ファウチの上司は、武漢研究所への資金提供を認めている
ファウチの上司は、武漢研究所への資金提供を認めている:「私達は彼らがしていることをコントロールできずに終わりました。」
(図 Francis S. Collins (from the NHGRI) ウィキメディア経由パブリックドメイン)
国立衛生研究所(National Institute for Health、NIH)の所長、フランシス・コリンズ(Francis Collins)博士は、昨日のヒュー・ヒューウィット(Hugh Hewitt)氏とのインタビューからの衝撃的な瞬間で、彼の部下のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)博士と直接的に矛盾したように見えます。
驚くべき新事実(revelations)はさらに、研究所への米国の助成金を承認した人々、それと英国生まれのピーター・ダズカック(Peter Dazcak)氏 - ザ・ナショナル・プラス(The National Pulse)が 2 月に戻ると最初に報じた人物 - が運営しているエコヘルス・アライアンス(EcoHealth Alliance)の関係があるとしています。
ベテランのラジオ司会者と話して、コリンズ博士は、武漢研究所と米国の協力について認めました。:
さて、私達が、助成金を出すときは、ヒュー(Hugh)さん、それ[助成金]は、それ[助成金]に付けてある条件を持っており、補助金受領者はそれらの資金[の条件]でやっているはずです。
そして、それが実際に彼らがやっていることかどうかを確認するために、私達は年次報告書を要求します。
そして、私達は、補助金受領者が正直で、人を欺くようではないことを信用しています。
武漢に行った助成金は、エコヘルスからの下請負(subcontract)で、ウイルスの分類をやってみることを特に目的としていました。それら[のウイルス]は中国の洞窟でコウモリから隔離できたものです。そこから出てきたSARSとMERSが与えられており、私達にはもっと知りたいと思う正当な理由がありました。
そして、そうなので私達は基本的に、助成金にこれらの基準を付けました。
そしてもちろん、私達が武漢ウイルス学研究所に提供していた金額は、資金調達総額の小さな一部分だと、私は確信しています。
そして、彼らがそれらの資金で他にしていたことを、私達はコントロールできずに終わりました。
それは私達がもっと知りたいもう1つのことですし、調査が私達に教えてくれる可能性があるかもしれません。
コリンズ氏は、中国共産党(Chinese Communist Party)が、実際に武漢の研究所に首を突っ込んでいることを認め続けますが、しかし、彼ら[CCP]の影響力を軽視しようと試みます。
実際には - ザ・ナショナル・プラスが明らかにしたように - :研究所は、中国共産党への「党の精神(party spirit)」と忠誠を高める目的で、共産主義者の勉強会を主催しています。
NIHが、北朝鮮(North Korea)のような他の人権の濫用者や専制政治家(tyrannies)と協力するかどうか尋ねられたとき、コリンズ博士は、次のように付け加える前に、「おそらくありません」と答えました:
私はこう思います、武漢ウイルス研究所が純粋で単純な中国共産党の道具として、あなたは武漢ウイルス研究所を悪魔に見せています。
そこには確かにつながりがありますが、しかしはっきりさせましょう。
その研究所には、ウイルス学の理解の見地から世界最高の科学者達が働いています。
そして、それらの人々の多くは、米国を含めて他の国々の他の人達と長期的な関係を築き、多くの敬意を払って、多くの情報を共有してきました。
私は、私達がただ基本的に満足してこう言うべきだとは思いません、彼らがその国にいるから彼らは悪です。
私は、あなたが行きすぎていると思います。
この驚くべきニュースは、アンソニー・ファウチ博士の主張に反します。それは、米国のNIH/NIAIDが、機能獲得(gain-of-function)研究で武漢の研究所と協力していなかったという彼の主張とです。
----- 出典 -----
thenationalpulse.com(同様な記事)
spectator.orgnooit.nlnewspunch.com
----- 参考 -----
米国議会 - 議会を通り、トランプ大統領が署名した、パンデミック詐欺対策法
H.R.6435 - Combating Pandemic Scams Act of 2020
----- 2021/06/03公開の記事を読んで -----
本論に記載されているように、武漢ウイルス学研究所と国立衛生研究所(NIH)のファウチ氏の関係への証言や証拠が、芋づる式に出て来そうな気配です。
問題は、武漢ウイルス学研究所で何が行われていたか、また中国がどのように関与していたのかです。パンデミックの早い時期にインドの研究者が公開した、エンジニアされたウイルスの論文を取り下げに追い込んだ件も気になります。パンデミック詐欺対策法が効いてくるのかも知れません。
---- パズルのピース -----
zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp