未接種の成人で発見された自然なCOVID免疫は、感染後最大20ヶ月ありました

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概要

事実：
- 自然なCOVID免疫の力に関する別の論文が出てきました。
- これを見つけました、感染後20か月までの人々に高いレベルの抗体がありました。
- 自然免疫(natural immunity)は、抗体を持たない方達にも存在する可能性があります。
- 一部の人々は生涯免疫を獲得することさえも、あるかも知れません。
考察：
- 何故、自然免疫の背後にある科学が、健康政策に含まれていないのでしょうか。
- 何故、政府の保健機関、レガシーメディア(legacy media)[古メディア]、政治家達により認められなかったのでしょうか。

2022年2月3日に発表された新しいJAMA研究(a)「COVID-19の歴史によるワクチン未接種の米国の成人での、SARS-CoV-2抗体の有病率と耐久性」は、COVID-19感染が確認されてから20か月後まで、未接種の健康な米国の成人にCOVIDに対する自然免疫の証拠を発見しました。自然免疫が、この時点を超えて続くかどうかを確認するために、数年先の自然免疫を調べる研究を見るのは興味深いでしょう。

(a) Prevalence and Durability of SARS-CoV-2 Antibodies Among Unvaccinated US Adults by History of COVID-19

著者の1人、ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins)のマーティ・マカリ(Marty Makary)博士は最近、次のようにツイートしました。

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https://twitter.com/MartyMakary/status/1491557618564808705

ビッグテックは、自然免疫に関するJAMAの研究に満足していませんでした。 LinkedInはそれを削除しました(以下の私の投稿を検閲しました)。データが物語に適合していません。

友人がCEOに辞任した後、Liは私のポストを復活させました。シリコンバレーが結果を*好き*ではなかった場合は申し訳ありません： https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2788894

はい、このパンデミック全体を通しての自然免疫に関する科学は、無視され、健康政策には含まれていません。検閲さえされています。私は最近、COVIDの科学に関して政府の保健当局、レガシーメディア、政治家達が、国民を完全に誤解させていることを説明する、さまざまな機関の9人の学者達が発表した論文についての記事を公開しました。これには自然免疫が含まれます。

自然免疫に関するこの特定の研究では、COVID-19感染が確認されてから最大20ヶ月後まで、未接種の健康な米国の成人に、自然免疫の証拠を発見しました。

著者達は、3つの同じ規模のサンプルのグループを使用しました。検査で確認されたCOVID-19感染(「COVID－確認済み」)を報告したグループ、COVID-19に感染していると考えられたが、検査されたことがなかったグループ(「COVID－未確認」)、それと、COVID-19に感染したことはなく、決して陽性の検査結果でないグループ(「COVIDなし」)を含みます。

これらのグループは、全国のラボコープ(LabCorp)社の施設で抗体検査(antibody testing)を受けるために、招待されました。

LabCorp社：1995年に国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)と合併し、36の主要な研究所からなる米国のネットワークを備えた世界最大の臨床検査ネットワークの1つを運営

報告された295名のCOVID[診断]確認済み参加者の中で、報告されたCOVID診断後20ヶ月まで、そのうち293名(99％)は抗体陽性でした。報告された275名のCOVID未確認の参加者の中で、そのうち152名(55％)が抗体陽性で、そして、報告された246名のCOVIDのない症例のうち、そのうち11％が抗体陽性でした。

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私達は、ワクチンの有効性が4〜6ヶ月で衰えることを知っています、そうなので、感染後20か月まで一部の人々に高いレベルの抗体が見られることは、大いに励みになります。

ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(New England Journal of Medicine)誌に掲載された別の最近の論文(b)でも、同様の結果が得られました。彼らの研究によれば、再感染の予防における以前のCOVID感染の有効性は、アルファ(Alpha)株に対して：90.2％、ベータ(Beta)株に対して：85.7％、デルタ(Delta)株に対して：92.0％、オミクロン(Omicron)株に対して：56.0％です。

(b) Protection against the Omicron Variant from Previous SARS-CoV-2 Infection -PDF | NEJM

重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)による自然感染は、B.1.1.7(アルファ)、B.1.351(ベータ)、それとB.1.617.2(デルタ)の変異株で、再感染に対する強力な防御を引き出します。

私は、著者の1人のレイス・ジャマル・アブ・ラダッド(Laith Jamal Abu Raddad)博士に、免疫の持続時間に関する質問をメールで送りました。彼は答えました、

こんにちはアルジュン(Arjun)、
私達の研究に興味を持っていただき、ありがとうございます。私達は18か月以上人々を追跡してきました、そしてこれまでのところ、自然免疫は、オミクロンに対する保護の低下を除けば、ほぼ衰退せず強いままです。私達の研究は、これがどれくらい続くかを見るために、私達のために続けられます。私の推測では、自然免疫の保護は時間の経過とともに感染に対して衰えるでしょうが、しかし、数年かけてゆっくりとです。しかしながら、重度のCOVID-19に対する自然免疫は、おそらく生涯の間でさえ、かなり長持ちします(私達が、他の一般的な風邪コロナウイルスで理解していように。)

現在、自然免疫の力を証明する130を遥かに超える研究(c) (最近のCDC研究(d)を含む)があり、これは、ただの抗体というには遥かに超えたものです。自然免疫は、強力なレベルの保護を提供し、それは、COVID抗体の検査で陽性にならない方達でさえも、引き続き保護を持つことができます。特定の抗体がないことは、免疫記憶がないことを意味しません。私達は、SARS-CoV-2に対する免疫への、B細胞とT細胞の寄与を忘れることはできません。