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NYTの論争を起こすUFOレポートは「この地球上で作られていない外世界の乗り物」に言及しています


NYTの論争を起こすUFOレポートは「この地球上で作られていない外世界の乗り物」に言及しています

 

ニューヨークタイムズ(New York Times)紙はこれを報告しています、国防総省の秘密のUFOユニットは、その調査結果の一部を公開する予定です。

そして新聞はこう言いました、エージェシーの1人のコンサルタント(a)が、一部の非常に珍しい発見 -「この地球上で製造されていない外世界の乗り物」から回収したアイテムを含む -  について国防総省(Defense Department)の役人に説明しました。

タイムズ紙はこう言いました、ペンタゴン(Pentagon)はUFOオフィスを解散したと主張している一方で、その部門は実際にはその部署は単に名前を変更し移動しました。そして上院委員会(Senate committee)の報告ではこう提示しています、6ヶ月毎に、一部の情報を公開するつもりです。

主な目標はエイリアンの宇宙船ではなく、むしろ故郷に近いものです:もしも困惑させる目撃 - 軍によるものを含めて - が、実際にはライバル国からの高度な技術であるかを理解する目的です。

タイムズ紙の報告書はまた、元上院多数党首であるハリー・リード(Harry Reid、ネバダ民主党(D-Nev.) )氏を引用して、UFOの墜落でのアーティファクトの可能性も暗示しています。

「これを調べた後、私はこの結論に達しました。政府と民間部門が所有している実際の資料があった、こうした報告- 一部は実在的であり、一部はさほど実質的ではありませんでした - がありました」と、彼は新聞社に伝えました。

ペンタゴンの下請け(subcontractor)およびコンサルタントを務めた天体物理学者のエリックW.デイビス(Eric W. Davis)氏は、新聞社にこう伝えました、彼は3月に国防総省に「この地球上で作られていない外世界の乗り物」について説明しました。

彼はこう言いました、彼はいくつかの資料を調べました、そして「私達は自分で作ることができなかった」と結論付けました。

 

マルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員(フロリダ州共和党(R-Fla.))もまた、こう示しました、彼は、想定されているUFOが外国からの先端技術である可能性があることを懸念していました。

「私達は、私達の軍事基地や軍事演習を行っている場所の上を飛んでいる物を持っています。そして、私達はそれが何なのかわかりませんし、それは私達のものではありません」と、上院情報委員会(Senate Intelligence Committee)の議長代理(acting chair)の、ルビオ氏は先週マイアミ(Miami)でCBS4に伝えました。

 

https://twitter.com/DeFede/status/1283840918521552897

添付ビデオ: https://twitter.com/i/status/1283840918521552897

真実はそこにあります。  そして@marcorubioは答えを求めています。  上院情報委員会の議長代理として、ルビオ氏は、UFO としてよく知られている「未確認の空中現象」に関する公開報告書を軍に準備させることを推進しています。  cc @CBSマイアミ

 

彼は付け加えました:

「率直に言って、もしもそれがこの惑星の外からの何かならば、それは実際に次の事実より良いかもしれません。中国(Chinese)やロシア(Russians)、もしくはこの種の活動を行うことができる一部の他の敵に代わって、私達は一部の技術的な飛躍を見てきました。」

彼はこう言いました、これらの目撃されるオブジェクトは、「あなたが思い通りに出来ないテクノロジー潜在的に展示しています」、これは国家安全保障上のリスクとなっています。

軍隊と可能性のあるUFOとの遭遇は、近年強い関心を集めています。それは、2017年に、動きの速いオブジェクトとの遭遇を示している、幾つかのビデオが流出したからです。これには、キャンディー(candies)のように見えたので、「チックタック(Tic Tac)」というニックネームが付けられたものを含みます。

このオブジェクトは依然として公式には特定されていませんが、ほんの数秒間で60,000フィートから50フィートに降下しました。

 

The 2004 USS Nimitz UFO Incident | Contact

(3:01) 2019/08/08

 

「私達の注意を引き寄せた部分は、どのように、通常の物理法則の範囲内で動作していなかったのか」(b)と、パイロットのチャド・アンダーウッド(Chad Underwood)氏は、昨年、ニューヨークの雑誌に伝えました。

アンダーウッド氏は「チックタック」との遭遇を撮影しました。

軍はそれ以来、映像は本物だと確認しました(c)、そして春に正式に機密解除しましたが、しかし、それについて他にはほとんど言っていません。

海軍は、UFOの研究者のクリスチャン・ランブライト(Christian Lambright)氏(d)に情報公開法(Freedom of Information Act)の要求で、次のことを伝えました。より多くの情報を公開することは、「米国の国家安全保障(National Security)に例外的に重大な損害を引き起こすでしょう」。

 

ブリンク182(Blink 182)の元フロントマン、トム・デロンジ(Tom DeLonge)氏が共同設立した会社、トゥ・ザ・スターズ・アカデミー(To The Stars Academy、TTSA)は、UFO情報を明らかにするために働いてきました、そして2017年のビデオの公開を支援しました。彼らは、最新の進展を祝いました。

「TTSAは透明性の向上を歓迎し、そして次の私達の使命を不動のものとしています。政策立案者を教育し、このトピックに関して継続的な興味と参戦を支援します」と組織はフェイスブック経由で言いました。

 

 

----- 出典 -----

www.aol.comdavidicke.comonlinechurchforchrist.comawaken.com

 

----- 2020/07/24公開の記事を読んで -----

さて、2020年、UAP(未確認空中現象)についてニューヨークタイムズ紙(NYT)で頻繫に取り上げられたようです。 目新しい内容かと期待しますが、そうではなさそうで、軍事的に敵対国の乗り物の可能性をアピールしているようにも見えます。

どうしてでしょうか。

こうした印象操作は、事実の隠蔽を感じてしまいます。

 

なお、ミチオ・カク先生から、「UAP/UFOは物理的に地球の技術とは考えにくい、つまり敵対国のものではないだろう」という意見が表明されています。

 

----- パズルのピース -----

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