ブログ | 知的好奇心ラウンジ

ブログ | 知的好奇心ラウンジ

知的好奇心なお散歩です

防災

「小氷河期」が2030年までに地球を襲う可能性があると、科学者達は警告

ロンドンのテムズ川が凍結したことは、なんとなく記憶にある近代史です。ここ100年くらい安定していた気候から外れる気候変動があるとのこと。地球の長い歴史からすれば、こうした気候変動はさまざまな理由で起きていたようです。どうなるのでしょうか !?

ヨーロッパの最高熱波の温度(地図)- 2018

2018年の夏、日本もヨーロッパも猛暑でした。こうなると地球の大気攪拌システムとも呼ぶべき台風の存在に頼るしかなさそうです。

40℃以上の熱波がギリシャを襲う

2018年、ギリシャはかなりな熱波に見舞われたました。平素は、日差しが強くて暑くなりますが、日が陰れば涼しくもなる気候です。2020年も早くも40℃の熱波の警告が出されています。

英国よりも大きいモンスター・アステロイドは地球に近く肉眼で見れます

2018年に、肉眼や簡単な望遠鏡でも見られたサイズのアステロイドが地球に近づきました。スペース・ロック4ベスタは、準惑星ケレスと比較して小さいくらいで、アステロイド(小惑星)としてはかなり大きいサイズです。

記録を破る月での隕石クラッシュ

地球の大きさに比べて、地球の月は例外的に大きい。そして、事実上、アステロイドのインパクト(衝突)から地球を守っている防衛システムになっています。ある意味とても不思議な天体です。

地球の、エイリアン侵略に対する緊急行動計画

UFOだ !? エイリアンだ !? もしも現実的に大衆の前に姿を現したら、どうなるのでしょうか。その時の選択肢は何でしょうか。国家や軍にどのような準備があるのでしょうか !?

小惑星の警告:NASAは、2月15日に接近する高速の岩石を検出

小惑星 2002 PZ39が、2月15日に最接近するとのこと。観測と軌道計算によれば衝突はないとのことです。しかし、宇宙にはいろいろなモノがありますね。

「驚き」バス・サイズの小惑星は21,000mphで地球を過ぎ去った

ニアミスで済みました。サイズはバス程度ですがスピードが速く、あっという間に地上に到達するでしょう。避難の余裕すらないのかもしれません。どんな小惑星がやってきたら、チェック・メイトなのでしょうか !?

NASAは、小惑星が地球に非常に近いところをかすめたことを明かした

流れ星、いいですね。たまに地球まで落ちてくるのが隕石。隕石の大きさもさまざま。もしも、大きかったら? 地球とニアミスする小さな天体、サイズによってはシャレにならない。。。

予期せぬ「到着」:人類はエイリアンへの準備ができていない

映画 Arrival (邦題 メッセージ)のようなことが、起こる想定がされているようです。お堅い Space.com 誌がこうした話題を取り上げる意味はなんでしょうか。友好的な訪問がされるのか、友好的でない訪問となるのか...

私達の宇宙はCERNに壊され、私達はパラレル宇宙に住んでいる

CERNは高エネルギー物理学の研究施設で、大型ハドロン・コライダー(LHC)と呼ばれる加速器が設置され運用されています。CERNには宇宙を壊す力があるのでしょうか !?

地球と接近遭遇するスカル似の小惑星

最初にこの天体に気づかれた天文学者は、さぞ びっくりされたのかも知れません。パンスターズ望遠鏡の目的は、「地球に衝突するかもしれない地球近傍天体を発見する」ことです。

得体の知れない音、ブーンとなる大きな音は世界中で聞かれている

因果関係や仕組みが解明されていない、未確認の音源から天空に鳴り響く音の大気現象としてアポカリブティック・サウンドが記録されています。ただの自然現象なのか !?