ミステリアスなカニのモンスターが火星で発見された
ミステリアスなカニのモンスターが火星で発見された
(図 Sol. 1450 GigaPan)
(1:11) 2017/06/14
キュリオシティローバーによる火星の巨大なカニ。
NASAローバー近くの、火星で見つかったこの新しいカニを最新の写真で見てください
ココナッツクラブ(ヤシガニ)との類似点は、私達の世界で最大の節足動物の例です。
カニは、最も過酷な環境で生き残ることができる強力な生き物であることが知られています。
火星でカニの疑いが見つかったのはこれが初めてではありません。
また、巨大なネズミ、ヒヒなどの他の動物や化石も含まれます。
この最新の発見についてどう思うか教えてください。
このビデオの下にあるNASAのリンクを見てください。
----- 出典 -----
「Mysterious Crab Monster Found on Mars!」は掲載終了しております。
(出典のソースであろうサイト)
----- 2019/04/10公開の記事を読んで -----
ビデオ紹介記事です。このビデオ欄にあるNASAリンクは、リンク先がおかしいので、あらためて探しました。上のGigaPanが正しいようです。
このGigaPanにアクセスしたとき、赤丸を付けた所に本編でクローズ・アップされている物体が写り込んでいます。
ただの石か岩のようなものに見えるかも知れませんが、もしかしたら生物かもしれません。こう言える理由は、ローバーは移動しながら時間差で同じ場所を撮影しており、「写真Aにあったものが写真Bで消えている」、同様に「写真Aになかったものが写真Bには現れている」、こうしたことが確認されているものがあります。もちろんNASAは公表していません。
ほとんど石か岩のように見える、ある意味で「擬態」した生き物なのかもしれません。もしくは、大気の薄い火星で発生するつむじ風で飛ばされるほど軽い何かなのかもしれません。
擬態だとすると、天敵から身を護るカモフラージュかもしれませんし、逆にカモフラージュして餌となるものがやって来るのを待つのかもしれません。そうなると、餌となる存在と天敵となる捕食者の存在が想定されます。どのようなものが暮らしている生物形態なのでしょうか。
私も含めて他の多く方が調査した、NASAの公式画像に掲載されているものを、いずれ紹介できたらいいなあと考えています。
----- パズルのピース -----
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