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アラスカの塚の墓地での、巨大な人間の遺骨


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アラスカの塚の墓地での、巨大な人間の遺骨

(図 B-29 at Shemya AAF 11 May 1945 ウィキメディア経由パブリックドメイン)

(Fig.) アーティクル・イメージ

 

有名なアメリカ人の動物学者、イワン T.サンダーソン(Ivan T. Sanderson)氏は、第二次世界大戦中にアリューシャン列島(Aleutian Island)のシェミア(Shemya)島に配属されたエンジニア、アラン・マクシール(Alan Makshir)氏から受け取った手紙について、珍奇な話を伝えました。

着陸場の建設中に、彼の働く作業員は丘陵群を取り壊しました。そして明らかに、いくつかの堆積物の層の下に彼らは人間の遺骨を見つけました。アラスカ(Alaskan)のヒープ(heap)[塚]は実際には、頭蓋骨と丸太の足の骨が含まれた巨大な人間の遺骨の埋葬地でした。

 

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(Shemya Island 52°43'17.97"N 174° 6'42.34"E グーグルアース)

 

頭蓋骨は基部から頂点まで約22インチ(約56 cm)、幅11インチ(約28 cm)でした。一般的な成人の頭蓋骨の大きさは前後から約8インチ(約20 cm)です。したがって、これはそのような大な頭蓋骨が、巨大な生き物に属していたことを意味します。

古代のティタン族(titans)は、2列の歯と過度に平らな頭を持っていました。さらに、総ての頭蓋骨の上部には正確なカット・ホール(cut hole)がありました。これはトレパニング(trepanning)[昔、頭蓋に丸い穴をあけた穿頭器]と呼ばれるプロセスの一部です。幼児の頭蓋骨を細長い形に成長させるために、幼児の頭蓋骨を圧縮する伝統は、古代ペルー人(Peruvians)、マヤ人(Mayas)、そしてモンタナ州(Montana)のフラットヘッド・インディアン(Flathead Indians)にとって通常の手順でした。

サンダーソン氏は、彼の疑問を裏付ける別の手紙を後に受け取ったときに、追加の証拠を集めるよう努力しました。スミソニアン協会(Smithsonian Institution)はミステリアスな遺骨を集めましたが、それ以上の説明はなかったことを、両方の手紙は示しました。

サンダーソン氏は、この機関が彼らの手に証拠を持っていると確信していますが、しかしなぜスミソニアン協会は彼らの情報を公開しないのかについて、彼は関心があります。彼は尋ねました:「これらの人々が、総ての教科書を書き直すことに向き合えないのですか。」

 

貼られたビデオ、「Ancient Giant Remains Found Buried In Alaska」 (2:00)は視聴不可になりました。

 

 

----- 出典 -----

The Alaskan mound graveyard of gigantic human remains」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

www.soulask.comnewsinstact.comknowledge-time.com

 

----- 参考ビデオ -----

Ancient Giants Found Buried In Alaska?

(2:57) 2017/09/18

 

 

----- この記事を読んで -----

かつて地球で暮らしていたとされる巨人のストーリーは各国にあります。日本にもダイダラボッチの伝承があります。

日本から地理的に近いエリアの、アリューシャン列島のシェミア島でのストーリーです。巨人(ジャイアント)の骨格が出ているらしいとのことです。この場所にも関心が行きますが、ここにも登場するスミソニアン協会。いったい何のために誰のために、巨人の骨を集めているのでしょうか。それとも噂だけなのでしょうか。

 

シェミア島 - Wikipedia

スミソニアン協会本部 - Wikipedia

ダイダラボッチ - Wikipedia

 

----- パズルのピース -----

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