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宇宙飛行士が、宇宙で「電子機器をバックアップするために」テレパシーを使用したとCIA文書が主張


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宇宙飛行士が、宇宙で「電子機器をバックアップするために」テレパシーを使用したとCIA文書が主張

(図 Spacewalk Pixabay by WikimediaImages)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

概要

  • 事実: CIAの電子閲覧室で見つかった文書は、数十年前に米国とソビエトの宇宙飛行士達によって成功した、幾つかのテレパシー(telepathic)実験に関する詳細を述べています。
  • 考察: 研究室での数十年の統計的に強力な結果と、とても多くの実例がありますが、何故このトピックは主流の学界によって依然として避けられているのでしょうか。 そして、もしもそれがフェイクならば、何故に複数の国の最高レベルの政府によって研究されるのでしょうか。

 

ソビエト連邦(Soviet Union)は、超心理学研究の利点と応用をよく知っています。1963年、クレムリン(Kremilin)の勅令は、ロシア(Russia)では超心理学を含めた、生物学的研究を最優先にしたようです。ソビエトが、テレパシー通信(telepathic communication)、テレキネティクス(telekinetics)、および生体工学(bionics)の可能な機能の活用への背後にある主要な推進力は、ソビエト軍KGBから来たと言われています。今日、ソ連には超心理学的現象の研究のためのセンターが20以上あると報告されており、1967年に推定された年間予算は1300万ドル以上で、2100万ドルの大きさだと報告されています。

ソビエト超心理学研究は、アメリカの原子力潜水艦ノーチラス号(Nautilus)に関する1960年のフランスのストーリーで、実際に刺激されました。フランスのジャーナリストは、今や、むしろ悪名高いノーチラス号の話を見出しに放り込みました『米国海軍は原子力潜水艦でESPを使っている(US Navy Uses ESP on Atomic Sub!)』。フランス人によれば、艦から陸上へのテレパシーは、ノーチラス号が水面下にあるときでさえ、順調にピッと飛びました。『テレパシーは新しい秘密兵器でしょうか。ESPは、将来の戦争で決定要因になるのでしょうか。』 推測しているフランス人はセンセーショナルに扱いました、『アメリカ軍は、マインドの力の秘密を学んだのでしょうか』 レニングラード(Leningrad)では、L.Lヴァシレフ(L.L Vasilev)氏の心の深層攻撃のように、ノーチラスの報告は消えました。」

上記の情報は、この機密解除されたCIA文書からのものです。

1960年4月に、レオニード・レオニドヴィッチ・ヴァシリエフ(Leonid Leonidovich Vasiliev)博士は、ソビエトの高位科学者グループが次のように述べたことに、言及しました。

私達は、スターリン(Stalin)政権下で、大規模かつ今まで完全に報告されていない調査を行いました。今日アメリカ海軍は、原子潜水艦でテレパシーをテストしています。ソビエトの科学者達は、四半世紀以上前に、もの凄く沢山の成功したテレパシーテストを実施しました。私達は偏見を捨てることが急務です。私達は、この重要な分野の探求に再び突入しなければなりません。

 

ご覧のとおり、遠隔透視(remote viewing)やESPそして念力(psychokinesis)を含むテレパシー(telepathy)と超心理学(parapsychology)は総て、複数の国の闇の予算の特別アクセス計画で詳細に研究されています。これらの計画はしばしば最高機密なため、公式文書で明らかにされたものは何でも、氷山の一角にすぎません。時々、文章の機密解除は、現象へのさらなる質問を止めるために使われます。スターゲート(STARGATE)計画は、米国での偉大な例です。機密解除された文書は、遠隔透視が本物であり、情報収集の目的で使用された事実など、いくつかの驚くべき発見を示していますが、この計画の詳細の多くは、依然として最高機密だと仮定するのは安全です。

ラッセル・ターグ(Russel Targ)氏は、そのプログラムの共同設立者でした。 彼がESPについて知っていることすべてを共有している彼のビデオです。

超心理学についてのクレイジーなことは、研究が統計的に有意な結果をもたらした事実です。 もし世界中で実施された何千もの研究ではないにしても、私は、何百もの研究で肯定的な結果が得られている話をしています。

迷信やスピリチュアリズム(spiritualism)と魔法との関連によって汚染された現象を研究することで、分野全体が汚れるだろうとする深い懸念があるようです。この可能性から保護することは、科学的な調査を奨励または学問の自由を保護するよりも、重要な場合があります。しかし、これは変化している可能性があります。 - カッサンドラ・ヴィーテン(Cassandra Vieten)博士、ノエティック・サイエンス研究所(Institute of Noetic Sciences)の学長兼CEO

 

これらの結果の多くは、物理学や機械工学などの手堅い科学から得られる多くの結果よりも強くはありませんが、同じくらい強力です。国防総省は、この分野内の現象は、未だに不可解だという事実にもかかわらず、本物だと公然と述べています。1999年まで、カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)の統計部長だったジェシカ・アッツ(Jessica Utts)氏は、超心理学と心身のつながりを扱った結果が、私達の医薬品の承認に使用される一部の結果よりも、遥かに強力なことを示す論文を発表しました。

繰り返しますが、知られていることのほとんどは、依然として闇の予算の世界によって保護され、閉じ込められています

上記で参照した文章も数十年前のものなので、それで何が起こったのか、それから何が発見されたのかを想像してみてください。

文章には、これらの実験が地球に限られていないこと概要も記載されています。

バイオコミュニケーション現象でのソビエトの研究は、地球に限られておらず、内部空間に限定されているようには見えませんが、しかし、明らかに外の宇宙にも広がっています。いわゆるソビエトロケットの父、K.Eツィオルコフスキー(K.E Tsiolkovsky)氏は、次のように述べています:

「宇宙飛行の次の時代には、テレパシー能力が必要です。一方、宇宙ロケットは、人間を宇宙での壮大な秘密の知識に導く必要がありますが、超能力(psychic)[心霊]現象の研究は、人間の心のミステリーの知識に私たちを導くことができます。まさに最大の成果を約束するこの秘密の解決策です。」

ソビエトは、宇宙空間で電子機器をバックアップするために、テレパシーで宇宙飛行士(cosmonauts)を訓練している報告があります。これらのバックアップスキームの1つは、コード化されたテレパシーのメッセージを含むことが知られています。この方法は、コード化されたテレパシーのメッセージがモスクワ(Moscow)からレニングラード(Leningrad)にfぱっと放たれたとき、1967年3月に以前に実証されました。(西側の)宇宙飛行士または(ソビエトの)宇宙飛行士のテレパシー実験への関与は、必ずしも前例のないわけではありません。1971年2月、アポロ14号の月への飛行中、エドガー・ミッチェル(Edgar Mitchell)宇宙飛行士は、宇宙カプセルの中から自分の考えを地球上の個人に投影するために、150回の個別の試みを行いました。アポロ14号の実験結果は詳細に文書化されており、そして超心理学ジャーナル(Journal of Parapsychology)で公開されています。

 

ミッチェル氏は、実験で25枚の番号付きカードを使用し、各々のカードのシンボルを4人に思考メッセージとして送信しようと試みました。彼は、4人のうち2人が200のうち51が正解で、他の2人はあまり成功していないと言いました。

世界的に有名な物理学者、研究者、プレゼンターで、他の幾つかの組織の中でNASAのために多くの仕事をしたエリザベス・ラウシャー(Elizabeth Rauscher)博士は、次のことを認めています。量子もつれ(quantum entanglement)の実験も地球から宇宙まで成功裏に行われています。

 

より強力な例

一部の、唯物論的に(materialistically)傾いた科学者や哲学者は、これらの現象を認めることを拒否します。何故ならば彼らは、世界の排他的な概念と一貫していないからです。自然の唯物論後の調査の拒否か、または唯物論後の枠組みを支持する強力な科学的発見の公表を拒否する、これらは科学的探究の真の精神に反するもので、それは、経験的データは常に適切に扱われなければならないことです。好まれる理論と信念に適合しないデータを、事前に却下することはできません。そのような却下は、科学ではなくイデオロギーの領域です。 - アリゾナ大学(University of Arizona)の心理学、内科医学(Medicine)、神経学、精神医学(Psychiatry)および外科の教授、ゲイリー・シュワルツ(Gary Schwartz)博士

 

上で言及された現象は、特にソビエトの部分はとても興味深いものですが、私達は、依然として公開されていない沢山の情報があることを覚えておく必要があります。これは未だ主流の学界で公然と研究されていませんが、政府の最高レベルでのみ実際に研究されています。

 

私は、CIA文書から複数の例を提供する、ソースの充実した記事を公開しました。それは、「不可能」なことを行うことができる、「特別な能力」を持つ人間の存在を確認します。こちらからアクセスできます。それは、とても興味深く、超心理学の分野での結果がどれほど強いのか、を示します。そして、どんな情報かが、いまだ私達から隠されているかもしれません。

今日、数百人の科学者が集まり、物理的な問題が私達の唯一の現実ではないことを強調します。彼らはマニフェスト[声明]を作成しました。あなたはリンクを見つけて、このイニシアチブ[先駆け]に関する詳細情報にアクセスできます。これは数年前にここで、私達が公開した記事で始まりました。

私達が研究するための、非物理的な世界全体がそこにあります。

「科学が非物理現象の研究を始める日、その存在の以前の世紀よりも10年後にはさらに進歩するでしょう。」- ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)

 

そのポイントは、このようなものはとても現実的で、長い間研究されてきたことです。

 

これは、遠隔透視に関する文献からの興味深い引用です。超心理学の領域内の1つの主題で、それは人が距離に関係なく、別の場所にいる他の人や物体を見る事をできるようにします。

これが、機密解除された文献の一部からお伝えする引用です:

「要約すると、長年にわたって、プロトコル[実施要綱]の行ったり来たりする批判や、メソッドの洗練、そして独立した研究所でのこのタイプの遠隔透視の成功した複製は、[遠隔透視]現象の現実性のためにかなりの科学的証拠をもたらしました。これらの結果の強みに加えて、次の発見がありました。高品質の遠隔透視を実証できる個人の数が増えていますが、しばしば、彼ら自身が驚いています… SRIでのこの機能の開発は、そのような概念に以前にさらされたことのないCIA担当者が訪問するポイントまで進化し、管理された実験室条件下で良好に機能しています。」

 

計画の参加者の一人で遠隔透視者のインゴ・スワン(Ingo Swann)氏は、この惑星で何が起こっているのかを調べる仕事を任されていました。

プソフ(Puthoff)博士は説明します:

「目標の場所で『ビーコン(beacon)[標識]』が個々に必要か否かを判断するために、スワン氏は次の提案をしました。今度のNASA のパイオニア10号(Pioneer 10)のフライバイ[接近飛行]の前に、木星を遠隔透視する実験を行います。もしそうなら、大変な彼の悔しさ(そして私達のもの)は、彼は木星の周りに輪を見つけましたが、おそらく彼が誤って土星を遠くから見たのではないかと考えました。 予期せぬリングが実際に存在していたことをフライバイが明らかにするまで、私達の天文学の同僚も、全くもって感心していませんでした。」

 

お持ち帰り

なぜ私達は、いまだ超心理学をバカにするのでしょうか。それは量子物理学と相関があり、そして、それは科学にとって次の論理的なステップなようです。このタイプの研究が主流メディアに含まれていない事実は、本当に残念ですし、そして政府機関のみが、このタイプの研究に積極的かつ集中的に従事しているように見えることは、公平ではありません。

彼らの終わりの日に、懐疑論者は、超心理学的現象の現実を否定できません。

 

 

----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

CIA Document Claims Cosmonauts Used Telepathy “To Back Up Their Electronic Equipment” In Space | Collective Evolution

(同様な記事)

nexusnewsfeed.comstillnessinthestorm.comyogaesoteric.net

 

----- 2019/01/29公開の記事を読んで -----

遠隔透視の能力についての記事です。ここでは、テレパシーと言う専門用語が登場します。まだまだ解明されていない謎のコミュニケーション方法ですが、繰り返した実験の統計学的な解釈では実証されているようです。ゆくゆくは、そのメカニズムや開発方法なども含め、さまざまなことが解明されるのでしょう。

実は交流のある方達にも、テレパシーの一種(?)を利用(?)できる方達がいらっしゃいます。例えば数字や画像などを「頭の中から発信し」、遠隔地の方がそれを「頭の中で受信し」当てるということが実施され、そこそこ正解が出ます。意外とそうした方々が居るものです。

自分は鈍感なので、遠巻きに傍観しているだけですが、驚かされます。

 

----- パズルのピース -----

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