新しい地球外生命の基地が月で発見されました、Googleはそれを隠そうとします
新しい地球外生命の基地が月で発見されました、グーグルはそれを隠そうとします
(図 Zeeman Crater GoogleEarth 73° 0'45.75"S 145°33'24.50"W )
火星や月には、ここ地球と同様に数多くの異常が発見されています。 ここれらの異常の 1 つ、つまり月で発見されたものを詳しく見てみましょう。
スコット・ウェアリング(Scot Warring)氏(台湾のアマチュア天文家)は、月の衛星画像を見たときに異常に気づきました。 この異常は、おそらく月の南半球の暗い側にあるジーマン・クレーター(Zeeman crater)の縁の近くで発見されました。
これは意味ありげな異常です。 異常は著しいものです、何故ならば自然の造形物には規則的な形がなく、左右対称ではないからです。 もしも、側面が丸い黒い色の木材(dark wood)の長方形のパネルがあるのならば、構造の物ととてもよく似ています。
スコット・ウェアリング氏は次のように述べています。この人工建造物はエイリアンの入植者によって建てられました。 おそらく、遠い昔に存在した地球外文明によるものでしょう(?)。
Google Helping To Hide Alien Base At Zeeman Crater, moon, March 2019, UFO Sighting News.
(5:47) 2019/03/10
----- 出典 -----
ancientlife.nethufy.infowww.express.co.ukwww.metabunk.orgwww.monkeyandelf.com
----- 参考ビデオ -----
Strange crater on the Moon !!! Google Earth
(0:50) 2009/07/31
----- 2022/01/17公開の記事を読んで -----
月の南極付近のジーマン・クレーターの縁に、奇妙なものが写り込んでいるのを知っている方もそこそこいらっしゃるかと思います。
参考ビデオの日付の通り、グーグルアースが普及しはじめた頃には、このトピックがあげられています。
- 以前はもっと多くのビデオがあったのですが、探せた最も古い日付のものを挙げておきました。
グーグルアースでムーン・モードに設定し、下図の左欄「レイヤ」の「グローバル マップ」で、「ルナー オービター モザイク」を選びます。
ピンの座標: 73° 0'45.75"S 145°33'24.50"W
- グーグルアースで、高度 15 km 以上から見るように調整してください
さて、この「ルナー オービター モザイク」の画像モードについて、NASAとUSGSによる説明をあげておきます。
ルナー・オービター・モザイク
ルナー・オービター・モザイク(The Lunar Orbiter Mosaic)は、NASA のルナー・オービター・ミッションにより1960年代に撮られた画像から USGS(US Geological Survey、米国地質調査所)によって作成された月のグローバル・マップです。 これらの先駆けのミッションは、NASA のアポロ計画に備えて月の地図を作成するために設計されました。
この画像モザイクは、画像間の位置ずれをなくすために幾何学的に較正されていますが、しかし、それは放射量的に較正されていません。 これにより、グローバル・スケールでは色あせた外観になりますが、表面を拡大すると、高解像度の表面の詳細が明らかになります。
グーグルアースで見られるものが何であれ、NASAが撮ったアポロ計画以前の衛星画像であり、これらをグーグルアースがつぎはぎにしているものになります。
ジーマン・クレーターの不可解な画像について、さまざまな見解があるでしょう。 実際、何が写り込んだのでしょうか。 それとも、当時のアナログ写真の何らかの不備に過ぎないのでしょうか。 または、グーグルアースのバグでしょうか。
----- パズルのピース -----
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