アポロ13号が撮影したNASA画像 - AS13-62-8905には何が
アポロ13号が撮影したNASA画像 - AS13-62-8905には何が
(図 AS13-62-8905 クレジットNASA 部分拡大)
アポロ13号は、1970年4月11日に打ち上げられた有人月面探査計画の宇宙船です。 残念ながら事故により月面探査を断念せざるを得なくなりましたが、クルーは、なんとか無事の帰還を果たしています。 アポロ13号の詳細についてはWikiなどをご覧ください。
アポロ13号が撮影したカラー写真のAS13-62-8905 には、不可思議なものが写り込んでいます。 APOLLO 13 MAGAZINE 62/JJ には、その前後の 8901~ 8906 が掲載されています。 これらの中で最も鮮明なのが8905ですが、この前後の画像にもぼんやりと写り込んでいます。
アポロ13号のクルーは、何故、このアンクルで連続的に写真に収めたのでしょうか。 やはり、奇異な、異様な何かが居ることに気づいたからなのでしょうか。
(Fig.1 AS13-62-8905 クレジットNASA)
画像の下の方に三日月に見えるものは、おそらく地球です。このフレーミング/構図は、地球にフォーカスした写真ではなさそうです。
この右下区画に写り込んだオーブに注目です。 この画像の中央の左端にも、不可思議な球形のオーブが2つ写り込んでいます。
そして、地球のように太陽光が当たった反射光部分が写り込むのではなく、オーブ全体が写り込んでいることから、少なくとも可視光線の範囲の発光をしていると考えられます。
なお、NASAのアポロ13号の画像サイトでは、AS13-62-8905(8901~ 8906)は未掲載なのか、見られないようです。
AS13-62-8901~8906 に写り込んだものを拡大/輝度等の調整(Windows フォトにより、総て同じ条件で輝度等を調整)したものを並べてみます。
(Fig.2 AS13-62-8901 より クレジットNASA)
(Fig.3 AS13-62-8902 より クレジットNASA)
(Fig.4 AS13-62-8903 より クレジットNASA)
(Fig.5 AS13-62-8904 より クレジットNASA)
(Fig.6 AS13-62-8905 より クレジットNASA)
(Fig.7 AS13-62-8906 より クレジットNASA)
アポロ時代は、フィルム・カメラで撮影されています。アナログな扱いでの現像ミスやネガ汚れ、印画紙のキズなどもあるかもしれません。 今回の6枚の画像ではどうでしょうか。 少なくとも、複数の写真での対象物体の写り込み場所が異なることから、機材のレンズ・キズやレンズへのゴミの付着などの可能性はあり得なさそうです。
これらの画像は、紛れもなくNASAがアポロ計画中に取得したもので、出処が不明な画像とは一線を引きます。つまり、紛れもない事実だと言えます。
NASAは、公式なアポロ13号の画像サイトで公開していないものの、別サイトで公開しています。どのような理由でそうしているのでしょうか。
AS13-62-8901~ 8906に写り込んだものをご覧になっていかがでしょうか。実は、よく似た(おそらく同類)のものは、あちらこちらに現れていて、事象に詳しい人にとっては珍しいものではないと思われます。
SFに登場するメタル製の円盤への感想とは違い、これらをご覧になって、気持ち悪いとか、畏怖の念を抱く方も多数いらっしゃると思います。
AS13-62-8905のオーブを見ていると、何故だかカラビ・ヤウ多様隊/空間を連想します。
(図 Calabi yau formatted ウィキメディア経由パブリックドメイン)
----- 出典/画像公開サイト -----
apollospace.comeol.jsc.nasa.govwww.lpi.usra.educommons.wikimedia.org
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