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2021年のノストラダムスの予測です


2021年のノストラダムスの予測です

(図 End of the world Pixabay by Harald Matern)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

正直なところ、これらはどれも良く聞こえません。

 

数日前、私達は2021年のブルガリア(Bulgarian)の女預言者(prophetess)ババ・ヴァンガ(Baba Vanga)(a)の疑惑の予言について書きました、これは、しばらくの間インターネット上で流通しています。 今度は、2021年のノストラダムス(Nostradamus)のいわゆる予言について議論する時が来ました。

次のように推定されています。フランスの予言者は、はっきりしない詩句(obscure verses)で表現された、近い将来と遠い将来のために少なくとも6338の予測を残しました。 もしも私達がそれらを解読することに取り組んでいる人々を信じるのならば、ノストラダムスの最後の予報(forecast)は、遠い3797年です。

もちろん、主たる質問は、ノストラダムスのこれらの予測を私達が信じられるかどうかで、それらが2020年、2021年、またはその他の年かどうかは関係ありません。 確かに過去には、多くの彼の誌と疑惑の予測は、現実の出来事に関連し、現実だったように見えました。

しかしながら、ノストラダムスは500年前に生きていた一方で、例えばババ・ヴァンガは1996年に亡くなりました。 私達は、彼女のスキルと才能について、彼女が助けた何千人もの人々の1人に尋ねることができます。 5世紀前の人物となると、2021年のものとして、そのような予測の解釈と信念は、遥かに困難で不確実です。

それでも、2021年のノストラダムスの予測について書かれていることは次のとおりです。 もしも、私達がそれらを信じるのならば、残念ながら、何も良いものは私達を待っていません。

 

(追加図 Nostradamus Pixabay by Gordon Johnson)

 

ノストラダムス2021:フランスの予言者は何を予言しましたか

私達は、「西部の土地」に関する予測から始められます。 たいていの人々はそれが西アメリカだと言います、何故ならばノストラダムスが新世界(New World)の場所をそう呼んだからです。 そうなので、カリフォルニア州民(Californians)は、2021年の地震という形での強い自然災害を推定できます。

2021年のノストラダムスの予測によれば、私達は、嵐の前の小康(lull)のようなものとして、厳しい2020年を考えることができます。 私はこれを知っています、2020年は世界で起こっていること全部でとても静かだったようには見えません、しかし、これらの新しい予測によれば、これは、人類に対して遥かに困難な時期の始まりにすぎません。

カリフォルニアを襲う地震に加えて、私達は、世界中でもそうしたことが推定できます。 コロナウイルス(coronavirus)のパンデミック(pandemic)は、未知の病気と流行(epidemics)の長いサイクルの始まりに過ぎません。 ある解釈はこう提示します、これらの病気は人類の発達を何世紀にもわたって後戻りさせ、そしてたくさんの住民が生き残れないでしょう。

私の意見では、2021年に対するノストラダムスの最も興味深い予測は、潜在的な「ゾンビの黙示録(zombie apocalypse)」の予測です。 それはウイルスの形で再び始まり、それは人々をより悪いものに変えます、これは近い将来かまたは遠い将来に人類の終焉につながるでしょう。

 

2021年のノストラダムスにより予測された人類のもう1つの可能性のある終焉は、彗星との衝突を伴います。 興味深いことに、このような危険性は、NASAや他の機関により、近年2回以上報告されています。 少し前に2009KFIと呼ばれる小惑星についての話さえありました、これは地球に対する脅威をもたらしますが、しかし、数ヶ月前に潜在的に危険な宇宙の天体リストから削除されました。

 

ヴァンガの予測と同様に、2021年のノストラダムスの予測は、再び宗教に影響を与えます。 ある人物はこう提示しています、教皇フランシスコ(Pope Francis)が、今後数年間で人々を団結させ、彼らを宗教に戻すことにおいて主要な役割を果たします。

しかしながら、テーブルの反対側では、私達にはもう1つの予測があります。それは、イスラム教徒(Muslims)が主な宗教として人類をリードします。 このテーマについては多くのことが言われており、そして、誰もが自分の意見を持っていますので、私はここで詳しくは説明しません。

 

全体として、2021年に対するノストラダムスの予測の解釈は肯定的ではありません。 これらは過去に起こったことがありますが、しかし、私は個人的に、新年やそれ以降、私達はこれらの恐ろしい出来事を見ないことを望んでいます。

私の考えでは、誰もが自らノストラダムスの詩を解釈することができますし、私達は文字通り書かれている全部を取るべきではありません。 このような予測は常に、より論理的で可能に見えるために、世界規模で特定の状況に適応しています。 しかしながら、予測は予告されていたので、これらの予測はどれも起こらない可能性が高いです。

 

リファレンス

 

----- 出典 -----

Here Are The Predictions of Nostradamus For The Year 2021 | Curiosmos

www.mirror.co.ukwww.express.co.ukwww.ladbible.com

 

----- 2020.12.30公開の記事を読んで -----

預言/予言、どういう仕組みなのでしょう。 未来を見られる超能力(例えば、遠隔透視)の一種なのか、私達とは違う存在(例えば、神や精霊と呼んでいるものなのか、または、高次元に居ると仮定した存在)が教えてくれる預言のことなのか ...

パンデミックの最中と言うこともあり、この予言について各社が取り上げており、関心が高いことが分かります。 でも、具体的に2021がどう悪いかは、はっきりしないですねぇ。

2022年11月になって、パンデミックは終息していませんが、パンデミック当初に誇張され、恐れられたほどでもない様相で、バイデン米国大統領はパンデミックは終わったとまで言っています。

 

----- パズルのビース -----

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