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新しい研究が主張、意識自体がエネルギー場です


新しい研究が主張、意識自体がエネルギー場です

(図 Brain Pixabay by Gerd Altmann)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

波を作る

神経科学(neuroscience)で、稀な新しいアイデアはこう提示しています、私達の意識は、ニューロン(neurons)が発火するときにニューロンから放出される電磁波(electromagnetic waves)の場(field)から派生しています。

そのアイデアはこうです、これらの電気的活動の波はニューロンによって送信されます、そして、それらが脳のひと刈りの幅(swaths)を横切る広がり[伝播]として、私達の意識的な経験全体を統合[組織化]します。 先月意識の神経科学誌(journal Neuroscience of Consciousness)で発表されたこの研究(a)は、実体的な証拠よりも多くの理論を提供しますが、しかし著者はこう述べています、それは純粋に考え、感じるロボットへの道を開け得ます。

 

生きてる

その著者はジョンジョー・マクファデン(Johnjoe McFadden)氏で、サリー大学(University of Surrey)の分子遺伝学者(molecular geneticist)で、量子生物学(quantum biology)の責任者です。 彼は、次の理由で他の意識モデルの欠陥を指摘しています。私達には、意識を達成できる(b)感覚(sentient)[意識]のある人工知能やロボットがありません。

これらの電磁波を機械で再現することで、マクファデン氏はこう提示します、エンジニアはそれをやってのけることができるかもしれません。

 

二元論が生まれ変わる

マクファデン氏の仮説は、ほとんどの神経科学者達(c)とは向が違っています、神経科学者達は一般的に意識を、私達の脳が私達の感覚(senses)、知覚(perceptions)、活動(actions)から構築する物語として理解しています。 代わりに、マクファデン氏は二元論(dualism)[デュアリズム]のより経験的なバージョンに戻ります - 意識は、私達の脳の物質以外の何かから生じるというアイデア - この場合はエネルギー(energy)です。

「どのように脳の物質が、考えるために認識し管理するのかはミステリーです、それは何千年もの間、哲学者達(philosophers)、神学者達(theologians)、神秘主義者達(mystics)、そして普通(ordinary)の人々によって熟考されてきました」と、マクファデン氏は報道発表で述べました。「私はこう考えています、このミステリーは今や解決されました、そして意識は、私達が『自由意志(free will)』と呼ぶものと、私達の自発的な行動を動かすために、神経が、脳の自己生成電磁場(self-generated electromagnetic field)に接続する経験です。」

 

 

----- 出典 -----

NEW RESEARCH CLAIMS THAT CONSCIOUSNESS ITSELF IS AN ENERGY FIELD | Futurism

nexusnewsfeed.comwww.medicalschool.tv

(関連記事)

stillnessinthestorm.comnexusnewsfeed.com

 

----- 2020/10/20公開の記事を読んで -----

手短にまとめられていますが、「人工知能」についてと、「意識と脳」の2つのテーマが盛り込まれた興味深い内容です。

AI(Artificial Intelligence)と呼んでいるものは、人間が分類し入力した大量データから、人間が決め組み込んだスキームでデータをさらい比較するだけの能力で、人間より速いただデータ処理機に過ぎません。 AIが意識を持つ日はくるのでしょうかねぇ。

AIが意識を持つとき、そのとき初めて、ケプラーの法則からニュートン万有引力の法則を導けるのかもしれません。 もしも、そうなったら次々に自然の原理や宇宙のミステリーが解明され、物理学者は廃業するかも知れません...  また、ミステリアスな「ボイニッチ手稿」も解読されるでしょうし、あらゆる言語の通訳/翻訳が正確に行われることでしょう。

 

Artificial intelligence - Wikipedia ( 人工知能 - Wikipedia )

Voynich manuscript - Wikipedia ( ヴォイニッチ手稿 - Wikipedia )

 

----- パズルのピース -----

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