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素晴らしいアニメーションが、太陽系を超えてどのように4,000の惑星を発見したかを明らかにします


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素晴らしいアニメーションが、太陽系を超えてどのように4,000の惑星を発見したかを明らかにします

(図 Exoplanet Pixabay by flflflflfl)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

地球は孤独ではなく、NASAデータを使用して作成された驚くべき新しいアニメーションがそのポイントを美しく示しています。

私達の天の川銀河 (それ自体が宇宙(c)にある数千億ある銀河(b)の1つ)には、他にも数兆(a)もの惑星があるかもしれません。しかし、そのような太陽系外の惑星、または系外惑星を見つけることは容易ではありません - それらが比較的近くにあるときでさえ。

実際、最も近い星から太陽系に、光が移動(e)してくるのには4年以上かかります。その間、系外惑星は小さくて薄暗いです、そして、天の川銀河(f)は、天文学者達が探し回るには100,000光年の巾の干し草の山です。

しかしながら、長いオッズにもかかわらず、1991年10月(g)にチームが最初の系外惑星の存在を確認して以来、天文学者達は何千もの太陽系外惑星を記録してきました。実際、この6月はマイルストーンをマークしました:研究者達は、増え続けるNASA系外惑星アーカイブ(h)に4,000番目の発見を記録しました。

この功績を称えるために、2人のアーティストがそのデータをすべて引き出して、以下に示す「4000の系外惑星(4000 Exoplanets)」と呼ばれる短いアニメーション・マップとタイムラインにまとめました。

 

4000 Exoplanets

(1:13) 2019/07/07

 

このアニメーションは、アーティストのマット・ルッソ(Matt Russo)によって作成され、ミュージシャンのアンドリュー・サンタギダ(Andrew Santaguida)によってスコア付けされました。両者は、システム・サウンド(System Sound)と呼ばれる科学芸術のアウトリーチ・プロジェクトで働いています。このショート・フィルムは、日曜日にYouTubeで公開され、水曜日にNASA(i)の今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day、APOD)(j) サイトで説明されました。

 

アニメーション化された系外惑星のタイムラインが示すもの

このビデオは、地球から見た360度の夜空の平面図を示しています。中心にある明るい星の帯は、天の川銀河の断面図です; 私達の太陽系は、渦巻銀河内でドリフト[流れ動く]するため、このように見えます。

表示される各円は、確認された系外惑星の発見を表します。各々の世界を見つけるために使用される主な方法は、7色のいずれかとして表示されます。

例えば、紫色の円は、その通過、または親星の前の航路で見つかった惑星を示しており、これは、親星の輝度レベルが地球に対して定期的に微妙に低下するため、検出可能です。一方、ピンク色は、遠い世界を示しています。それは、天文学者達が検出するのに、十分に星を「小刻みに」動かせる、それらの重力が十分な強さだったからです。

60秒のタイムラインでの発見のペースはゆっくりと始まり、最初の10年間に発見された系外の世界は約70しかありません。何故ならば、系外惑星の存在の発見と確認は、高度なツールとリソースなしでは極めて困難だったからです。

しかし、資金が増加し、技術が改良され、より多くの地上望遠鏡が捜索に役立ち、新しい宇宙観測所が宇宙に打ち上げられ、系外惑星が発見された割合は増加しました。NASAケプラー宇宙望遠鏡(Kepler Space Telescope)を打ち上げた2009年以降、発見のペースは本当に爆発しました。

ケプラー宇宙望遠鏡は、空の小さなパッチに検索を集中し、そして150,000個の星で系外惑星を検出するトランジット法(transit method)を使用しました。これが、アニメーションで、2010年頃 (左上)に突然大きな紫色の塊が現れ始める理由で、系外惑星が急増します。

NASAは2018年にケプラー宇宙望遠鏡を停止(k)にしましたが、2018年4月に、NASAはトランジット系外惑星探査衛星(Transiting Exoplanet Survey Satellite、TESS)(l)と呼ばれる同様の惑星ハンターを打ち上げました。

TESSは、夜空の85%で200,000個の近くの星をスキャンし、数千の追加の惑星を明らかにすると期待されています。

約50のTESSが検出する惑星は、地球サイズで潜在的に居住可能なはず(m)で、望遠鏡によるより詳細な観測のための有望なターゲットを作成し、宇宙での遥かに遠い物体を撮像できます。

地球のような世界の最初の写真(n)は、チリ(Chile)の巨大マゼラン望遠鏡(Giant Magellan Telescope)(o)を含む巨大な地上観測所からのもので、2020年代半ばからオンラインになる準備が整っています。

天文学者達は、そのような望遠鏡が、大気から光を拾うことで、未加工の系外惑星の発見をさらに一歩進められることを望んでいます - そして、エイリアン生命の存在を示すかもしれないバイオ署名(bio signatures)を潜在的に「盗聴(sniffing)」します

 

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----- 出典 -----

(掲載終了した元記事のウェブ保存版)

Incredible Animation Reveals How We Found 4,000 Planets Beyond Our Solar System | Collective Spark

(おそらく出典のソース)

www.businessinsider.com.au(同様な記事)

www.sciencealert.comsciencemetro.comalien-ufo-sightings.com

 

----- 2019/07/15公開の記事を読んで -----

科学技術的に主流となっている系外惑星探査の様子がよく分かる内容です。これはエイリアンの探査だとも文章では明言されています。

  • ビデオは手短で、おすすめです。

しかし既に、米海軍/国防総省がUAP/UFOを公式に認めています。それでも、宇宙を対象にした科学技術的なアプローチでのエイリアン探査が本流だとするのは、なにかズレやギャップを感じてしまいます。

彼らは、そこに居るのではないですか ?

それとも、ここに居ることは隠しておきたいのでしょうか ?

 

----- パズルのピース -----

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