されないことがあります

 

----- 2021/09/16公開の記事を読んで -----

 

本編は、米国では右派に入るメディアなので、そうした論調なことにご注意ください。

公開されたばかりの記事ですが、現在のインドの状況を伝える新聞や雑誌の記事の紹介をしています。結果的にIVMが極めて有効だと言うことのようです。

HQCやIVMなどの既存の医薬品の再開発が、どのような攻撃を受けてきたかはご存知の通りです。最近では家畜用のIVMを利用するな、など... 服用量を間違えば、たいていの医薬品は毒です。また、個人差や程度の差こそあれ副作用は起こりえます。

 

緊急事態宣言下とはある意味戦時下のような状況だと、政府だか主流メディアだかが言います。そうならば利用可能な医薬品として正式に承認しても良いように思います。なお、IVMは特効薬ではありませんが、使って良いことにはなっています(適応外使用)。

一方、ワクチンは予防薬であって、治療薬ではありません。また、ワクチンの予防効果は、変異を繰り返す変異株の広がりや、時間経過により消えてゆきます。

医師会の会長も指摘するように、特効薬が必要なのでしょう。インフルエンザに対するタミフルリレンザなどのように。

 

----- パズルのピース -----

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