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海軍の戦闘機が見た、これらの5つのUFOの特性は説明を無視します


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海軍の戦闘機が見た、これらの5つのUFOの特性は説明を無視します

(図 Pilot Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

国防総省の調査官が「5つの観測できるもの」と呼んだもの、それらには極超音速(hypersonic speed)、不規則な動き(erratic movement)、翼なしで飛行する能力が含まれています。

あなたは、UFOが「未確認」のステータスを獲得していることをご存じでしょう。それは、エリート海軍戦闘機からのコックピットのトランスクリプト[飛行記録の写し]に、この必死のパイロットの驚きが含まれているとき:「なんてこった、あれは何だ。」

 

ルイス・エリゾンド(Luis Elizondo)氏が、米国防総省で、未確認の空中現象(UAP、unidentified aerial phenomena)の軍事ベースのレポートを調査する小規模チームを運用したとき、彼は、- 軍隊で最も高度な訓練を受けた航空専門家の何人かより - そのようなアカウントを数多く聞きました。それらは、物体を次のよう描写説明します。知的に制御されているように見え、現在知られている航空機技術を遥かに超える空力性能を備えています。

星への技術と科学のアカデミー(To the Stars Academy of Arts&Sciences)の一環として調査を進めているエリゾンド氏は、ヒストリー(HISTORY)[米国のケーブルTV局]の「未確認:内部アメリカのUFO調査(Unidentified:Inside America's UFO Investigation)」で取り上げられた調査チームの不可欠な一部であり、目撃者のアカウントを収集し続けています。

「白色です。 翼はありません。 ローターはありません。」

「それは、飛行機のように飛んでいませんでした。 それは、とても予測不可能でした -  高い g [重力]、敏速な速度、急速な加速。」

「航跡が見えませんでした。」

「それは水中で70ノット(約 時速130キロメートル)超えになりました。」

 

これらの - 2004年11月からの、海軍戦闘機パイロットや、レーダー操作員、およびUSS航空母艦ニミッツ(Nimitz aircraft carrier)のストライク・グループ[空母打撃群]の他の目撃者からの出来事の - 報告は、未確認担当チームが探求した衝撃的な遭遇のほんの一握りでした。エリゾンド氏が、高度航空宇宙脅威識別計画(Advanced Aerospace Threat Identification Program、AATIP)と呼ばれる国防総省のイニシアチブを実行したとき、彼は、次の並外れたリストを作成しました。未確認の空中現象の目撃情報に最も一般的に関連付けられている、論理に反する能力。彼はそれらの特性を「5つの観測できるもの」と呼んでいます:

  1. 反重力浮揚。 既知の航空機とは異なり、これらの物体は、目に見える推進手段なしで、地球の重力を克服するのが目撃されています。また、翼などの飛行面もありません。 ニミッツ事件では、目撃者はクラフトをチックタック(Tic Tac)キャンディーのような形をした管状だと説明しています。
  2. 突然の瞬間的な加速。物体はとても速く加速したり方向を変えたりすることができるため、人間のパイロットは g [重力]の力に耐えることができませんでした - 彼らは粉砕されるでしょう。ニミッツの事件では、レーダー操作員は、音速の30倍以上で空から落下したUFOの1つを追跡したと言います。ブラックエース(Black Aces)飛行中隊の司令官デビッド・フレイバー(David Fravor)氏は、物体の1つを迎撃するために送られたニミッツを拠点とする戦闘機パイロットで、後に赤外線ビデオで捉えられた急速な左右の動きを、ピンポン玉のようなものと例えました。空母ニミッツのグループの一部であるUSSプリンストン(Princeton)のレーダー操作員は、止まっている位置から1分間で60マイル移動するまで、加速する物体を追跡しました - 驚くべき時速3,600マイルです。メーカーのボーイング社によれば、F / A-18スーパーホーネット(Super Hornet)戦闘機は現在、通常、マッハ1.6の最大速度、つまり時速約1,200マイルに達します。
  3. サイン[しるし]のない極超音速。もしも航空機が音速より速く移動するのならば、通常、蒸気の痕跡や衝撃波の轟音のような「サイン」が残ります。多くのUFOアカウントは、そのような証拠の欠如に注目しています。
  4. 低い観測の可能性、またはクローキング[遮蔽]。物体が観測されたときでも、- パイロットの目撃、レーダーまたはその他の手段のいずれかで -  それらの明確で詳細な可視を得ることは、難しいままです。目撃者は一般的に、それらの周囲の輝きやぼんやりとしたものだけを見ます。
  5. 媒体を横断する移動。一部のUAPは、宇宙や地球の大気、さらには水など、異なる環境内や環境間を簡単に移動をするのが見られました。ニミッツ事件では、目撃者達は、海の穏やかな表面の真下で、動揺する「攪乱」の上に浮かんでいるUFOを描写説明しました。これは別のクラフトが水に入ったとする推測につながりました。USSプリンストンのレーダー操作員のゲイリー・ヴォーヒーズ(Gary Vorhees)氏は、後に、あの日のことをその地域の海軍ソナー操作員から確認しました。クラフトは70ノットより速く移動しており、原子力潜水艦の約2倍の速度でした。

これらの特性を示すクラフトに、未だ誰も近づいていません。だから、それらの起源はまだ不明です。それらは、超極秘の米国の防衛計画でしょうか。それらはロシア出身でしょうか。 中国でしょうか。または、さらに遠く離れたところからでしょうか。私たちが知っている唯一のことは、その能力が、現在米国の兵器庫にあるどんなテクノロジーよりも優れていることです。

 

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(図 Tablet Pixabay) チックタック・キャンディー



----- 出典 -----

These 5 UFO Traits, Seen by Navy Fighters, Defy Explanation」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

www.history.comstillnessinthestorm.com

 

----- 2019/06/10公開の記事を読んで ----

先日に挙げた航空母艦ニミッツのビデオ紹介を捕捉する内容です。ここでは、UAP/UFOについて収集された情報を分類整理して、5つの特徴を箇条書きにしています。ここから、分析できることは限られるようですが、物事を理解するための基本作業です。

幾つかの記事を読み合せると、訪問者の実体/実情/真実が見えてきます。

訪問者達は、私達に対して攻撃性はないようにも思えます。それは私達を無視している、相手にしていないということでしょうか。

それで、訪問者達の目的は何なのでしょうか ? それとも、「行動には目的や動機があると理解している私達の常識」が浅はかで愚かなのでしょうか。 常識に囚われず、白紙にリセットすることも交えながら考察してゆく必要がありそうです。

 

スーパーホーネットF/A-18E/F (航空機) - Wikipedia

ニミッツ (空母) - Wikipedia

プリンストン (ミサイル巡洋艦) - Wikipedia

空母打撃群 - Wikipedia

 

---- パズルのピース -----

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