レオナルド・ダ・ヴィンチはエイリアンの証拠を作品に忍ばせた
レオナルド・ダ・ヴィンチはエイリアンの証拠を作品に忍ばせた
(図) ダヴィンチ (ウィキメディア経由 クレジット アリソン・レストレポ・キロガ)
YouTubeで論争になっているビデオでは、最も有名なアーティスト、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo Da Vinci)の作品について語っています。 だがそれは普通に傑作の話ではなく、著名な画家が彼の作品、とりわけ大作のモナリザでエイリアンの存在を忍ばせた純粋な主張です。
バラノーマル・クルシブル(Paranormal Crucible[超常現象のるつぼ])は、アーティスト[芸術家]は正しい色を作り、「エイリアンの高僧」の顔、マントや手の特徴を形作ったと考えています。
ビデオは、コンピューターの声でストーリーを暴露しています。「多くの神学者は、レオナルド・ダ・ヴィンチが故意に秘密のコードと潜在的なメッセージを秘密裏に隠していたと信じています」
これを踏まえ、モナリザの創造には、芸術的ではないもう1つの理由があると結論づけるのは理にかなっています。
(図1) モナリザ (ウィキメディア経由、パブリックドメイン)
もう1つのパラノーマル・クルシブルのビデオがあります。それは、ダ・ヴィンチの聖ヨハネ・バプティスト(St John The Baptist)の絵画もエイリアンを隠していると主張しています。さらに彼らは、その作品か中心にエイリアンを隠していると言います。
別の言い方をすれば、イメージを鏡映反転して結合すると、私達は画家が隠れた側面を持つことが分かります。
絵画をうまく調整することによって、観察者は「地球外生命体の可能性のある証拠」を見ることができます。
(図2) 洗礼者ヨハネ (ウィキメディア経由、パブリックドメイン)
(Fig.2) ダヴィンチの聖ヨハネ・ザ・バプティスト (鏡映)
一部の陰謀理論家はさらに深く掘り下げ、ダヴィンチ自身がエイリアンであったかもしれないと主張します。
UFOの探求者スコット・C・ウエアリング(Scott C Waring)氏は、彼のウェブサイトに、ダ・ヴィンチは宇宙人の理論はとても可能があると書いています。
彼はこの考え方を次のように説明します。画家は、非常に高い精神能力と例外的な創造的な視野を持っていました。
「レオナルドは、これらのさまざまな分野を総てオペレートできる人物で、非常に珍しい」と述べました。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、彼の作品に隠されたメッセージとコードを保管することでよく知られていました。 よって、この新たな発見は、彼のエイリアン基盤の能力についての可能性を考えるヒントを、私達に与えるものです。
Alien High Priest Found In Mona Lisa
----- 出典 -----
notfromearth.org(元記事の出典)
www.express.co.uk(同様な記事)
----- 参考ビデオ -----
本文で、もう1つのビデオと言っているものは、コチラのようです
Alien Entity Found In Da Vinci Masterpiece
(3:42) 2016/12/28
YouTubeのバラノーマル・クルシブル(Paranormal Crucible)チャンネルも、2019年5月からビデオの更新を停止してしまっています。残念なことです。
----- この記事を読んで -----
今のように写真が無い時代に、視覚的な情報を伝える手段としては、絵や彫刻だけになるのでしょうか。もしも絵の検閲があったとしたならば、隠し絵の手法を使うことになるのでしょう。中世の絵画には、不可解で不明なものが描かれている作品も散見されます。これらが、写真に変わるものとしてありのままの描写だったとしたら、その時代にいろいろあったことになります。偶然とか、画家の遊び心とは考えにくい作品もあります。
レオナルド・ダ・ヴィンチについては、彼の余りの偉業に人間離れしているとする見方もあります。そして、レオナルド・ダ・ヴィンチと名乗る地球外生命だった、とする説まであります。諸説いろいろあるものです。
----- パズルのピース -----
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