CDCは、COVID-19が「現在、エピデミックのしきい値にある」と言います
CDCは、COVID-19が「現在、エピデミックのしきい値にある」と言います
(図 Covid-19 Pixabay) (Fig.) アーティクル・イメージ
概要
- 事実: CDCは、COVID-19の死亡率(death rate)は、死亡率が低いために「エピデミック(epidemic)[流行]のしきい値」だと主張しています。 これは、彼らの独自の定義に基づいています。
- 考察: COVID-19は、人類にとって、私達が行っている情報源を何故信頼するのかを疑問に思い始める、別の触媒でしょうか。 私達が自己責任を活性化し、私達が政府と一緒にいる親子関係を脇に置き始める時が来たのでしょうか。
何が起こったのか: CDCによれば
「[医師の署名入りの]死亡診断書(death certificate)のデータに基づいて、肺炎、インフルエンザ、またはCOVID-19(pneumonia, influenza, COVID-19、PIC)に起因する死亡の割合は、25週の9.0%から26週の5.9%に減少しました、PICによる死亡指数のパーセンテージが衰えた第10週を表します」と、当局はそのウェブサイトに書きました(a)。
- (a) COVIDView Week26 | CDC ( COVIDView Week 26 – PDF | CDC )
CDC(a)はさらに次のように述べています:「COVID-19に起因する死亡率は先週と比べて減少しました、そして現在、エピデミックのしきい値に達していますが、しかし、追加の死亡診断書が処理されるとして、おそらく増加するでしょう。」
とは言うものの、次のことに注意することが重要です。死亡率だけでは、COVID-19が依然として流行しているかどうかに関して影響を与えません。 アウトブレイク(outbreak)[突然の発生]の範囲とその広がりもまた、これを決定します。 とは言うものの、CDCはこう述べました、死亡率が確かに増加すると予想されている事実にもかかわらず、繰り返しになりますが、何故ならCOVID-19に起因する死亡が前週から減少したので、「エピデミックのしきい値」にあります。
もしもCDCが、特定の分類特性を出会うために死亡率がとうあることが必要かを述べたのならば、物事はより明確になります。私達が持っている総ては彼らのこの言葉だけです、現在の死亡率は「エピデミックのしきい値」にあります。 私達は主に死亡率の急激な低下を見てきましたし、そしてほとんどの場合、あらゆる症例の増加は無症状(non-symptomatic)の個人達です。
一部の人がCDCへの信頼を失った理由がありますし、この種の問題になると、彼らを信頼するのは難しいことを発見します。 これらの理由の1つは、スパイダー・ペーパー(spider papers)です。
研究での誠実さや、勤勉さと、倫理を保つCDCの科学者達(CDC Scientists Preserving Integrity, Diligence and Ethics in Research)、またはCDCスパイダー(CDC SPIDER)と呼ばれるグループは、CDCの参謀長(Chief of Staff)への書簡の中で苦情のリストを置きました、そして、その書簡のコピー(b)を公的監視組織(public watchdog organization)の、米国の知る権利(U.S. Right to Know、USRTK)(c)に提供しました。
- (b) CDC_SPIDER_Letter-1 – PDF | CDC
- (c) U.S. RIGHT TO KNOW
私達はCDCの科学者のグループです、私達の機関の倫理の現状についてとても懸念しています。 私達の使命が、外部の関係者や悪党の利益により、影響を受け、形作られているようです。 私達の使命と私達の機関への議会の意図は、私達の指導者達の一部の者により巧みに回避[迂回する/抜け道を考え出す]されているようです。 私達が最も懸念しているのは、それが当たり前になりつつあり、稀な例外ではないことです。 CDCでの一部の上級管理職達は、これらの振る舞いに明確に気づいていて、また大目に見てさえしています。
今月の前にはっきりと説明(d)したが、しかしそれについて嘲笑された複数の科学者達さえいました。
- (d) Multiple Stanford Medical Professors Question If COVID-19 Is Really “As Deadly As They Say” | Collective Evolution
メディアと政府は、検査が続くのと同様に、毎日「新しい症例」に関して報告し続けています。 一方で、実際のテストそのものについて懸念を表明している一部の人達もいます。 たとえば、ブルガリア病理学会(Bulgarian Pathology Association)はこの立場(stance)を取っています、患者で新型コロナウイルスを特定するために使用される検査は「科学的に無意味(scientifically meaningless)」です。 彼らは科学を説明する記事を引用しています。 コチラ(e)で、あなたはそれについてもっと学ぶことができます。 他の場所の中で、タンザニア(Tanzania)(f)でも同じ懸念がありました。
- (e) 「COVID-19のPCR検査は科学的に無意味です」と、ブルガリア病理学会は述べています
- (f) Tanzania’s President Tests Pawpaw Fruit For COVID-19 & It Tested Positive: “Something Is Happening” | Collective Evolution
重要な理由: 2月下旬以降、多くの外部の主流の合意が語ったように、検査結果はこう示しています、検査データが反映するよりも、多くの人々がCOVID-19に感染している可能性があります。 これは、その当時でさえ、COVID-19の死亡率(mortality rate)は、政府や保健機関から出てきた極端な見積もりのどれよりも低かったです。 全てが、途中で間違っていることが証明されています。
ここのCE(Collective-Evolution)の私達のように、説話に疑問(g)を呈した人々は、ヒステリーの代わりに事実を報告した結果として、ソーシャル・メディアでのシャドウ・バン(shadow banning)[陰での禁止]、ファクト・チェック(fact checking)の誤った考え、それと無収益化(demonetization)に対処する必要がありました。 悲しい部分は、私達が報告し、提案したこと全部はすぐに起こりますが、それでも私達は常にそれに対して「罰せられ」てきました。 死亡率(Death rates)は考えられたほど高くはありませんでしたし、検査は正確ではありません、そしてこのウイルスは、- 明け透けに - それが仕立てられたように、それほど深刻ではありません。封鎖の必要はありませんでした。
しかし、与えられた封鎖で、私達は完全な政府の無能力か、次の事実のどちらかに目を向けることができます。多くの人が認めたいことよりも、舞台裏でもっと多くのことが起こっていることがありそうです。 さらに深く見れば、私達の世界で実際に何が起こっているのか、そしてなぜ大きな変化をもたらす時が来たのかを理解するために、私達はこう尋ねることができます。どのように、この封鎖とウイルス全体の状況が実際に集団に役立ったのでしょうか。
覚えておいてください、それは人々対ディープ・ステート(deep state)ではありません、意識の進化をプッシュすることで、それらは単純に役割を果たしています。 コチラ(h)で、私はこれについて詳しく説明します。
- (h) Why The ‘Red Pill’ Has Become So Big | Collective Evolution
お持ち帰り: より多くの統計と出来事が表面化し、こう示しています、私達は最近のパンデミックについて大いに欺かれてきました。良い例は、多くの科学者達が信じていた初期のモデル予測が、不必要な恐怖とヒステリーを生み出しましたことです。
大きくて「信頼できる(trusted)」情報源が行う前に、資源と利用の権利が大変に少ない人々が、感染致死率(infection fatality rate)などに関して、どうやって真実を知ったのでしょうか。 人類が、これらの情報源を信頼する理由に疑問を持ち始めるための、もう1つ動機だったのでしょうか。 それらが矛盾なく真実だと判明したときに、十分に裏付けられ、根拠のある「代替(alternative)」の考えを、人々が聴き始めるもう1つの動機だったのでしょうか。
私達の社会基盤がまさに急速に崩壊したという事実が与えられたことは、それは私達が私達の世界を新たに想像する機会なのでしょうか。 何が可能かを新たに想像し、そして、私達が住みたいと願う世界のタイプに本当に質問するでしょうか。 私達が自己責任を活性化し、私達が政府と一緒にいる親子関係を脇に置き始める時が来たのでしょうか。
それは総て動機でした。
----- 出典 -----
(掲載終了した元記事のウェブ保存版)
The CDC Says COVID-19 Is “Currently At The Epidemic Threshold” | Collective Evolution
(同様な記事)
----- 2020/07/09公開の記事を読んで -----
12月ももう終わりですが、連日の感染者数の報道には気が滅入ります。無症状が何人、軽症が何人、中等症が何人、重症が何人などの情報や、世代別の情報なども報じられると良いのですが。
感染予防の手を緩めずに、ご安全にお過ごしください。
この本文から素朴な疑問が湧きます。そもそもパンデミックとは何なのでしょうか。
ウィキを読む限りでは感染経路の状況で、1~6のフェーズが区分されています。フェーズについては、そうしたものだと受け止めるとして、客観的な基準が示されていないことに気が付きます。
例えば、よく登場する死亡率や、死因別死亡率、感染致死率(致死率・致命率)などで、この数値を超えたら何とするか、こうした客観的な基準は示されていません。
- 「死亡率」=「一定期間の死亡者数」/「総人口」 x 100
- 「死因別死亡率」=「一定期間のCovid死亡者数」/「総人口」 x100
- 「感染致死率」=「一定期間のCovid死亡者数」/「一定期間のSARS-CoV-2感染者数」 x 100
そうなると、保健機関が何らかの基準で、エピデミック(流行)なのかパンデミック(世界流行)なのかを宣言していることになります。この宣言に基づいて、もしくは各国の基準で、客観的な基準が公に示されないまま、各々の政府が政策として対応しています。
本文では、この基準のしきい値(境目)でパンデミックから、エピデミックに格下(ダウングレード)げになるかもしれないと言っているのでしょう。
おや、何かがすっきりしないですねぇ。いったいどんな基準なのでしょうか。
----- パズルのピース -----
zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp