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選挙干渉に対するTIMEの見解は、「真実の最高権威」からの侮辱を意図していました


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選挙干渉に対するTIMEの見解は、「真実の最高権威」からの侮辱を意図していました

(図 Trump Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

選挙の結果に影響を与えるために働いている左翼活動家と企業のカバールを説明するとき、タイム誌はこう主張しています、「彼らは選挙で操作を行っていませんでした;彼らは選挙を強化していました。」 言い換えると、彼らが認めている選挙干渉が起こったのは私達自身の利益のためでした、何故ならば、もしも彼らが関与しなければ、トランプ大統領(President Trump)の勝利は確実だっただろうからです。

 

タイム誌(TIME)が本日早く投稿した記事は、カバール(cabal)[陰謀団]の主流メディア、ビッグテック(Big Tech)、左翼の「活動家達」、そして大企業を自己に罪を負わせているように見えました。陰に隠されたカバールは、彼らが望む結果を確立するために2020年の選挙の前の1年間働いていました。 彼らは詐欺投票者の主張を非難しようとはしませんでしたが、しかし、代わりに選挙を「強化」することで彼らが演じた役割を誇りに思っているように見えました。

これは急転直下でした。 長い記事全体は、彼らの行動を正当化するための企てで、上院での弾劾裁判(impeachment trial)に先立って投稿された宣伝記事でした。 彼らはだましました。 彼らはそれを知っています。 私達の多くがそれを知っていることを彼らは知っています。 現在、彼らは、あまりにも多くの人々がそれを知っていることを恐れています、だから彼らは説話をまっすぐにするために組み換えをかけています。 背景については、元のソースよりも、Stacey Lennox at PJ Media(a)の分析を読むことをお勧めします。

 

次に、タイム誌は、ストーリー全体を読んだ後、あなたがどのように感じることになっているのかを教えてくれます。 それの縁や先端に鋭さや明確さがないことは、読者に次のように伝えます。彼らはそれがどのように聞こえるかを知っていますが、しかし彼らはそれを異なって解釈しなければなりません、驚異の傲慢です:

それが、たとえ妄想的な熱の夢のように聞こえますが、関係者達が、2020年の選挙の秘密の歴史を伝えたいと思っている理由です 業界やイデオロギーにまたがる資金の豊富な強力な人々のカバールは、認識に影響を与え、規則や法律を変え、メディアの報道を操り、情報の流れを管理するために、舞台裏で一緒に働いています。 彼らは選挙で操作を行っていませんした;彼らは選挙を強化していました。 そして彼らは、アメリカでの民主主義が持続することを確実にする目的で、国民がシステムの壊れやすさを理解する必要があると考えています。

 

ストーリー全体で説明されていることは、民主主義や被治者の同意とは何の関係もありません。代わりに、それは組合や企業や活動家グループと、政治エリート(elite)の間の取引を表しています。 それは、組合、大企業、そして政府の三頭政治(triumvirate)が日毎により明白になる前兆です。 言い換えると、政治エリート、富裕層、官僚、そして助成金を支給することを進んでする方達は、手合わせしました。

フランクリンD.ルーズベルト(Franklin D. Roosevelt)大統領は、この種の協力の正式版を試みた最初の人物でした。 ルーズベルト氏は、1933年に全国復興庁(National Recovery Administration、NRA)(b)を設立しました。 法律に入れ込まれ、大企業や労働組合に恩恵をもたらす一連の規制や規範を実施しました。 規範に従う企業は、迎合性を確認するために青いワシ(鷲)の表象を表示することを許されました。 1935年、最高裁判所(Supreme Court)はNRAを違憲だと判決しました。

 

左翼は、明らかに成功した選挙の盗難に、彼ら自身たいそう感銘を受けているので、彼らの仕事を見せることにより背中を軽くたたくのに、彼らは少し時間がかかっています。 彼らは私達をあざ笑い、私達にこう知らせています、彼らに触ることはできません。 これがポスト真実(post-truth)の社会の始まりです、これは、たとえそれが明らかに間違っているとしても、真実の彼らのバージョン受け入れられたバージョンでなければなりません。

  • post-truth、客観的な事実よりも個人の感情や信念に訴えかけることが世論形成に影響を持つ状況

NOQレポート(c)のこのエピソードでは、タイム誌全体の自己暴露と、国内選挙の干渉、別名、投票詐欺を正当化しようとする彼らの試みについて、私はたいそう熱くなりました。 私はまた、海軍の「UFO特許(UFO Patents)」とマイク・リンデル(Mike Lindell)氏の「確実な証拠(Absolute Proof)」にも触れました。

 

 

----- 出典 -----

noqreport.com

(TIME誌のソース)

time.com

 

----- 2020/02/05公開の記事を読んで -----

2月4日にモーリー・ボール(Molly Ball)さんが TIME誌に投稿した内容は、左派を支持するものでしたが、その中で核心的な部分を指摘している記述があります。これは、選挙詐欺を説明するだろうものでした。

戒厳令説をわきに置いて考えれば、2月9日の弾劾裁判の場で選挙詐欺を取り上げることになるとも言われています。現在、トランプさんへの国民の支持は厚く、この支持を背景に共和党が一枚岩になってくれることでしょう。そしてブーメラン弾劾もあり得るかもしれません。

今後の展開を見守りたいと思います。

 

下記はひょんなことから出くわした掲示板です。

副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 - 重たい掲示板

[2941] 2021-01-31 のご投稿は興味深いものがあります。

ただし、元米陸軍中将のマイケル・フリン(Michael Flynn)さんは、戒厳令等はないと数日前(2/6頃)のビデオで言われていますので、噛み合わないこともあるようです。

ご参考まで。

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp