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瞑想が脳の灰白質を再構築することを確認


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ハーバード大学MRI研究は、瞑想が脳の灰白質を再構築することを確認しています

(図 瞑想 Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

世界中の先人達によって、何世紀にもわたり瞑想が行われてきました。

最近に、瞑想は「発明された」ものではなく、私達には2000年以上前の記録があり、

ヴェーダヒンドゥー教(Vedic-Hindu religion)の宗教の参考文献を見つけることができます。

その時代の賢者や高僧は、人間と社会が直面しなければならなかった主な問題は、外部で起こったことよりも内部に起こったことと関係が深かったことを、すでに気づいていました。

心理学と生理学の視点から、瞑想は、変化した意識状態を誘発する可能性ができます。 そのような状態は、測定できる神経生理学的な応答を持っています。

今日まで、西洋文化では多くの種類の瞑想が行われています。

意識的な呼吸、および進行性の筋弛緩は、緩和のような認知的条件で有益なことが判明しています。

瞑想の訓練では、うつ病の思考沈黙を下げることができ、より大きな心の平和を達成できます。

異なるテクニックが、それぞれの人々にとってより効果的であることが証明されています。

しかしながら、多くの人々は、瞑想が実際に人間の脳をどれだけ変化させることができるかに気づいていません。

 

(Fig.1) 瞑想

 

ハーバード大学(Harvard)の研究に基づけば、8週間の注意深い瞑想は、脳に対して測定可能なほどの変化をもたらしました。 「8週間のマインドフルネス(mindfulness)瞑想プログラムに参加すると、記憶、自己感情、感情、ストレスに関連する脳領域で測定可能な変化をもたらすようです。」と、ハーバード大学のウェブサイトの専門家は記述しました。

ハーバード大学の研究は、瞑想によって生じた脳の灰白質の経時変化を初めて記録しました。

この研究を行った科学者は、マサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital、MGH)のハーバード提携研究者によって率いられました。

「瞑想の実践は、平和感と身体的な弛緩の感覚と関連していますが、瞑想はまた、一日を通して持続する認知的および心理的な利益を提供すると開業医は長い間主張しています」と、MGH精神神経イメージング研究プログラム(MGH Psychiatric Neuroimaging Research Program)に所属し、ハーバード大学医学部(Harvard Medical School)の心理学のインストラクターの、シニア研究の著者のサラ・ラザール(Sara Lazar)氏が述べています。

「この研究は、脳構造の変化がこれらの報告された改善の根底にある可能性があるかもしれず、人々がリラックスした時間を過ごして気分が良くなっているだけではないことを示しています」

研究者は、注意深い瞑想を練習しながら約27分を過ごした瞑想グループの結果を、次のように報告しました:

科学者は、海馬(hippocampus)での白質濃度の増加を指摘しています。これは学習と記憶にとって重要であることが知られており、自己認識、同情と内観に関連する構造です。

参加者が報告したストレスの減少もまた、扁桃体(へんとうたい、amygdala)の灰白質密度の減少と相関します。ここは不安およびストレスにおいて重要な役割を果たすことが知られています。

さらに、島皮質(とうひしつ、insula)と呼ばれる自己認識関連の構造には変化は見られませんでした。以前の研究で確認されていましたが、著者らは、その領域の変化を生み出すためには、長期的な瞑想の練習が必要でかもしれないことを示唆してます。

この論文の最初の著者でMGHの研究員のブリタ・ホルツェル(Britta Hölzel)氏と、ドイツのギーセン大学(Giessen University)の研究員は次のように書いています。

「脳の可塑性を見ることは魅力的で、瞑想を練習することで脳の変化に積極的な役割を果たすことができ、私達の健康と生活の質を向上させることができます。異なる患者集団における他の研究では、瞑想は様々な症状において有意な改善をもたらすことができます。そして、私達は現在、この変化を促進する脳の基礎的メカニズムを調べています。」

 

ソース: Eight weeks to a better brain—Meditation study shows changes associated with awareness, stress

 

 

---- 出典 ----

www.ancient-code.com(関連記事)

www.davidwolfe.comblog.sivanaspirit.com

 

 

----- この記事を読んで -----

瞑想による脳への影響が明らかなりつつあります。瞑想が、脳内神経系への影響があるとは興味深いことです。ここでは瞑想となっていますが、意識が生命体に影響を与えることを言っています。こうした科学研究を取り扱った論説がいくつもあり、ステップ バイ ステップで因果関係が調べられています。この延長には意識と疾患のテーマもあり、薬物による医療から解放されるときが来るかもしれません。

  • 薬物:認可承認されると医薬品となり、副作用が起こらない適切な投与がされる前提です。医薬品として認可承認される前や、認可承認されなければ毒物扱いです。

そもそも、意識とは何か? それは脳に宿るものなのでしょうか、それとも脳が作り出すものなのでしょうか。意識と生命のミステリーは解明されるのでしょうか。とても興味深いテーマです。

  

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