ジーザスはエイリアンを愛しています:バチカンは「地球2」の発見の後に地球外生命の狩りに加わります
(図 Christ Pixabay) (Fig.) アーティクル・イメージ
ジーザスは、彼らがどの惑星から来たかに関係なく総てを歓迎するだろう、とフネス神父は言います
「ジーザスは私達の罪のために死にました」- そして「エイリアン達、彼らは、どこからでも宇宙を越えてきます」。カトリック天文学者によれば、地球外のサインのために天を磨きます。
NASAによる地球の「より大きく、より古い従兄弟」の発見は、エイリアン生命体の追跡に新たな希望を呼び起こしました。
ケプラー(Kepler) 452-bは1,400光年(2,600万マイル)離れているかもしれませんが、しかし、それは私達の地球と同じ距離で同様な太陽の周回し、そして専門家はそれが岩石の表面を持つことができると考えています。
しかし、それは米国の宇宙機関からの天文学者達だけがエキサイトしているのではありません。
バチカン(Vatican)には、ホセ・ガブリエル・フネス(José Gabriel Funes)神父という名の、アルゼンチンのイエズス会士(Jesuit)の体裁での、独自の天文学者がいます。
彼は、イタリアのバチカン天文台のカステル・ガンドルフォ(Castel Gandolfo)に拠点を置いており、米国のアリゾナ大学(University of Arizona)のマウントグラハム国際天文台(Mount Graham International Observatory)にも望遠鏡を持っています。
(Fig.1) エイリアン 宇宙全体のエイリアンは「ジーザスに従えた」
フネス神父は、地球より60%大きい452-bの発見を歓迎し、5倍の重さになる可能性があります。それはカトリック主義の目的と衝突する必要はないと言いました。
彼は言いました:「(地球外(ET))生命体や1種の知的生命体が居た可能性があるとしても、しかし、私達がミスター・スポック(Mr Spock)に会うことは決してないと思います。
「地球上に多数の生き物が居るように、神によって創造された、知性さえある他の存在が居る可能性があります。
「これは私達の信仰とは対照的ではありません。何故ならば、私達は神の創造の自由を制限することができないからです。
「アッシジ(Assisi)の聖フランシス(St. Francis)と言うためには、もしも私達が地上の生き物を「兄弟」や「姉妹」とみなしたのならば、何故「地球外の兄弟」についても話せなかったのでしょうか。彼もまた創造に属します。」
しかし彼は、もしエイリアンが見つかったのならば、それは彼らが、彼ら自身のETジーザスを持っているという意味するのではないと言いました。現在のキリスト(Christ)として、両腕を広げて彼らを歓迎するでしょう。
彼は付け加えました:「知的生命体の発見は、もう1人のジーザスがいるという意味ではありません。
「神の息子の化身は、宇宙の歴史の中での人類の歴史で、ユニークな出来事です。」
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太陽系でない、他の恒星系に地球型の惑星が次々に発見されています。科学技術により次々に発見される新たな真実に、宗教としてどうにかして整合性を保たねばならない一面が伺え、宗教もご苦労されているのかもしれません。地球外にも伝統的な信仰範囲を広げられています。そうした柔軟性は尊重できると思います。
バチカンは、エイリアンについて何をどこまで把握しているのでしょうか。
もしも今現在、エイリアンを見かけたら110番をするのでしょう。しかしずっと過去の時代だったのならば、その時の権力者や教会に、知らせたり相談していたと考えられます。そうした情報が集まっていたのかも知れません。
それは天使や妖精、精霊、または悪魔や怪物、もしくはもっと違った何かとして報告されたかも知れません。
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