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リンダ・モールトン・ハウ: 25億光年先から何かが地球にやってくる


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リンダ・モールトン・ハウ: 25億光年先から何かが地球にやってくる

(図 ファンタジー Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

地球の25億光年先から、過去10年間でとても強力かつ急速な信号を出しているものは何でしょうか。

リンダ・モールトン・ハウ(Linda Moulton Howe)氏は、次のように説明しています。最初に記録された高速電波バースト(fast radio burst)は、2007年にオーストラリアのパークス(Parkes)電波望遠鏡によって行われました。その電波バーストの出力は、私達の太陽系の太陽の出力の5億倍で、5ミリ秒しか続きませんでした。

発信源が何であれ、天体物理学者と天文学者による激しい推測の対象になりました。2017年3月9日、天体物理ジャーナル・レター(Astrophysical Journal Letters)誌で、ハーバード大学(Harvard University)の天文学部長で、ハーバード大学の理論計算研究所、およびブラックホール・イニシアチブのディレクターであるアヴィ・ローブ(Avi Loeb)氏は、高速電波バーストは「最大100万トンまでペイロードを押す星間ライトセイル(light sails)で、星間あるいは銀河間の距離を越えて生きている乗客を運ぶのに十分な大きさ」になることを提示しました。

Linda Moulton Howe Something is Coming to Earth From 2(1:09:01)は視聴不可となっております。

 

----- 出典 -----

LINDA MOULTON HOWE: SOMETHING IS COMING TO EARTH FROM 2 5 BILLION LIGHT YEARS AWAY」は、掲載終了しております。

(同様な記事)

ufosightingshotspot.blogspot.combeforeitsnews.comnexusnewsfeed.comwww.ufo-secret.com

 

----- 参考ビデオ -----


June 20, 2018: Linda Moulton Howe AlienCon recap (full version).

(47:46)  2018/06/20 ・・・ 貼られていたビデオと同時期のもの

 

 

----- この記事を読んで -----

ビデオ紹介記事でしたが、視聴不可になっています。アーカイブとして、参考ビデオにダイジェストで紹介してるビデオと、同時期のビデオを挙げておきます。

2007年に高速電波バースト(極短時間の高エネルギー波)が、パークス電波天文台で観測され発信源や発信方法については、依然としてミステリアスなままです。つまり、高速電波バス―ストは、現代科学で詳しく解明されていない現象の1つです。

ビデオによれば、ハーバード大学のアヴィ・ローブ博士が、星間ライト・セイル(光を利用した帆船、その推進力として高速電波バーストが発射された)かもしれないことを提示しました。計算によれば、クルーを乗せた100万トンのペイロードを動かせるとのことで、これによりさまざま推論がされ、リンダ・モールトン・ハウ氏は、遙か彼方よりETがやってくると論じています。つまり、高速電波バーストは、高度な宇宙文明のテクノロジーが使ったものだとしています。

これは私見になりますが、既に彼らは居るのに、まどろっこしい宇宙船で遙か彼方から来る理由は何でしょうか。

 

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(図 Columbus' Santa Maria and a solar sail クレジットNASA)

 

高速電波バースト:電波天文学 - Wikipedia

パークス天文台 - Wikipedia

Avi Loeb | Department of Astronomy

ライト・セイル:ソーラー・セイル:太陽帆 - Wikipedia

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp