NASAのローバー近くの3枚の写真で、火星の天使的な存在が見られます
NASAのローバー近くの3枚の写真で、火星の天使的な存在が見られます
(図 火星 クレジットNASA) (Fig.) アーティクル・イメージ
Angelic Being Seen On Mars Near NASA Rover In Three Photos!
(2:21) 2018/11/05
それでなぜNASAは調査しなかったのでしょうか。 恐れ...ローバーとの接近がどうなるのか...シャット・ダウン[停止]し、故障を引き起こす、操作をする...など
NASA photo 1:
https://mars.nasa.gov/mer/gallery/all/1/p/362/1P160329880EFF4200P2365R1M1.JPG
NASA photo 2:
https://mars.jpl.nasa.gov/mer/gallery/all/1/p/362/1P160329880EFF4200P2365L7M1.JPG
NASA photo 3:
https://mars.jpl.nasa.gov/mer/gallery/all/1/p/362/1P160330084EFF4200P2365R1M1.JPG
----- 出典 -----
掲載終了しております。
(出典のソース)
www.ufosightingsdaily.comhelenastales.weebly.com
----- この記事を読んで -----
さて、本編で取り上げられている写真は、URLが公開されていますのでNASAが公式発表しているものだと分かります。念のために調べてみると、別記事で取り上げていますローバー・オポチュニティが撮影した写真です。お宝写真なのかもしれません。
CGの技術が上がりフェイク画像も簡単に作れる時代です。そんな理由から、こうした画像が信頼できそうな出所のものでないと検討に値しません。どこの馬の骨か分からない画像はフェイクの疑いをぬぐえません。よい機会なので、NASAサイトでの調べ方の手順をご紹介します。
まず次の、Opportunity の Raw Imagesのページを開きます。
Mars Exploration Rover Mission: Multimedia: All Raw Images: Opportunity
ここの、Panoramic Camera:のドロップ-ダウン・リストから Sol 362 を選択し、「View Selected Sol」ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。
この中で、3行2列の写真が本編のPhoto 2、4行1列の写真が本編のPhoto 3です。
更に、テキストだけのバージョン(Text Only version)をクリックすると
上の写真プレビュー版だと、10枚の表示ですが13枚あることがわかります。この中で、10) 11) 13) が、よく分からないものが写り込んでいる写真になります。11)が本文のPhoto 1ですが、上のプレビューに入れていないのは何故でしょうか。
本編のNASAの写真3枚が、ローバー・オポチュニティが順番に撮影したものだと分かりました。これにより、前後の写真との比較が可能となります。
a) CG合成でしょうか・・・NASAは、発表を控えることはあっても、わざわざCG合成までして科学的なデータを発表する可能性は低いです。
b) 撮影時のレンズの傷やゴミの付着でしょうか・・・ローバーが移動しながら順に撮影された前後の写真を比較してみれば、レンズの傷やゴミ付着なら常に同じフレームの場所に現れますが、そうではありません。
c) 何かが光り(例えば太陽光)を反射しているのでしょうか・・・鏡のような反射だとすると、ローバーが移動して順に撮影している場所へ、意図を持って反射光を当てたことになります。それ自体が発光していると考える方が容易いのかもしれません。
d) 地球への伝送中のデータ落ちでしょうか・・・特定の写真一枚ならばそうした事もあるかも知れませんが、複数枚が同じ形状でデータ落ちする可能性はとても低いです。
以上より、「撮影時にそこに居た何かが写り込んだ」と判断してよいでしょう。
何が火星に居るのでしょうか。火星の生物? 火星の訪問者? 火星に置かれたデバイス?
----- パズルのピース -----
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