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NASAは、ボーイングとスペース・エックスの宇宙船で飛ぶ最初の宇宙飛行士を発表


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NASAは、ボーイングとスペース・エックスの宇宙船で飛ぶ最初の宇宙飛行士を発表

( 図 クルー・ドラゴン ウィキメディア経由、クレジットNASA)

 

(Fug.1) 最初の商業飛行のクルー

左から右へ、ヴィクター・グローバー(Victor Glover)、マイク・ホプキンス(Mike Hopkins)、ボブ・ベンケン(Bob Behnken)、ダグ・ハーレー(Doug Hurley)、ニコル・マン(Nicole Mann)、クリス・ファーガソン(Chris Ferguson)、エリック・ボウ(Eric Boe)、ジョシュ・カッサダ(Josh Cassada)、スニ・ウィリアムズ(Suni Williams)各氏は、ボーイング(Boeing)社とスペース・エックス(SpaceX)社の宇宙船の最初の商業クルーです。  クレジット:collectSPACE.com

 

ヒューストン(HOUSTON) - 何年もの乗り物の開発と期待の構築の後、NASAは乗組員を商業クルーの宇宙船に搭乗させます。

宇宙機関は金曜日(2018年8月3日)に、ボーイング社(The Boeing Company)とスペース・エックス(SpaceX)社によって建設、運営されている新しい商用宇宙船の最初のクルーのテスト飛行と任務を開始する9名の男女を発表しました。

NASAの宇宙飛行士8名と、宇宙飛行士の元乗組員は、ボーイング社のCST-100 スターライナー(Starliner)とスペース・エックス社のドラゴンカプセル( Dragoncapsules)を2019年に国際宇宙ステーション(International Space Station)へローンチ(打ち上げ)させます。ミッションは、7年前にスペース・シャトルプログラムの終了以来、米国の国土から最初の有人宇宙飛行のローンチを記録します。[クルー・ドラゴンとスターライナー:来るべき宇宙飛行士のタクシーを見ます]

NASAの宇宙飛行士ロバート・ベンケン(Robert Behnken)氏 48歳とダグラス・ハーレー(Douglas Hurley)氏 51歳 は、スペース・エックス社の最初のドラゴンの搭乗員として一緒に飛行します。2名の宇宙飛行のベテラン、ベンケン氏とハーレー氏は、ケネディ宇宙センターのPad 39Aからスペース・エックス社のファルコン9 (Falcon 9)ロケットで離陸します。これは、スペース・シャトル(space shuttle)が2011年7月に地球を離れた同じフロリダの打ち上げパッドで、ハーレー氏がパイロットでした。ヒューストンのジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)で、NASA管理者ジム・ブリデンスティン(Jim Bridenstine)氏が率いるイベント中に、商用宇宙船の乗組員はステージに登場しました。

NASAの宇宙飛行士エリック・ボエ(Eric Boe)氏 53歳 とニコル・マン(Nicole Mann)氏 41歳 は、同じ最終的なスペース・シャトル・ミッションの指揮官に加わり、元ボーイング社の宇宙飛行士クリストファー・ファーガソン(Christopher Ferguson)氏 56歳 をスターライナーのテスト飛行隊の乗組員としました。彼は、フロリダのケープカナベラル空軍基地(Cape Canaveral Air Force Station)のコンプレックス41(Complex 41)から、ロケット連合(United Launch Allianc)のアトラスV (Atlas V)ロケットを打ち上げました。

スターライナーの開発の初めから関与してきたファーガソン氏は、NASAの宇宙飛行士として3つのシャトル・ミッションの飛行をしました。ボエ氏は2回のシャトルを操縦しました。 これは2013年に宇宙飛行士部隊に加わったマン氏の最初の飛行です。

 

ベンケン氏、ハーレー氏、ボエ氏、マン氏は、1978年3月のスペース・シャトル初の軌道飛行試験の乗組員が発表されて以来、新しい米国宇宙船の試験飛行に命名されたNASAの最初の宇宙飛行士です。ファーガソン氏は、彼が飛ぶとき組織の乗組員として、軌道に戻る最初の元NASA宇宙飛行士になります。

彼らの初飛行の任務に先立って、ボーイング社とスペース・エックス社の双方は、2018年の終わりか2019年初頭に無人のテスト飛行を計画しています。両社はまた、ロケット打ち上げに失敗した場合、宇宙飛行士が安全に脱出できるように、アボート・システム(緊急停止)のテスト飛行を行う予定です。

 

(Fig.2) ジョンソン宇宙センターでのクルー紹介

ジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)のディレクター、マーク・ガイヤー(Mark Geyer)氏、ボーイング社のリーヌ・キャレット(Leanne Caret)氏、ケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)のディレクター、ボブ・カバナ(Bob Cabana)氏、スペース・エックス社のグウィン・ショットウェル(Gwynne Shotwell)氏は、最初の商業クルーの宇宙飛行士を紹介しています。 クレジット:collectSPACE.com

 

テスト飛行の乗組員の命名に加えて、NASAはまた、宇宙ステーションへスターライナーとドラゴンの最初の運用ミッションで搭乗する、4人の宇宙飛行士を金曜日に発表しました。両方の乗り物は、NASAと協力して軌道上の研究室に乗組員を派遣するために開発されました。

ジョシュ・カッサダ(Josh Cassada)氏 45歳 は、スンニタ(スニ)・ウィリアムズ(Sunita ("Suni") Williams)氏 52歳 と共に飛行し、それはNASA初の契約でのスターライナー任務です。ウィリアムズ氏は、以前に宇宙ステーションに2回滞在して321日を軌道で過ごす記録をしました。最近は2012年に地球に戻っています。

ヴィクター・グローバー(Victor Glover)氏 42歳 とマイケル・ホプキンス(Michael Hopkins) 49歳 は、スペース・エックス社のクルー・ドラゴンの最初の操縦ミッションで飛行します。グローバー氏には、初の宇宙となるでしょう。ホプキンス氏は2014年に宇宙ステーションで166日を記録しました

 

(Fig.3) 商用宇宙飛行士の紹介

NASA初の商用乗組員宇宙飛行士。 スペース・エックス社のクルー・ドラゴン (左から):ボブ・ベンケン(Bob Behnken)、ヴィクター・グローバー(Victor Glover)氏、ダグ・ハーレー(Doug Hurley)氏、マイク・ホプキンス(Mike Hopkins)氏。 ボーイング社のスターライナーで飛ぶ搭乗員:エリック・ボエ(Eric Boe)氏、スニータ・ウィリアムズ(Sunita Williams)氏、クリス・ファーガソン(Chris Ferguson)氏、ジョセ・カサダ(Josh Cassada)氏、ニコル・マン(Nicole Mann)氏。  クレジット:collectSPACE.com

 

2組のNASA搭乗員は、ロシアの宇宙飛行士と国際宇宙飛行士が後日発表する予定で、ステーションに飛ぶ予定です。スペース・シャトル計画の終わりと商業クルーの運転の開始の間には、NASAの乗組員はロシアのソユーズ(Soyuz)宇宙船で宇宙ステーションへローンチを続けています。

 

ベンケン氏、ボエ氏、ハーリー氏、ウィリアムズ氏は、NASAの「商用クルーの幹部」に2015年に任命され、宇宙飛行士の飛行訓練に使用される宇宙船とシミュレータの開発で、ボーイング社とスペース・エックス社と協力してきました。両社はまた、新しい宇宙服を開発し、打ち上げパッドを修正し、今後の飛行を支えるためにミッション・コントロール・チームを設立しました。

4名の商用ミッションの開始に伴い、国際宇宙ステーションの乗組員は1名から7名の居住者に成長する予定で、これはステーションで行う科学(実験等)を最大限に活用する目的です。ボーイング社とスペース・エックス社の商用宇宙船はまた、宇宙ステーション、より広義には地球軌道を、自国のクルーの宇宙船とロケットを持たない国から民間資金を受けた訪問者や宇宙飛行士の方々に開くかもしれません。

 

----- 出典 -----

www.space.com(同様な記事)

www.nasa.govAnd the winners are… NASA announces first astronauts to fly under Commercial Crew Program

NASA names crews and dates for first U.S. commercial missions

 

 

----- 参考ビデオ NASAライブ/フェイスブック版 -----

www.facebook.com

 

----- この記事を読んで -----

昨日の金曜日(2018/08/03)に放映されたNASAライブ(上)の概要の記事です。
スペース・シャトル以来の米国からの有人飛行なことと、ボーイングとスペース・エックスの民間の商業ロケットを使うことに注目が集まっています。

そうして計画は順調に進み、つい先日の2020/5/31に延期になった打ち上げが成功しました。

 

NASAライブ配信(フェイスブックのビデオ)  ロバート・ベンケン(Robert Behnken)氏とダグラス・ハーレー(Douglas Hurley)氏が搭乗した、クルー・ドラゴンの打ち上げ中継

www.facebook.comクルー・ドラゴンとISSのドッキングの中継

www.facebook.com

 

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