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北極は動いており、もしも反転したのならば、地球上の生命はトラブルに合います


北極は動いており、もしも反転したのならば、地球上の生命はトラブルに合います

(図 Earth Pixaby)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

北極を指すことができますか。ほぼ確実にそうではありません。あなたがコンパスを装備していてさえ、簡単に間違えるかもしれません。

もしも、あなたがカリフォルニアにいるのならば、針が完全に18度外れるかもしれません。「ハイキングしているだけでさえ、そのことを考慮する必要があります - それは左へ行くことと直進することの違いになります。」と、英国地質調査所(British Geological Survey)のウィリアム・ブラウン(William Brown)氏が言います。

あなたのコンパスが、磁場中での局所的な癖により、投げ捨てられるだけではありません。

北極自体が以前のものではありません。 1900年、極はカナダ(Canada)にありました。

1世紀後、グリーンランド(Greenland)の近くにありました。

過去の18年間で、それは年間約40キロメートルで東向きに走り、現在シベリア(Siberia)に向かっています。

 

(図 GoogleEarth) 下記のWikiより北磁極の位置データをプロット

 

地球の磁場の奇妙な振る舞いは、これで終わりません。また、極性をときどき反転させます:私達の惑星の歴史で、コンパスの針が、私達が南と呼ぶものを指したことがありました。

今でも、地表の下へと、コンパスが間違った方向を指している示すスポットがあります。

何が起こっているのでしょうか。

このミステリーは、テクノロジーと私達の地球の未来に深く関わっています。

 

(図 Compass Pixabay by M W)

 

適切に対処するには、私達はジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)のように、磁場の源がある地球の中心へ旅(journey to the centre of the Earth)をする必要があります。

それはまさに実用的ではありません。その代わりに、独創的な心は、遠い昔に惑星に凍結した磁石を探しました、そして液体ナトリウム(liquid sodium )の巨大な回転する球体を作りました。

これらの総てが私達の理解を深めるのに役立ちます…

これらの総てが私達の理解を深めるのに役立ち、太陽嵐を回避し、おそらく正しいルートを家に持ち帰ります。

 

 

----- 出典 -----

The north pole is moving and if it flips, life on Earth is in trouble」は掲載終了しております。

(同様な記事)

www.newscientist.com(関連記事)

ec.europa.eulearningenglish.voanews.comwww.newscientist.com

 

----- 2019/07/07公開の記事を読んで -----

ポールシフト(南北の磁極が動くこと)は、チバニアン命名されて記憶に新しいところだと思います。

ポールシフトは、どのようなキッカケや、周期でおこるのでしょうか。ポールシフトすると、今までとは違う地域(例えば赤道付近)でオーロラが見られるのでしょう。それに伴って宇宙線も多く降り注ぐことになります。

地球が過去に何回か経験したポールシフト、私達は、それが起こると異常〇〇と呼び、騒いだり、恐れたりすることになるのでしょうか...

そもそも地磁気は、地球を流れる電流がその発生源ではないかとされていますが、明確には解明されていません。

よく分かっていない何かおかしな事... いろいろあります。

 

北磁極 - Wikipedia ( 地磁気 - Wikipedia )

チバニアン - Wikipedia ( 地磁気逆転 - Wikipedia )

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp

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