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政府が蓋をしていたフリーエネルギーのテクノロジー


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政府が蓋をしていたフリーエネルギーのテクノロジー

(図 Spiritual Pixabay)

 

生命宇宙エネルギーの再発見と、それを利用して導く技術は、医薬の分野を永遠に革新しようとしていました。

しかしながら、発見者で著名なオーストリア(Austrian)の医師で精神分析医は、この禁じられた知識を抑圧するために、刑務所に入れられ、そして政府によって彼の研究がすべて破壊されました。

私は、サイキック・ヒーリング(psychic healing)[心の癒し/心霊療法] - 心と身体のさまざまな側面を癒すためのエネルギー伝達に依存する、広範囲にわたるグローバルな実践 - を研究していたときに、オルゴノミー(Orgonomy)という用語に初めて出会いました。

このテーマにアプローチすることで、私がどれほど有用な知識を獲得するかについて、私はほとんど知りませんでした。

サイキック・ヒーリングの実践の背後にある主な考えは、ヒーラー達(healers)が彼らとヒーリー(healee、ヒーリングされている人) との間にチャンネルを作ることで、それを通してヒーラーが生命力(vital energy)と情報を伝えることです。

 

(Fig.1) イラストレーション

 

現代科学は、この古代の実践へ、より注目を集め始めたばかりですが、その恩恵とプロセスで使われるエネルギーは何千年もの間知られています。

古代インド(India)ではプラナ(Prana)として知られ、中国人(Chinese)はそれをチー(Chi)と呼び、ユダヤ民族はそれをイェソド(Yesod)またはアストラル・ライト(Astral Light)と呼びました。

同じ概念は、後にクリスチャン(Christians)により、ジーザス(Jesus)を含む聖なる人物の頭や体を包む輝くオーラ(aura)として、描かれました。

有名なギリシャ(Greek)の哲学者のピタゴラス(Pythagoras)も、このエネルギーを、人間の有機体にさまざまな効果を生み出す潜在性のある輝く物質として説明しました。

極めて簡単に言えば、問題のエネルギーは、「生命力(vital energy)[活力]」として普遍的に説明されているものです。

 

(Fig.2) イラストレーション

 

それは、ストレス軽減、組織の再生、さらには癌治療のような驚くべき治癒効果を誇っています。そして、この生命力にさらされる、総ての生物学的な生命体の成長を促進しました。

もちろん、この総ての恩恵があることや、さらには「奇跡的な(miraculous)」潜在性に、何故現代医学がこの問題にスポットライトを当てていないのか、一部の人は眉をひそめます。

心を騙して、そうではない何かを信じることをさせようとするだけのこと、これらが総てインチキの主張だということがありえたのでしょうか。

現代とポストモダニズム的(post modern)な時代のさまざまな研究者は、この質問の真相を究明しようとしました。

 

18世紀の間に、ドイツのフランツ・アントン・メスマー(Franz Anton Mesmer)医師は、総ての命ある物(animate)と無生物(inanimate)の間で行われる自然のエネルギー移動の存在を、理論化しました。彼はそれを「動物の磁性(animal magnetism)」と呼びましたが、それは「磁性流体(magnetic fluid)」のことでした。

メスマー氏の研究に触発されて、評判の高い化学者、地質学者、自然主義者で、プロイセン科学アカデミー(Prussian Academy of Sciences)のメンバーの、カール・ルートヴィヒ・フォン・ライヘンバッハ(Carl Ludwig von Reichenbach)博士は、この形式のエネルギーを表すために「オドの力[生命力](Odic force)」という用語を作り出しました。

ライヘンバッハ氏は、次の推定をしました。メスマー氏の「動物の磁性」は、地球の電磁場から生じる電磁力ではありませんでした。

代わりに、彼は次の結論をしました。それは、ほとんどの物質に由来し、「生命の原理(life principle)」のようなものです。それは、総ての生き物に浸み込み、接続します。

 

(Fig.3) イラストレーション

 

そして、これはまさに、気功師達(Chi Gong masters)を研究した後に、中国人が理解するようになったものです。

長年にわたって、他の多くの研究者も同じ結論に達しました。

しかし、この生命力の構造をより深く掘り下げ、それを捉えて実験することができたのは、オーストリアの著名な医学で精神分析医の、ウィルヘルム・ライヒ(Wilhelm Reich)博士でした。

1940年、ナチス(Nazi)を逃れるためにニューヨークに移転した後、彼は、「奇跡的な」特性を持つこの生物学的エネルギーを記述するために、「オルゴン(orgon)」という言葉を出しました。

「…多くの生物学者(その中のバリ(Burr))は、生物自体の物質境界の外側にある、生細胞と多細胞生物を取り巻くエネルギー場の存在を、実証しました。 電磁場と見なされます。」

「しかし、オルゴン物理学では、私達は次の主張をします。生体を取り巻くこのエネルギー分野は、電磁気学とは何ら関係がありません。そして、実際にはオルゴン・エネルギー分野、すなわち、特定の生物学的エネルギーの分野です。」

「生体の体表面間の物質的な接触の必要なしに、それは遠くで機能しますその放射の領域は、個人から個人まで、わずか数センチから最大4メートルまで、かなり異なります

その後、ライヒ氏は、オルゴン・アキュムレータ(orgone accumulator)と呼ばれる装置を構築し、それを使用して彼の患者のさまざまな病気や症状を治療しました。

 

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(Fig.4 Healing Devices (FDA 138) (8224052279) ウィキメディア経由パブリックドメイン)

 

1947年、食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は、ライヒ氏と彼の仲間が「一流の詐欺(fraud of the first magnitude)」を行っていた前提で、総てのオルゴン関連の装置と文章の、禁止を取得しました。

告発者にとって、ライヒ氏のオルゴン・アキュムレータの設計と構成の単純さは、プラセボ[偽薬]に代わって文書化されたすべての効果を、強く主張させました。

ライヒ氏は、皮肉なことにすぐに気づきました。「印象的でないキャビネットに座って有益な効果を引き出すことができるとは思えません。そのキャビネットは、単純に有機材料の外壁と金属の内壁で構成され、空気からオルゴン・エネルギーを吸収するように設計されています

 

抑制的な命令にもかかわらず、彼は、彼の仕事から引き戻ることができませんでした。特に、その後、彼のオルゴン・エネルギー・コレクター(orgone energy collectors)からの有望な結果が過度に見られたので、彼は隠れて実験を続けました。

1956年、ライヒ氏は不服従の有罪判決を受け、そして懲役2年の判決を受けました。

この間、政府は6トン以上の彼の出版物と研究を押収し、それら総てを燃やしました。共通理解の根源に挑戦したこの「詐欺の(fraudulent)知識」を抑えるための努力です。

1年後、ライヒ氏が仮釈放を申請しようとする数日前に、彼は独房の中で心不全で亡くなりました。

今日、オルゴノミー(Orgonomy)科学の人気が急上昇しています。それは、ライヒ氏の初期の発見に対応している測定可能な結果を研究者が得たからです。

 

(Fig.5) イラストレーション

 

自然治癒過程に由来するオルゴノミーの医学的応用は、ライヒ氏がオルゴン・エネルギーと呼んだ宇宙の生命エネルギー(cosmic vital energy)にリンクしていました。

彼が考案した装置 - 「オルゴン・エネルギー・アキュムレーター(orgone energy accumulator)」は、多様な疾患に苦しむ患者に使う前に、この生物学的エネルギーを利用して保存するために用いられました。

それはサイキック・ヒーリングと同じ原理を持ちましたが、人間のチャネラーチャネリング装置に置き換えられ、より現代的な感じです。

ライヒ氏とサイキック・ヒーリングの古代の実践の両方は、ほとんどの病気の根本にエネルギーの不均衡があることを教えてくれます。オルゴンのエネルギーを通して、あなたの体の中と心の秩序が再確立されます。

このエネルギーの移動に曝されるとき、あなたの体温はわずかに上昇します。これは、あなたの体内の寄生虫(parasites)や細菌(bacteria)と戦うための、免疫系の反応です。

 

申し立てられた影響を見てみましょう。そして、なぜFDAライヒ氏の研究を根絶やしにことに本当に関心を持っていたのかを見てください。

私が前述したように、それは強力な治療効果を誇っており、ストレスの軽減、組織の再生、癌の治癒、その他に気象操作、成長の促進などがあります。

  1. この研究論文の詳細は、ガン性腫瘍(cancerous tumors)のあるマウスをオルゴン・エネルギーにさらした後、病気は後退し始め、寿命が延びた方法についてです。

    「唯一の対照研究(controlled studies)は、マウスの乳がん(mammary cancer)の治療でした。これら4つの研究のうち、3つの研究で統計的に有意な延命がありました。そして、1つの研究で、寿命の大幅な延長に近い」と、論文は述べています。

    検死解剖(autopsy)[剖検]が行われた単一の研究では、未治療のマウスの臓器の変性状態と比較して、治療されたマウスの内臓は、未治療のマウスの臓器の変性状態と比較して、著しく「きれい」で無傷であることがわかりました」と、論文は結論付けています。

  2. 別の研究論文では、オルゴン・アキュムレータで処理された植物は、サイズの指数関数的な増加が見られたことが述べられています。

    「植物成長の刺激に関する研究は、デメオ(DeMeo)により再現されました。コントロール・エンクロージャー内での発芽制御を、ORAC処理した緑豆(mung-bean)[ヤエナリ]の発芽率が、35%上回ることを3年間の研究が示しています。」

そして、同じ研究論文(2.)は主張しています。「現在、EUで、多様な病気の治療のためにORAC(オルゴン・アキュムレータ)への関心が高まっています。『オルゴン・アキュムレータ療法』は、鍼治療(acupuncture)ホメオパシー(homeopathy)[同毒療法]と一緒に、教育病院で『エネルギー医学』のカリキュラムの一部であることがよくあります」 そして、そして「オルゴン・エネルギー・アキュムレーターの臨床応用に関するいくつかの新しい本が出版されました。」

人類は、知覚と理解において重要な飛躍を遂げているようです。

 

(Fig.6) イラストレーション

 

代替科学に対するこの新しい姿勢により、広大に未踏の癒しの可能性が解放さています。

私の探求で、この「生命の宇宙エネルギー(vital cosmic energy)」についてより学ぶために、私は、ある種のオルゴン・エネルギー装置にさらされた人々の証言を探すことにしました。

  • アレルギーは根絶され、落ち着きが注入され、赤ちゃんはより活発で従順になった、一方で、一部の人々は、ストレス緩和と睡眠の質の改善を経験したと言われています。
  • より多くの人々が「ユーフォリック・レイン(euphoric rain)」 - 雲ひとつない空から雨が降るとき - と呼ばれるものを報告しています。
  • ある女性は、彼女がいつも聞いていた、一定の高音周波数の音を失ったと伝えられました。
  • 別の女性は、多くの痛みを経験せずに、自然に出産しました。

総てのこれらの報告は、オルゴン装置デバイスを用いて作られた「オルゴン泡(orgone bubble)」の下に座っている人々からのものです。

この論文では、オルゴン泡の一部のプロパティの概要を説明します。

  • 総ての振動をキャンセルします(あなたの地域で、悪い振動に対しても上手く機能します)
  • 悪い3D放射を、2Dの多幸感のオルゴン・エネルギーに変換します
  • あなたの意図を増幅し、それらを明示します
  • ある女性の家は、2018年にカリフォルニアを一掃した恐ろしい山火事により、保護されたと言われています。

これらの主張の一部は塩の粒(grain)と取られるべきですが、それらのほとんどが測定可能な結果に支えられていることを念頭に置いてください。

もしそれが本当に真実で、オルゴン装置がエネルギーの保護シールドを生成し、あなたの意図を明らかにし、多様な病気を治療し、同様に天候を操作するのであるのならば、何故FDAが禁止し、このまだ実験的な技術の評判を汚したのか、理解できます。

 

そして、天気の操作についてもう1つあります

あなたは、それが正しいことを聞きました。人々は彼らのオルゴン装置を使って街に出かけ、そして、雨を「召喚(summon)」し、上の雲を晴らし、さらに…ケムトレイル(chemtrails)を破壊したのでしょうか?

 

my chembuster at work --- 6 pipes - 6 holes in the cloud unbelievable !!!

(9:53) 2010/10/20 

 

How To Test Your ORGONE Device

(3:40)  2018/01/07

 

このトピックに関する追加情報は近日公開予定です。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

The Free Energy Technology The Government Has Been Keeping Under The Lid

 

 

----- 2019/08/03頃公開の記事を読んで -----

フリーエネルギーと言うタイトルですが、二コラ・テスラさんの話に登場するフリーエネルギーではなく、生命宇宙エネルギーのことを指しています。オルゴンの登場は、ここでは初めてかもしれません。

サイキック・ヒーリングは、ひと昔前の日本語訳では「心霊治療」となるようです。心霊という単語を持ち出すと、お金儲けになる医薬による治療には頭の痛い存在なのでしょう。似非科学のレッテルを貼られています。

現代では、私達に馴染みのある日本語訳として、サイキック・ヒーリングは「気功」としても間違いではなさそうです。術者によるそうした治療から、装置によるそうした治療に置き換えられ、前向きな効果があるのならば素晴らしいことです。

いずれにせよ、医薬のライバル(天敵)には違いありません。

 

オルゴンの治療装置... 金属貼りのキャビネット(ボックス)... アーク(契約の箱)を連想します。

 

オルゴン - Wikipedia

 

----- パズルのピース -----

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