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新しい研究は、「エネルギー・ヒーリング」にさらされたとき癌細胞の変化を見つけます


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新しい研究は、「エネルギー・ヒーリング」にさらされたとき癌細胞の変化を見つけます

(図 Women Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: ヒーリング[治療]の意思(intention)とエネルギーは保存され、試験管内(in vitro)で乳癌細胞の治療に使用でき得ることを、新しい研究が見つけました。 それは、心と物質の相互作用と心と体のつながりの、多くの例のうちの1つです。
  • 考察: これらの種類の結果は、とても信じられないほど[優れたもの]ですが、なぜ、主流の科学はその可能性を無視し続けるのでしょうか。 今日、科学は本当に科学なのか、それともその多くが教義になったのでしょうか。

 

主流の科学界の中でより主要になっているのは、心が物質に影響を与える可能性があるか否かです。

人間の意識または人間の意識に関連する意思、思考、知覚や情緒などの要因と、物理的[身体的]な領域との関係は、魅力的です。 これがまさに量子物理学の創始者のほぼ全員が、意識と「非物質的」科学全般についてもっと学ぶことに夢中になっていた理由です。 例えば、量子理論を生み出した理論物理学者、マックス・プランク(Max Planck)氏は、「根本的なものとしての意識(consciousness as fundamental)」そして物質を「意識からの派生したもの(derivative from consciousness)」として見なしました。 別の有名な理論物理学者で数学者のユージーン・ウィグナー(Eugene Wigner)氏は、また「意識に言及せずに完全に一貫した方法で、量子力学の法則を定式化することは不可能だった」と強調しました。

 

ディーン・ラディン(Dean Radin)博士による査読誌フィジクス・エッセイ(Physics Essays)誌に発表された論文は、物理的現実の本質を形作る際の意識の役割を探求するために、この実験がどのように複数回使用されてきたかを説明しています。 瞑想者は意思だけで、離れた量子系を崩壊させることができたことを、論文は示しました。

「観測は、測定されるべきものを妨げるだけでなく、それを生み出します… 私達は、[電子に]定位置を前提とするように強制します… 私達自身が測定の結果を生み出します。」

 

超心理学(parapsychology)や量子物理学の分野では、文字通り無数の研究があり、次のことを全くもって明確にします。 それは人間の思考、意思、そして全体的な人間の意識は、私達の物理的な物質世界とある種の関係を持っています。 それは問題ではありませんが、問題になっているのは、その関係の本質とこの効果がどれほど強いのかです。

査読された公的研究を超えて、心に影響を与える物質は量子スケールをはるかに超えていることを示す一部のとても評判の良い情報源もありますが、もう少し後で説明します。

現在、治癒方法への曝露によって誘導される癌細胞の転写変化(Transcriptional Changes In Cancer Cells Induced By Exposure To A Healing Method)と題されたSAG誌に発表されたかなり最近の研究は、ヒーリングの意思が試験管内で癌細胞に及ぼし得る効果を調べました。 研究の目的は、この方法を実践しているヒーラー[癒し治療する施術する者]のエネルギーを帯びた綿と電磁レコーディング[記録の吹込み]を使うことで、貯蔵または登録されたエネルギーが、乳がん細胞に影響を与えるか否かを評価することでした。

それがヒーリングになると、研究は指摘しています:

実質的に総ての記録された社会は、特定の個人がヒール[治癒]する能力があるようなことを報告します。 多くの場合、この癒しは何らかのスピリチュアルなディシプル(disciple)[信仰者]と関係づけられてきました。 そして、ヒーラー自身が文化の中で特別な地位を与えられていることもありました。 ヒーラーは様々な実践方法を利用してきました。 いくつか例を挙げると、手を置くこと、祈り、誘発された意識状態の変化を含みます。

 

この種のヒーリングは、人類の歴史を通して様々な文化、特に仏教(Buddhism)で実践されてきました。 この領域の古代の文章は、並外れた能力を持つ人々のストーリーでいっぱいですが、さらにもっとエキサイティングなのは、私達が今日実際に実例を持っているということです。 ただし実際にその正体を暴くことはできません。

例えば、現代の研究について話すとき、この分野の先駆者の1人は、マギル大学(McGill University)のバーナード・グラード(Bernard Grad)氏という名前の生物学者です。 コントロールされた実験で、特定の人々は実際に植物の種子の発芽に影響を及ぼし、植物をより速い速度で成長させ、そして食塩水によりショックを受けた種子の治療に影響を与える可能性があることを、彼は発見しました。 さらに、彼は、マウスでの甲状腺腫(goiter)を減らし創傷を活気づけるヒーリングで、ヒーラー達の能力を測定することができました。

 

科学はそこにあります

より多くの事例を提供するために、上記の癌研究が続いています:

グラード氏の最初の研究以来、ヒーリングの無数の前臨床の(preclinical)研究があり、意図された癒しのターゲットにより、ときどき分類されます。 例えばベナー(Benor)氏は、酵素(enzymes)、実験室の細胞、真菌(fungi)/酵母(yeasts)バクテリア(bacteria)、植物、単細胞生物、そしてコントロールされた研究[対照研究/管理下試験]を受けた動物の、ヒーリング作用について論議しています。 近年では、ヒーリング研究の激増は上昇し続けています。 現在、急成長中の補完代替医療(complementary and alternative medicine、CAM)の分野に専念した査読誌がいくつかあり、多種多様な状態のヒーリングの、前臨床試験とコントロールされた臨床試験の両方を発行しています。 加えて、CAMだけに焦点を絞っていない査読付きジャーナルが増えていますが、しかし、これらの分野でコントロールされた研究を発表することに門戸を開いています。

 

科学者達は、自称「ヒーラー」達からの、ヒーリングの意思を保存するためにエネルギーを帯びた綿を使用し、そして彼らは次の発見をしました。 電磁レコーディングに晒された細胞の、試験した167のうち37の遺伝子は、対照と比較して統計的に有意な変化を示し、そして68の遺伝子は、統計的に有意義な折り目が変わることを示しました。

2つの遺伝子、ATPクエン酸リアーゼ(ATP citrate lyaseACLY)およびインターロイキン1β(interleukin 1βIL-1β)は、3回の独立した実験で、暴露の4時間および24時間後に、各々の記録で、一貫して下方に制御されました。

 

それが総て言われ、終わったとき、研究は明らかに次のことを示しました。ヒーリングのエネルギーのレコーディングと同様に、ヒーラーにより活気づけられた少なくとも一部の生物学的反応があります。どんなんに小さくても、この研究では効果があり、大きな意味合いがあります。

「そのゲノム効果の結果は、それらを誘発するための幾つかの構成要素の慎重な評価には、さらなる研究が必要です。 エネルギー・レコーディングへの被験者の曝露時間、レコーディング自体の構成、ヒーラーの入力を最もよく捉えることができる機器などなど、こうした複数の質問に対処する必要があります。 これらの質問に対する答えを見つける努力が進行中です。

 

研究から引き出すことができる重要なお持ち帰りポイントと結論は、以下の通りです:

  1. 再現性のある生物学的変化は、直接的なハンズ=オン・ヒーリングかまたはヒーリング活動のレコーディングの使用に拘わらず、ヒーリング・エネルギーによって誘発されました。
  2. ヒーリングの意思を捉えそして解放することができます。それによって、この現象がより広く普及することを潜在的に許可しています。
  3. ヒーリングの意思の実地提供は、この研究で使用されたレコーディングよりも強く、レコーディングはヒーリングの可能性を十分に捉えていない可能性を提示しています。

 

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(図 Rainbow Pixabay)

 

さらにいくつかの現実世界の例

1987年に、宇宙医学工学研究所(Institute of Space-Medico Engineering)の研究者達は、この記事の前半のCIA文書で述べられているように、彼らの研究と彼らが達成したことを紹介する映画の形で、研究の一部を公表しました。

映画は、不可逆的に密封されたガラス瓶を通って動く薬の丸薬を示しました。これは毎秒400コマのフィルムのうち、3コマで発生しました。

 

CIAからのもう1つの(張(Zhang)氏について)のリリース、(空間的障壁を突破する超常的能力の研究)と述べています:

密閉容器として、120×180×60センチメートルの木製キャビネットを使用しました。一種の印を付けた紙と板が対象物として使われ、上部の棚のキャビネットの中に置かれました。キャビネットを傷つけたりドアを開けたりすることなく、ESPを持っている人物は、対象となるオブジェクトを取り除くことができ、またそれらを内側に戻すことができました。これは、特に大きな容器を使用している場合でも、空間的な障壁を完全に克服することが可能なことを示していますが、しかしながら、成功率は遥かに低く、例外的に困難でした。

 

上でリンクされているCIA文書には、その他の例があります。

FBISのエリック・デイビス(Eric Davis)博士によれば、米国科学者連盟(Federation of American Scientists)経由で入手した機密解除された米空軍の文書から、荘黄(Shuhuang)氏は、「才能のある子供達」は、ある場所から別の場所への小さな物理的物体のテレポーテーション(teleportation)を担当したと報告しました。

これらは、主流の出版物で実際に認められているようには思われない、実験室を超えた心と物質の相互作用のほんの数例です。

 

トレント博士へのインタビュー

以下は、ハーバード大学医学部(Harvard Medical School)のポスドク研究員で、ヨガと健康のためのクリパルセンター(Kripalu Center for Yoga & Health)のナタリー・リー・トレント(Natalie Leigh Trent)博士とで行ったインタビューのクリップです。 彼女は、ヨガの心身の練習と健康と幸福のためのマインドフルネス(mindfulness)を調査します。彼女は、2006年にトロント大学(University of Toronto)で理学士号を、2012年にクイーンズ大学(Queen’s University)で神経科学の博士号を取得しました。

インタビューのこの部分では、私達はレイキ(Reiki)の古代の癒しの芸術、何千年もの間世界中で実践され教えられてきたヒーリング・モダリティ(modality)について議論します。 トレント博士がインタビューの中で共有しているように、それは絶えず成長している科学と医学の比較的新しい分野で、これまでに発表された約80の研究があります。

この特定の習慣の人気は、次の事実によって例示されています。 2000年現在、イギリスには、セラピストが他の補完的または代替医療を実践するよりも「遠く離れたヒーラー」がいましたが、同じことが米国にも当てはまります。 (バーンズPM(Barnes PM)、パウエル=グリナー E(Powell-Griner E)、マクファン K(McFann K)、ナヒン RL(Nahin RL)。成人の間での補完代替医療の使用:2002年、米国。Adv Data。2004年5月27日;(343):1–19。[PubMed] )

あなたはCETVでここに完全なインタビューを見ることができます。 私達が今経験している検閲と戦うのを助けるために、私達が作ったプラットフォームです。 私達の収益源は奪われました。 それゆえに、これが私達がやることをやり続けるために私達が思いついたものです。 ご支援いただきありがとうございます

 

The Science of Consciousness With Harvard Researcher Natalie Trent

(4:05) 2017/11/14

 

お持ち帰り

「科学が非物理的現象の研究を開始する日、それはその存在の総ての前の世紀よりも、10年でもっと進歩するでしょう。」- ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)

 

なぜこの種の科学が、未だに眉をひそめて迎えられているのかについて、私が何度も使ったことのある素晴らしい引用です。

「次の深い懸念があるようです。それは迷信、スピリチュアリズム、そして魔法との関連によって汚染されている現象を研究することで、この分野全体が変色するでしょう。 この可能性から守ることは、科学的探究を奨励したり学問の自由を守ることよりも、ときどきもっと重要なようです。しかし、これは変わっているかもしれません。」- カサンドラ・ヴィーテン(Cassandra Vieten)博士、ノテック・サイエンス研究所(Noetic Sciences Institute)の社長兼CEO

 

これらの調査結果の意味は、私達の意識が、私達の物理的な物質の世界に影響を与えることができ、そして巨大です。これは、私達が、まだ正しく認識されていない、とてもスピリチュアルな世界に住んでいる証拠です。 まだまだ先は長いです。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

New Study Finds Changes In Cancer Cells When Exposed To “Energy Healing" | Collective Evolution

(同様な記事)

www.nexusnewsfeed.comwww.naturalblaze.com

stillnessinthestorm.comeducateinspirechange.org

 

----- 2019/04/30公開の記事を読んで -----

もうちょっと別の、簡単に実践できるものだったらベターだったのですが。括ってしまうと、超能力者による遺伝子操作/細胞操作ということになるのでしょうか。
思考停止になるので「心霊」という単語は極力避けたいのですが、ひと昔前は心霊治療とか呼ばれていた類かと思います。
一般化されて、医学の一部になったら素晴らしいとは思いますが、医者と、特に製薬業界にしたらとんでもないライバルなのかもしれません。まぁ、似非科学とか、非科学的だとか言うのかもしれません。
本当は、よく分かっていない事こそ面白いのですけど。

 

----- パズルのピース -----

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