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元国防情報局の局長が「サイキック」ドリーミングについて学んだことを共有する


元国防情報局の局長が「サイキック」ドリーミングについて学んだことを共有する

(図 Planet Pixabay by Ajay kumar Singh)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: 物理学者で、米国政府/スタンフォード大学の遠隔視聴プログラム(remote viewing program)の元ディレクターの、デール E. グラフ(Dale E. Graff)氏は、夢についての彼の知識を共有し、そして彼が「プシー(Psi)[プサイ]」夢と呼んでいるものを、私達全員がどのように体験できるかを共有します。
  • 考察: 私達の政府と暗黒予算プログラム(black budget programs)は、これらの領域の中で本当に発見したのでしょうか。 どのくらい知られているのか、そして何故彼らはtを機密化しているのでしょうか。

 

超心理学(parapsychology、Psi)の領域内の研究に関する最も驚くべき事実はこうです、それらはしばしば主流メディアに敬遠され、そしてこれは次の事実にもかかわらず起こります、彼らは学界の領域内で極めて高い信頼性を持っています。 超心理学は、事前認識(pre-cognition)のような現象、遠隔透視(a)、テレパシー(telepathy)、心と物質の相互作用(mind matter interaction)など、それ以上のものは超感覚的知覚(extra sensory perception、ESP)のラベルに該当する現象を扱いますが、真実は、主流の中でこれらのトピックが公に研究すべきではない理由はありません。 何故、彼らはその領域で嘲笑されますが、しかし、高い成功と信頼性で、何十年も政府の最高レベルで研究されてきたのでしょうか。米国/スタンフォード大学(Stanford University)のスターゲイト(STARGATE)(b)プロジェクトは、超心理学の正当性を確認する多くの例の1つです。

これらのプログラムは通常実行され、暗黒予算(c)で資金を供給されています。何兆ドルもの私達の税金(c)がここに行くところを見つけてください。

 

(追加図 Portrait Pixabay by Stefan Keller)

 

カリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine)の統計学部(Department of Statistics)学部長の、ジェシカ・アッツ(Jessica Utts)博士は、ショーのトーキング・ポイントで素晴らしい主張を証明し、私の指摘をさらに強調します。

「私を納得させたのはただの証拠で、私がこの分野で働いたときの蓄積された証拠で、そして私はますます多くの証拠を見るようになりました。 彼らが何をしていたかを見るために、私は働いていた場所を超えて、私は研究所を訪問しました。そして、彼らは本当に厳しいコントロールを持っていることが分かりました... そして、そのため私が理解した良い科学に、私は確信を得ました。 そして実際、私は統計学者として言います、私は科学のさまざまな分野でコンサルタントをしてきました;これらの実験の方法論とコントロールは、私が働いてきた他のどの科学分野よりも、もっときついです。」(d)

 

(d)  Remote Viewing and Statistical Validation (28:02) 2018/03/27

 

超心理学の分野への私の総ての研究に基づいて、単純に、迷信(superstition)、霊性(spirituality)、形而上学(metaphysics)、「魔法(magic)」との関連があるという理由だけで、情報は主流の学界から遠ざけられているようです。 これだけでも、科学的環境で研究されたときに、証拠がどれほど強力かつ結果がどれほど重要であっても、立ちどころに心を閉じた「非信者(non-believers)」が似非科学(pseudoscience)を叫びました。 調査なしにたちどころに非難があり、そして時には、「この可能性から保護することは、科学的探求を奨励することや、または学問の自由を保護するよりも、重要に思えることがあります。 しかし、これは変わる可能性があります。」と、ノエティック科学研究所(Institute of Noetic Sciences)の社長兼最高経営責任者カサンドラ・ビエテン(Cassandra Vieten)博士は述べました。(e)

超心理学のトピック内の1つの領域は私達の夢の研究で、そして、夢について学ぶのにデール・E・グラフ氏に勝る人はいません。 グラフ氏は物理学の修士号(MS)を持ち、プシー(Psi)現象の生涯にわたる研究者で、遠隔透視(a)や予測的夢想(precognitive dreaming)を含む、さまざまな超感覚的知覚(ESP)トピックに特化しています。 彼は、航空宇宙産業と国防総省(Department of Defense)への技術情報の配属で、科学的なバックグラウンドを持っています。 彼はまた1990年から1993年まで、上記のスターゲイト(STARGATE)プログラムのディレクターでした。

彼は、高度な物理学、電気光学(electro-optics)、ステルス(stealth)およびその他のテクノロジー向けの、幾つかの諜報機関関係者作業グループ(intelligence community working group)のメンバーでした。 オハイオ州(OH)デイトン(Dayton)のライトパターソン空軍基地(Wright Patterson Air Force Base、WPAFB)の外国技術部門(Foreign Technology Division、FTD)の先端技術グループの責任者として、彼は、1976年にスタンフォード研究所(Stanford Research Institute、SRI)の遠隔透視研究の契約マネージャーになりました。 彼は1980年に国防情報局(Defense Intelligence Agency、DIA)に異動し、先進概念オフィス(Advanced Concepts Office)のディレクターになりました。(f)

以下の講義で彼は、次の質問に答えます:プシー夢(Psi dream)を見るとは何でしょうか。 どのようにして個人がプシー夢を体験できるのでしょうか。 どのようにして科学的にプシー夢を研究し評価できますか。 私達は、プシー夢を見る事で何ができますか。 プシー夢を、遠隔透視(a)や一部のタイプの直感(intuition)などの他のプシーの形と比較して、どのように理解することができますか。

彼は、プシー夢を見ることを実現する方法について情報を提供します、そして、プシー夢を見る現実の証拠を示した、証拠と調査に入ります。彼は、プシー夢を見ることが、どのように起こるかについて話し、とりわけ、夢を思い出すことを支援するための演習を提供します。

 

Activating Psi Dreaming | Dale E. Graff

(25:32) 2019/05/16

 

お持ち帰り

ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)氏に帰属する、よくある素晴らしい引用は、以下です、「科学が非物理的現象を研究し始める日、それは、その存在の過去数世紀の総てよりも、10年でより進歩するでしょう。」 これは本当だと私は思います、たとえば量子物理学を見てみましょう、現実の非物理的要因と、それが物質的な物理的現実に如何にして影響するかについて、それは本当に集団的な心を開きました。 それはまた、総ての物理的現実を構成する物質自体は実際には物理的ではなく、ほとんどエネルギーで構成されていることも実証しました。 観察可能な最小の物質の原子を見てください、それは他のすべてを構成しているものです。 原始は、ほとんど総てが空の空間で、正確にはその99%以上です。 キッカー(kicker)でしょうか。 その空の空間は役に立たず、そして今私達が知っていることから、「空の空間」は実際には「空」ではありません。 これが、理論物理学者のジョン・ウィーラー(John Wheeler)氏からのこの引用を、私の以前の記事の多くで、常に私が重要性を強調してきた理由です:

「これほど重要なことはありません、その空間は空ではありません、それは最も激しい物理学の本拠地です。」

 

テスラ氏からの、別の素晴らしい引用:

「すべての知覚できる物質は、主要な実体(substance)、または概念を超えた希薄さから生じ、総ての空間、アカシャ(akasha)、または発光エーテル(luminiferous ether)を満たします。これは、終わりのないサイクルで総てのことと現象で、生命を与えるプラーナ(Prana)または創造力(creative force)により活動され、存在を呼び起こします。」- ニコラ・テスラ、人物の最大の功績、1907

 

もしも詳細をより学びたいのならば、この記事の中で、私は非物理的現実についてより深く議論します:科学者達は「ダークマター(Dark Matter)」を呼びかけます - 私達はそれについてずっと間違っていましたか。(g)

重要なのは、非物理的な現実と、形而上学の世界は哲学に限定されないことですが、しかし、これは厳格な調査と科学の対象になっています。 集合的な心はかなり急速に開放されているようですが、しかし、過去を振り返ると、かつては冒とくと考えられましたが、今では真実として許容されている一部の概念があります。この種の抵抗は今日でも依然として存在していることを、覚えておくことが重要です。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Ex Defense Intelligence Agency Director Shares What He’s Learned About ‘Psychic’ Dreaming | Collective Evolution

(同様な記事)

stillnessinthestorm.comnexusnewsfeed.comwww.universallighthouseblog.com

 

----- 2019/11/14公開の記事を読んで -----

そもそも、夢とは何なのでしょうか。 それはアストラル・プロジェクションの記憶なのでしょうか。 そうしたメカニズムすら... 解明されていないことが多いですねぇ。よく分からないことは面白い。

 

裏では、ほぼ無制限のような予算を付けて国家レベルで研究している一方で、表では非科学的だと嘲笑しているジャンルの1つに、ジャーナリストが切り込んでいます。 おそらく国防上、無視ができない統計的な評価/価値があるのでしょう。 国防がらみの状況になっていると、国民/大衆が真実に気づく/理解できるのはなかなか難しいです。(蛇足になりますが、ロシアも旧ソ連時代からサイキックの研究機関があり、日本の自衛隊も秘かに関心ありです)

 

----- パズルのピース -----

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