イベルメクチンは、裁判官が病院に彼の重症のCOVIDの治療を命じた後、命を救ったようです

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(図 Woman Pixabay)

(Fig.) アーティクル・イメージ　　イリノイ州(Illinois)ネイパービル(Napierville)のエドワード病院(Edward Hospital)でのスン・ン(Sun Ng)氏。裁判所の命令があるまで、命を救うイベルメクチンをCOVIDに投与することを病院は公式に拒否した。(裁判所に提出された娘のマン・クワン・ン(Man Kwan Ng)氏による写真。)

概要

事実：
- ン(Ng)氏の家族は、病院が家族の医師にイベルメクチン(Ivermectin)を投与させるために、シカゴのエドワード病院を訴えなければなりませんでした。
- 他のすべての治療が効かず、医師がスン・ン(Sun Ng)氏が死ぬことを示唆した後、イベルメクチンはわずか5日で彼を人工呼吸器から降ろしたようでした。
- 病院は彼が自分で回復したと主張しています。
- 世界の保健当局(health authorities)は、イベルメクチンをCOVIDの治療に使用すべきではないと主張しています。
考察：
- イベルメクチンの多くの症例が機能しているのに、なぜそれを止めるためのそのような努力があるのですか？
- 主流メディアやユーチューブ(YouTube)のようなビッグ・テック(Big Tech)企業が、ワクチンや新しい高価なCOVID抗ウイルス薬を持ち上げる(bigging-up)一方で、このような話を隠したり阻止したりするために全力を尽くしているのは何故でしょうか。

11月初旬、シカゴ(Chicago)の家族は、父親のCOVID-19を治療するために、イベルメクチンへのアクセスを与えるための法廷闘争に勝ちました。 71歳の香港(Hong Kong)在住のスン・ン(Sun Ng)氏は、9月初旬に孫娘の誕生日を祝うためにシカゴを訪れました。

ン氏はCOVIDに感染し、10月14日に入院しました。 4日以内に彼は人工呼吸器(ventilator)を装着しました。

治療が効いていないように見えた後、ン氏の家族はシカゴ内科専門医(Chicago Internal Medicine Specialist)のアラン・ベイン(Alan Bain)博士の助けを求めました。ベイン博士はン氏にイベルメクチンを投与したかったのですが、病院は拒否しました。また、ベイン博士もコロナウイルスの予防接種を受けていませんでした、それ故に病院にアクセスできませんでした。

選択肢が残っていないため、ン氏の娘で、機械工学の博士号を取得しているマン・クワン・ン(Man Kwan Ng)博士は、エドワード=エルムハースト・ヘルス(Edward-Elmhurst Health)[病院]を訴えました。

法廷で、ポール・フラートン(Paul Fullerton)裁判官は病院に、イベルメクチンを使用することの「欠点は何ですか」と尋ねました。

エドワード病院の弁護士達は、71歳のスン・ン氏にイベルメクチンを投与すべきではない理由について、3つの議論を提供しました：

副作用がある可能性があります。
イベルメクチンを命令することは、その政策に違反します。
問題を強要することは、「並外れた」司法の行き過ぎになるでしょう。

病院のある医師はこう証言しました、リスクはイベルメクチンの使用による利益がないということでした。

11月5日の判決で、ポール・フラートン裁判官は総ての点に堅固に反対し、次のように述べました。

「私達が男性の人生について話しているときほど、異常な状況を考えることはできません。私はこの病院に身を引く以外のことを強制していません。[…]私はただ頼んでいるだけです。 私は裁判所の権限を通じて、ベイン博士が緊急の特権を持ち、この薬を投与することを許可することを命じています。」－ポール・フラートン裁判官

イベルメクチンの副作用について議論するとき、裁判官は次のように述べました。

「第一に、一般的に良好な忍容性(tolerated)。 第二に、めまい。第三に、そう痒(pruritus)症;。第四に、吐き気/下痢。 これらは、投与が求められている投与量の副作用です。[…]この裁判所が見ている可能性のある利益は、この薬でン氏の命を救うのに役立つことです。」－ポール・フラートン裁判官

裁判所の命令に従い、病院はアラン・ベイン博士が11月8日から11月12日まで、イベルメクチン24ミリグラムの5日間のコースを投与することを許可しました。

わずか5日後、ン氏は大幅に改善しました。実際、彼は気管内[挿管](endotracheal)を自ら取り除き、11月16日にICUを去りました。 5日以内に、彼は通常の病院の床で酸素補給なしで呼吸していました。

イベルメクチンを投与したアラン・ベイン博士によれば、

「イベルメクチン[投薬]の後、毎日、加速された安定した改善がありました。[…] 私達が何かを示した3回、人工呼吸器患者にとって恩恵の兆候があります。」－アラン・ベイン博士

病院の弁護士達はこう強く主張し続けています、ン氏は治療前に改善していた。事実として、ン氏がイベルメクチン治療後に良くなったとしてさえも、彼らは裁判所の決定に対して控訴しました。

スン・ン氏の娘は、誓われた法定宣誓供述書(sworn court affidavit)の中で、病院の医師達は彼女に次のように言ったと述べました。

「彼は何日も同じ状態にありました… 重篤(critically ill)です、[…] そのような人工呼吸器を使用している彼の状態のある人は、10または15パーセントの生存の可能性があります。」－エドワード病院の医師

病院の看護師は、同様の感情でたたみかけ(followed up)ました、

「この積極的な医療をすべて止め、[彼女の父親]を自然死させてください。」－エドワード病院の看護師

裁判所の決定に対して上訴するという病院経営者の決定は、彼らが患者の健康を心配しているのか、それとも彼ら自らのエゴを保護しているのか、あなたに疑問を投げかけるでしょうか。

ン家の弁護士、ラルフ・ロリーゴ(Ralph Lorigo)氏は、この事件についてこう言いました。

「それは、こうした酷い状況です、人々は愛する人の命を救うために弁護士を雇わなければなりません。それは犯罪です。」

ロリーゴ[弁護士]は、昨年の春、エドワード=エルムハースト・ヘルス[病院]システムに対する以前の裁判に参加していました。イベルメクチンの事件でもありました。

娘は、68歳の母親にイベルメクチンを投与させるために戦いました。デサレダ・フィペ(Desareda Fype)氏が訴訟に勝ち、母親のヌリジェ・フィペ(Nurije Fype)は治療後に完全に回復しました。

上記の両方の事例で、副作用が最小限の薬を使用することにより、おそらく失われただろう命が救われました。

世界の保健当局は次のことを維持しています、イベルメクチンをCOVIDの治療には使用すべきではありません。

WHO advises that ivermectin only be used to treat COVID-19 within clinical trials

ディスカッション

それは次のように言うことを誘っています、ここでのお持ち帰りのメッセージは、イベルメクチンが総ての症例でCOVID-19を治療するために疑う余地もなく機能するということです－しかし、これは完全に公平(fair)ではありません。私達は、この治療法が他の誰にも効果があるかどうかはわかりません。しかし、それが親切な(open-hearted)観察と研究としてある姿ですが、そりは今現在、大規模に行われていません。

しかしながら、議論された症例で、イベルメクチンが上手く効いたことはかなり明白なようです。これらの症例は、医師達が、パンデミックのかなり早い段階から報告してきている何千もの証拠に乏しい症例と並んで発生しています。

他の総てが上手く行っていないときに、イベルメクチンを使用することに本当の欠点がないことを考えると、次のことは愚かなようです。可能性のある有用な薬が、それを使用したい患者から隠しておかれ(held back)ます。

さらに、多くの主流メディアの発信やビッグ・テック企業に対して、イベルメクチンとその危険性について、恐怖キャンペーンが行われていることに闇雲に進むことは、無責任で腐敗しているように見えます。

私達は皆、馬の駆虫剤と呼ばれることは何度も聞いていますが、未だ私達は、次のことがこれら総ての訴訟を起こしたということを聞いたことがありません。病院がイベルメクチンの使用を阻止し、イベルメクチンの使用する裁判官の命令があるだけで、その後、患者が瀕死状態から戻ります。何故、私達はこれについて聞いていないのでしょうか。

イベルメクチンについて話すことに関するユーチューブ(YouTube)のポリシーと、検閲またはフラグが立てられるものをご覧ください。
「COVID-19の治療にイベルメクチンまたはヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)の使用を推奨するコンテンツ。

カテゴリカルは、イベルメクチンがCOVID-19の効果的な治療法であると主張しています。

イベルメクチンとヒドロキシクロロキンがCOVID-19の治療に安全に使用できると主張しています。

COVID-19の予防のためにイベルメクチンまたはヒドロキシクロロキンの使用を推奨するコンテンツ。

イベルメクチンとヒドロキシクロロキンはCOVID-19の治療に安全に使用できると主張しています。」－ YouTubeポリシー

ユーチューブで、イベルメクチンについて言及するとどうなりますか。あなたは、ビデオまたはチャンネル全体を削除できます。私達はこれを知っています、CNNが、ジョー・ローガン(Joe Rogan)氏が馬の駆虫薬(Horse-Dewormer)を使用したと言った方法について話しているだけで、削除されたたからです。

主流メディアがイベルメクチンについて誠意を持って話さないため、一般大衆は暗闇の中にいますし、そして、ビッグ・テックは、人々からほとんどのコンテンツを阻止するために誰かからの命令を受けているようです。

私達が助けることができる何かを持っているときに、何故、命を救いたくないようなプッシュがあるのですか。

しかし、私達が行ったことは、ファイザー(Pfizer)社とメルク(Merck)社が、独自の高価な抗ウイルス薬を開発するのを待つことです。それら[新薬]は、化学的には異なりますが、イベルメクチンと実質的に同じことをします。

訳注：イベルメクチンの機序/作用機序の一部を模倣した新薬、と指摘されています

政府がCOVIDの抗ウイルス薬を創るために製薬会社に数十億ドルを渡そうとしたとしても、もしも彼ら[政府]が人々を気にかけているのなら、他の総てが失敗し、他に何も存在しなかったときに、イベルメクチンにもっと大きなチャンスを与えたのではないでしょうか。

もちろん、人々は、COVIDの治療で、イベルメクチンの有効性に関する科学は不明だと言うでしょう。議論は一般的に、それが間違いなく機能すると言う人々、かまたは、それが本当の恩恵はなく、スネークオイルに過ぎないと言う人々で構成されています。これは、それよりも複雑な話なので、どちらの立場も客観的に間違っています。

何故、私達は依然としてこれを理解できないのでしょうか。そして、もし私達が本当に危機に瀕しているのなら、私達が意のままに使える総てを試してはいけませんか。結局のところ、現代医学がCOVIDの優れた標準治療を開発したのではありません。

イベルメクチンは何十年もの間安全であることが示されています。政府は意図しない副作用の可能性について確信が持てなかったとしても、彼ら[政府]は、私達が長期的な安全性プロファイルがない数十億回分の実験用ワクチン投与をすることに、問題がないようでした。

この記事で言及されているどちらの事例も、家族には、愛する人がどのように医療を受けることができるかを決定する権利がありませんでした。幸いなことに、これらの家族は彼らの個人的な決定を支持するために戦いました。悲しいことに、総ての人がアクセスできるわけではない高価な法制度との戦い(engaging)は、彼らに多大な費用をかけました。

世界がしていることに見られる常識の欠如は、実行されている可能性のある腐敗した行動計画が、どのようなものなのか考えなければならないことを、余儀なくさせます。

この事件に関する優れた調査研究をしてくれたことに対して、ジャーナリストのメアリー・ベス・ファイファー(Mary Beth Pfeiffer)氏に頭が下がります。

----- 出典 -----

thepulse.one(関連記事)

www.webmd.compatch.comrescue.substack.compatch.comwww.theepochtimes.com

----- 参考サイト -----

The Ivermectin Journal

----- 2020/11/30公開の記事を読んで -----

本編では、イベルメクチンでの重症患者の治療成功例が紹介されていますが、日本のメディアでは報じられません。何故でしょうか... 　

厚労省によれば、イベルメクチンの適応外使用が認められています。つまり、政府の保健当局は、効かないとは断言していません。逆に、どれほど効くのでしょうか... 個人差(個体差)はあるのでしょうが、おそらく、本編でも紹介されているように、そして巷の噂の通りなのでしょう。