この絵はジーザスが時を経てきて衛星を持ち帰った証拠だとするクレイジーな主張
この絵はジーザスが時を経てきて衛星を持ち帰った証拠だとするクレイジーな主張
陰謀論者は、次の主張をします。この絵が、それがスプートニク衛星のような物でジーザスを示していると主張する中で、タイムトラベルの証明になるかもしれません。
絵画 - 1595年にヴェンチュラ・サリンベニ(Ventura Salimbeni)氏によって描かれたイタリアのフィレンツェ(Florence)にある聖体の栄光 - は、聖三位一体、ジーザス、神、そして聖霊(Holy Ghost)を表す鳩(dove)です。
しかし、驚くべき数のエイリアン・ハンターと陰謀論者は、それらの間の球状の物体が未来的な技術を用いた対を示すという異常な理論を夢見てきました。
スプートニク(Sputnik)は1957年にソビエト連邦によって打ち上げられた地球を周回する最初の人工衛星でした。
スティーブ・メラ(Steve Mera)氏は、英国最大の超常現象組織の1つであるマンチェスター超常現象調査訓練協会(Manchester Association of Paranormal Investigation & Training、MAPIT)を率いています。
彼は、彼が命題を提案する会議で、公演する土地を旅します。
(Fig.1) スティーブ・メラ氏 スティーブ・メラ氏はUFO会議で理論を概説します
エクスプレス(Express.co.uk)誌が出席したある会議で、彼はその理論を説明しました。
彼は言いました:「あなたは、UFO現象と関連している多くの宗教的な含意(connotation)を見つけ始めます。
「この絵(聖体拝領)は1600年代に描かれたもので、私達が地球を周回する最初の衛星だったスプートニクを見るまでは、それが絵であることを本当に知っている人は誰もいませんでした。
「本当に本当に興味深いのは、スプートニクと驚くほど似ていることで、(スプートニクでは)小さな小結節があり、そして(絵画のオブジェクト上)その側面に全く同じ小結節があります。」
絵が描かれたときにスプートニクの知識がなかったであろう、と彼は言いました。
彼は付け加えました: 「どういうわけか彼らは、将来の出来事の知識を持っていたのでしょうか。
(図 Glorification of the Eucharist – Salimbeni ウィキメディア経由パブリックドメイン)
(Fig.2) ヴェンチュラ・サリンベニ氏の作品 この作品は現在イタリアのフィレンツェにあります
この絵(聖体拝領)は1600年代に描かれたもので、私たちが地球を周回する最初の衛星だったスプートニクを見るまでは、それが絵であることを本当に知っている人は誰もいませんでした。 UFO通、スティーブ・メラ
「多くの人々が、この作品をめぐるUFOのテーマに関して前向きになっています。そして、彼らが接触または誘拐されたと報告したとき、彼らは将来の出来事を表示したり告げられたと報告することがしばしばあります。
「または、それは単なる奇妙な偶然の一致です。もしそうであれば、それは何なのでしょうか。それは確かに機械的に見え、1600年代に描かれました。」
メラ氏はアイデアを浮かべる多くの人のうちの1人です。
ウェブサイトAncientUFO.orgの絵画についてのコメント:「最上部は聖三位一体を示しています。(父、息子、そして聖霊を描いた鳩は、宇宙衛星のように見えるものを保持しています。物体は大きくて球形で、金属仕上げ、伸縮自在のアンテナ、そして奇妙な光があります。実際、それは古いスプートニク衛星に大変によく似ています。」
beforeitsnews.comでの1枚のポスター[展示]は、キリストのタイムトラベルの証拠を見るため別の1つのウェブサイトで言いました:「もし彼が水をワインに変え、水の上を歩き、そして死者を生き返らすことができたのならば、なぜ彼はタイムトラベラーになれなかったのでしょうか。」
(図 スプートニク Pixabay) (Fig.3) スプートニク衛星
----- 出典 -----
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いろいろと考えてはいけない立場でなければ、ジーザスには謎が多いと多くの方が感じています。今回は、ジーザスはタイムトラベラーだとする疑惑なのでしょうか。
しかし、この絵画を描いたときの、作者のインスピレーションはどのようなものだったのでしょうか。ジーザスがタイムトラベラーと言うよりも、この作者が未来を透視する能力があったのでしょうか。描かれているものはスプートニク衛星ではないかと推察していますが、そうではなくて他の物だとしたら絵画の作者は何を描いたのでしょうか。
----- パズルのピース -----
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