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NASAは火星の生命の証拠を隠しているとする科学者は、証拠がある


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NASAは火星の生命の証拠を隠しているとする科学者は、証拠がある

(図 War of the Worlds original cover bw ウィキメディア経由パブリックドメイン)

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

バッキンガム大学(Buckingham University.)の研究者によれば、エイリアンの生命の証拠はNASAによって隠されています、とのことです。

NASAは火星の表面に地球外活動の化石の足跡を隠していると、バッキンガム大学(英国、United Kingdom)の宇宙生物学センター(Center for Astrobiology)で働いているバリー・ディグレゴリオ(Barry DiGregorio)氏は言いました。また、総ての隠された詳細を一般に公開することを約束するレポートを公開するプランです。

ディグレゴリオ氏は、「爆弾レポート」のリリースをプランしています。これにより、NASAがこの発見をどのように認識しているか、そしてアメリカ宇宙当局がどのように大衆から真実を秘密にしておくことを選択したかが、これを最後にきっぱりと明らかになります。

 

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(Fig.1 Sol 1922: Mars Hand Lens Imager (MAHLI) クレジットNASA)

NASAによれば、これらは結晶である可能性が最も高いとされていますが、一方でバッキンガム大学の宇宙生物学センターの科学者は、それらが痕跡の化石である可能性があると主張しています。

 

多数のインターネットの新しいアウトレット(outlets)[発信局]により、既に「物議を醸す科学者」と呼ばれている研究者によれば、NASAは、2030年代に火星への有人ミッションの計画しているために、発見を無視しているかもしれません、とのことです。

しかしながら、ディグレゴリオ博士が真実を大衆に公開するプランであるという事実にもかかわらず、NASAは次のように言います。ディグレゴリオ氏が、異星の活動の証拠であると主張する火星の画像でキャプチャされた形状は、まだ調査中の岩の結晶に過ぎません。

ディグレゴリオ氏は、地球上で見つかった微視的な生命の研究を専門としています。

 

専門家はこう主張をします、キュリオシティ・ローバーによって返された画像の一部が、地球上で発見されたオルドビス紀(Ordovician)の化石の痕跡に類似したパターンの、明確な証拠をどのようにか示しています。

バッキンガム大学の研究者によれば、火星には微量の化石の痕跡の証拠があります。

これらは、生き物が彼らの生活を続けるにつれて作られます。クリーチャー自身の遺骸ではなく、ロバ(burros)や廃棄物のような足跡を残します。

ディグレゴリオ氏は、火星の化石が、ソフト・ボディ(soft-bodied)[軟体]のクリーチャーの証拠をどれほど表しているか信じています。それは、かつて赤い惑星の表面に存在していたのかもしれません。

 

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(Fig.2 Climactichnites - Todd Gass ウィキメディア経由パブリックドメイン)

ディグレゴリオ博士によれば、火星の化石は、遠い過去にその表面を歩き回ったかもしれない、ソフト・ボディ[軟体]のクリーチャーの兆候を表しています。この画像は、ウィスコンシン州(Wisconsin)中央部のブラックベリーヒル(Blackberry Hill)で見つかったカンブリア紀に遡るナメクジ(slug)のような動物の通った道を示しています。

 

デイリー・エクスプレス(Daily Express)紙のインタビューで、研究者は次のように説明しました:

「もし化石を追跡しないのならば、他にどのような地質学的説明を、Nasaは思いつくのでしょうか」

Nasaは、これに関するデータを取得しようとすることに、背を向けました。ローバーを次のポイントに移動させるという命令が本部から下されました。数十億年もの間、ゲイル・クレーター(Gale Crater)は、おそらく一連の湖のホストだったという事実にもかかわらず、彼らはそれを見るのに十分に重要だとは感じませんでした。私は、それはとても奇妙だと思いました。 私達は、次のことについて話しています。それは、地球上のオルドビス紀の期間と同等だったかもしれません。」

 

一方でNASAは、ディグレゴリオ氏の発見は、結晶の可能性が最も高いと主張しています。

「結晶理論は加味されません。 その結晶は分岐もねじれもしません。 私達は、次のことについて話しています。それは、地球上のオルドビス紀の期間と同等だったかもしれません。」と、彼は4億8500万から4億4400万年前に起こった地質学時代を参照して述べました。

 

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(Fig.3 Brushed Vein in 'Rona' on 'Vera Rubin Ridge' クレジットNASA/JPL-Caltech/MSSS)

明るい部分と暗い部分のある鉱脈は、シャープ山(Mount Sharp)の「ベラ・ルービン・リッジ(Vera Rubin Ridge)」の上端近くの、「ロナ(Rona)」と呼ばれるこの火星の岩石の目的物を区別します。NASAのキュリオシティ・マーズ・ローバーのMAHLIカメラは、ローバーが灰色の領域(およそ約2インチx 3インチ)からほこりを払い落とした後、画像を撮りました。

 

英国の科学者は、次の主張をします。数十億年前に湖沼地帯であったはずのゲイル・クレーター地域で見つかった「化石」を綿密に研究することなく、当局は旅を続けるようキュリオシティに命じました。

そして、彼の主張のために呼び出されたにもかかわらず、火星の表面に住んでいたかもしれないと考えているのは、ディグレゴリオ氏だけではありません。

過去に、火星について多くの主張がなされてきましたし、そして、どのように赤い惑星にはある時点で人が住んでいたかもしれないかについてです。

たとえば、ジョン・ブランデンブルク(John Brandenburg)博士は、火星はエイリアン生命の故郷だと主張するもう1人の科学者です。

しかしながら、ディグレゴリオ氏とは異なり、ブランデンブルク博士は、次のことを示しています。火星はかつて、ディグレゴリオ氏が提案する単純なソフト・ボディのクリーチャーではなく、複雑なエイリアン生命の故郷でした。

 

 

----- 出典 -----

NASA Is Hiding Evidence Of Life On Mars Claims Scientists Who Says Has Evidence」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

stillnessinthestorm.comwww.dailymail.co.ukwww.space.com

 

----- 2019/06/03公開の記事を読んで -----

私達は地球に暮らしています。そして、地球以外の天体での生物を確認していません、公式にはそういうことです。 これから出会う生物が、知的生命なのか下等生物なのかは分かりませんが、何かが広大な宇宙にはいると考えています。もちろん、火星への期待も大きいです。

 

火星に送り込まれた歴代のローバーから、興味深い画像が送られてきます。ローバーは移動しながら時間間隔をあけて撮影し、ときどき同じ場所を振り返るように撮影します。そうした画像を比較すると、あったものがない、なかったものがある、前と後では形が変わっている、そうしたことが稀にあります。もちろんNASAはノーコメントです。

空気の薄い火星で、風によって吹き飛ばされたりするような大きさでないものが...

何かが居そうです。

 

----- パズルのピース -----

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