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火星の人工構造物 - 三角ピラミッド - 科学誌で検証される


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火星の人工構造物 - 三角ピラミッド - 科学誌で検証される

(Fig.) PSP_003896_1740 クレジットNASA

 

赤い惑星の火星は、常に人類を魅了してきました。何世紀にもわたって、火星に生命体がいるか、あるいは居たかどうかの可能性について熟考しました。

さて、火星探査のシドニア(Cydonia)研究所は、火星表面上に想定された人工構造物のより驚くべき画像を発表しました。それは火星について、私達が過去に教えられてきたこと総てに疑問を投げかけるものです。

火星表面でのピラミッド構造から不可解な形状まで、可能なインテリジェント・デザインを示唆することから、火星は数十億年前の先進文明の本拠地であったかもしれません。

彼らの最新の発見は、創立者の調査官ジョージ・ハース(George Haas)氏と人工構造物について語った地球物理学者のビル・サンダース(Bill Saunders)氏によって発表され、またSETI研究者が全米での最近のインタビューで、彼らの発見をどのように認めたかについて述べられました。

 

(Fig.1) 火星のピラミッド-1

 

火星の三角ピラミッド

専門家による研究で述べられたように、火星のカンドル・シャーマ(Candor Chasma)地域には三角錐形の形成があります。

この形成は、マーズ・グローバル・サーベイヤー(MGS)とマーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の探査船により撮影された5つのNASA画像で、はっきり見られます。

この研究では、ハース氏、サンダース氏、ミラー(Miller)氏、デイル(Dale)氏らは、火星からの画像が、3面のルーロウ(Reuleaux)幾何形状の形成の側面を明らかにし、3つの三角の面に一様な対称性を呈することを示唆しています。

 

(Fig.2) 火星のピラミッド-2

 

火星のピラミッド、インテリジェント・デザインの結果でしょうか

火星の遠い過去に、知的文明が生息していたアイデアは、古代の無数の哲学者や、現代の科学者の想像力を魅了してきました。

さて、技術が進化するにつれて、かつてない火星を探検する機会があります。私達は、宇宙で孤独な種かどうかの疑問を持って火星の「構造物」を見ています。

この研究では、地質学者と地球科学者が、ピラミッド形成の創出に寄与する自然のメカニズムを調べています。そしてインテリジェントな建築物の主張が提案されています。

カンドル・シャーマ(Candor Chasma)の領域内とそれを超える類似領域の広範な検索が行われました。また地上比較も行われています。

 

(Fig.3) 火星のピラミッド-3 ジオメトリー

 

実際、シドニア研究所の研究者によって調査されたピラミッドは、40年以上前に世界的に有名な天文学者カール・セーガン(Carl Sagan)氏の注目を集めました。

セーガン氏は、火星のピラミッド構造の形に興味を持ち、1977年のロンドンの王立研究所(Royal Institution)での彼のクリスマス・レクチャーで、イメージを発表することに決めました。

 

(Fg.4) 火星のピラミッド-4

 

さらに、セーガン氏は1980年の本とテレビ・シリーズ「コスモス(Cosmos)」のイメージを特集し、次のようにコメントしました。

「最大の火星のピラミッドは、3 Kmの底辺と1 Kmの高さを持っており、シュメール、エジプト、メキシコのピラミッドよりも遥かに大きいです。古代の侵食された形で、小さな丘であって、何世紀にもわたって砂を噴霧されており、近くから見る必要があります。」

 

(Fig.5) 火星のピラミッド-5

 

研究者達は、彼らの研究で次のように結論づけています。「私達は、カンドル・シャーマの西部地域で観察されたこの三角ピラミッドの構造的形態は現実で、幾何学的および対称性のレベルの物証を示し、人工的な起源の高い可能性のをサポートすると主張しています。 NASAアリゾナ大学(University of Arizona)のイメージングチームの両方が、現在の火星探査機(MRO)探査船に、この異常な表面の特徴の追加画像を取得するように指示することを、私達はお勧めします。」

 

 

----- 出典 -----

ancient-code.com

 

----- この記事を読んで -----

仮定の話ですが、もしも文明が滅びる期限が分かっていたら、その文明は自分達が存在した証を残そうとするのではないでしょうか。残念ながら、デジタル機器や金属や樹脂などで作られたものは風化に弱く、ノーメンテナンスで何百年-何千年-何万年を超える記憶装置にはなり得ません。結局アナログが最良の選択であって、岩や地形として記憶に残すことになりそうです。そう考えたとき、その惑星に上陸しなくとも宇宙から認識できるもの、なおかつ、高度な文明の証として高等な幾何学を取り入れたモニュメントを残そうとするのではないでしょうか。

こうした期待感から、三角形のピラミッドが宇宙考古学? 的にクローズアップされるのでしょう。

火星のシドニア地区にあるフェイス(The Face)と周辺に多数あるピラミッドらしいもの、これらと合わせて火星に超古代文明があったのかもしれない、そうした痕跡ではないだろうかという期待感です。

実際に人類が火星に到達し、現地調査ができるようになるまで、この答えはお預けです。

PSP_003896_1740 は、HiRISEのウェブサイトで確認いただけます。また、グーグル・アース(PC版)にはHiRISEなどの画像が直接貼りつけられていますから、グーグル・アースの火星モードにて、それが火星のどこに位置するのかも調べられます。直接の座標は( 5°38'6.91"S  76°28'36.86"W )になります。是非、お試しください。

 

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