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ニューハンプシャー州下院議会は、イベルメクチンの使用を許可する法律を承認します


ニューハンプシャー州下院議会は、イベルメクチンの使用を許可する法律を承認します

(図 Woman Pixabay by Steward Masweneng)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実:
    • ニューハンプシャー州(New Hampshire)下院は先週の水曜日(2022年3月16日)に次の法案を可決しました。州の薬剤師が、処方箋なしに店頭でイベルメクチン(ivermectin)を調合することを許可しました。
    • HB 1022はまた、ニューハンプシャー州の医師免許委員会(medical licensing boards)が、薬を処方することに対して医師達を罰することも防ぎます。
  • 考察:
    • 主流[メディア]は、イベルメクチンを中心にして適切な議論をしましたか。 これはきちんと調査されましたか。
    • もしも、その有効性の証拠がないのならば、何故、複数の国でのCOVID治療としてイベルメクチンが承認され、使用されているのでしょうか。

 

先週の水曜日、ニューハンプシャー州下院(House)は次の法案)(a)を可決しました。ニューハンプシャー州の医師免許委員会は、COVIDの薬イベルメクチンを処方したことで医師を懲戒することを防ぎます。 183対159票で可決された法案はまた、州の薬剤師が処方箋なしに店頭でイベルメクチンを配布することも許可します。

法案は上院(senate)に移ります。 メイン州(Maine)の医師のメリル・ナス(Meryl Nass)博士は、法案を可決したことでニューハンプシャー州の議員を称賛しました。 彼女はディフェンダー(The Defender)誌(b)に伝えました

「昨日、ニューハンプシャー下院の議員達は、COVID患者のために素晴らしいことをしました…安全で効果的な薬を使って彼ら[患者]の命を救うために、ニューハンプシャーの住民は処方箋なしでドラッグ・ストアから人間用のイベルメクチンを購入できるようになります。」

 

イベルメクチンは、パンデミック全体で多くの論争を引き起こしました。 早い段階で、その有効性に賛成して情報を提示していた医師達と科学者達は、厳しく検閲され、場合によっては嘲笑されました。 世界中の複数の国や地域は、医師がそれ[イベルメクチン]でCOVID患者を治療することに関してとてつもない成功を収めたと主張した後でさえ、イベルメクチンの使用を禁止しました。

ここカナダ(Canada)では、クイーンズ大学(Queens University)の医学、生物医学(Biomedical)と分子科学(Molecular Sciences)の名誉教授、中津寛二(Kanji Nakatsu)博士が2021年10月に請願を開始しました(c)、それは次のように述べています:

「私達、署名者、医師達、科学者達、そしてその他のカナダの関係する住民は、カナダ政府にイベルメクチンに賛成する証拠を緊急に調査することを呼びかけます。そして、薬剤師から直接入手したスケジュールIIの薬(schedule II medicatio)として、カナダ人がイベルメクチンを直ちに利用できるようにすることを検討してください。」

 

真実は、1987年以来、イベルメクチン約40億回(d)の服用が人々に与えられてきたことです。 2012年以降、多くの試験管内と生体内の研究は、さまざまなウイルスに対するイベルメクチンの高い効能のある抗ウイルス効果を報告し始めました。 イベルメクチンが、実験室の研究でSARS-CoV-2の複製を減少させることは広く知られています(e)し、そして、ヒト版の薬剤は常に良好な安全性情報を持っています。

イベルメクチンは、アルゼンチン(Argentina)、バングラデシュ(Bangladesh)、ベリーズ(Belize)、ボリビア(Bolivia)、ブラジル(Brazil)、ブルガリア(Bulgaria)、チェコ(Czechia)、ドミニカ共和国(Dominican Republic)、エジプト(Egypt)、エルサルバドル(El Salvador)、グアテマラ(Guatemala)、ホンジュラス(Honduras)、インド(India)、イラン(Iran)、日本(Japan)、レバノン(Lebanon)、メキシコ(Mexico)、ニカラグア(Nicaragua)、パナマ(Panama)、ペルー(Peru)、ポルトガル(Peru,)、スロバキア(Slovakia)、南アフリカ(South Africa)、ベネズエラ(Venezuela)、ジンバブエ(Venezuela)を含めて、いくつかの国々で、時には無料で、すぐに利用可能になっています。

 

そうなのに、COVIDの最盛期に、何故この薬はそれを使用したい方達に対して危険だとしてラベル付けされたのでしょうか。 もしそれが効いたのなら、どうなりますか。 何人の命が救われたのでしょうか、そして、病院からどれだけの負担が取り除かれたのでしょうか。 もしも、成功した治療が既に利用可能だったのならば、COVIDワクチンの緊急使用許可(EUA))は承認されますか。

コチラ(f)は、イベルメクチンとCOVIDに関して明らかになった科学の良い要約です。 これは、500人を超えるカナダの医師達、科学者達とその他の学者達のグループの、カナディアンCOVIDケア・アライアンス(Canadian COVID Care Alliance)によりまとめられました。

対照的に、コチラ(g)に、あなたがCOVIDの治療や予防にイベルメクチンを使用すべきでない理由についての、情報ページがあります。

こんなことがあってたまるものか、査読済みの文献に掲載されたそんなにも多くの医師達、科学者達、そして論文が完全に虚偽で、主流[メディア]の中で議論する価値さえありません。

医師や医療専門家がおそらく成功したイベルメクチンや他の治療法の使用を中心として、オープンで透明性のある議論を見られたら良かったでしょう。 市民が見る総てが、イベルメクチンが完全に役に立たないことを説明する一方の側であるとき、真実を解読するのは難しく、そして、その有効性を証明する総ての健康専門家達は、ヤブ医者としてラベル付けされています。

このパンデミックを通じて、レガシーメディア、政府、ソーシャルメディアの「ファクトチェッカー」により、次のことが並はずれて明確にされてきました。COVIDの治療に関しては、イベルメクチンの効果はゼロです。

パンデミックを通してこの薬を使用したい医師達や患者達は、その安全性情報を考えて、そうすることを許可されましたか。

 

昨年10月、ネブラスカ州(Nebraska)の司法長官事務所(Attorney General’s office)は次の決定をしました。患者達のCOVIDを治療や予防するために、州でイベルメクチンやヒドロキシクロロキン(hydroxychloroquine)を処方する医師達が、法的措置に直面することはありません。 それは複数の国での使用が承認されています、そうなので、ニューハンプシャーで次に何が起こるかを見るのは興味深いでしょう。

イベルメクチンに関するすべての記事にアクセスするには、コチラ(h)をクリックしてください。

 

 

----- 出典 -----

thepulse.onewww.nhpr.org ・・・ 2022/05/06 sports.yahoo.com ・・・ 2022/04/28www.forbes.com ・・・ 2022/05/03

New Hampshire Lawmakers Push for Ivermectin Bill | HMP

 

----- 2022/03/21公開の記事を読んで -----

この法案は、ニューハンプシャー州上院議会でも承認され確定しました。

  • 上記の関連記事での、米国の主流メディアが実施している一方的なイベルメクチン攻撃は、ご存知のように日本人(大村先生)がそれで2015年にノーベル賞を受賞されている感情からして、かなり不快に感じます。

 

また、日本では、健康政策の「自然獲得免疫」と「集団免疫」の防疫戦略はどうなっているのでしょうか。メディアが報道しないだけでしょうか? 

  • 相変わらず、事なかれ主義のマスク着用の可否については、とても熱心に報道しています。
  • それで、いつ終息するのでしょう...

 

加えて、最近気になったのは次の記事です。WHOが、新規の毒性が低そうな天然素材のワクチンに難くせつけて却下していることです。

  • WHOは、何を優先しているのでしょうか。パンデミックはまだ終わっていないと言っていました。パンデミックを終わらせることは優先しないのでしょうか。実は、終わらせたくないのでしょうか ?

www.sankei.com ・・・ 2022/03/24

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp