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電子メールは、アンソニー・ファウチがパンデミックの始まりでのコロナウイルス研究「海外」への資金提供を示す


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電子メールは、アンソニー・ファウチが、パンデミックの始まりでのコロナウイルス研究「海外」への資金提供で米国の潜在的な役割を決定するために、急いだことを示しています

(図 Epidemic Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

電子メールは、アンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)博士が202021日、コロナウイルス研究の「海外(abroad)」への資金提供で米国が何らかの潜在的な役割があるかどうかを判断するために、急いだことを示しています。

 

国立アレルギー感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases、NIAID) の首席所長代理のヒュー・オーキンクロス(Hugh Auchincloss)氏は、ファウチ氏からの電子メールに返信し、「実験… 機能獲得(gain of function)が停止する前に実施された」に関する科学論文について、2 人が一緒に話すことは「不可欠」であると書きました。

 

ファウチ氏は2020年2月に、「海外」での機能獲得実験について電子メールをしました

 

「あなたが私に送った論文にはこう書かれています、実験は機能獲得が停止する前に行われましたが、しかし、その後 NIH により再調査され、承認されています。」と、オーチンクロス氏はファウチ氏に返信しました。 「これが何を意味するのかはっきりしていません、エミリー(Emily)氏は、コロナウイルス(Coronavirus)の研究がP3の枠組みを通過していないと確信しているからです。 彼女は、私達が海外のこの研究と遠いつながりを持っているかどうかを、判断しようとします。」

「この午前中に話すことが不可欠です。 携帯電話の電源を入れたままにしておいてください」と、ファウチ氏は初めにオーチンクロスに書きました。 「午前 7 時 45 分にアザール(Azar)氏と電話会議があります。 それは午前8時45分には終わっているでしょう。 この論文と、今からあなたに転送する電子メールを読んでください。 今日、あなたには終えなければならない仕事があります。」

 

数か月後、武漢ウイルス学研究所(Wuhan Institution of Virology)への米国政府の資金提供を担当する責任者、エコヘルス・アライアンス(EcoHealth Alliance)のピーター・ダザック(Peter Daszak)会長は、コロナウイルスが研究所から漏れた可能性があるという仮説を公に却下したことに対して、2020 年 4 月 18 日にアンソニー・ファウチ博士に感謝しました。

「公に立ち上がって次のことを述べたことに対して、私達のスタッフと協力者を代表して、私は個人的にありがとうを言いたかっただけです。科学的証拠は、コウモリからヒトへの移送(spillover)によるCOVID-19の自然な起源を支持しており、武漢ウイルス学研究所からの研究室の放出ではありません」と、ダザック氏はメールしました。

2020 年 3 月 29 日にブライトバート・ニュース(Breitbart News)の報によれば、ダザック氏は、武漢で、個人的に世界保健機関(World Health Organization、W.H.O.)チームを率いており、約12ヶ月前にコロナウイルスの起源の背後にある偶発的な実験室の漏れの仮説の調査を担当していました。

ダザック氏は、すぐ後に CBSレスリー・スタール(Lesley Stahl)にさえも伝えました、漏れがウイルスを導いたとする仮説を裏付ける「証拠はありませんでした」[と報じられました]。

 

しかし、同じ会社エコヘルス・アライアンスの研究者のケビン・J・オリバル(Kevin J. Olival)氏は、2020 年 4 月 19 日付で NIH の学外研究の所長代理のマイケル・ラウアー(Michael Lauer)博士から、オリバル(Olival)氏に研究室漏洩の可能性を知らせ調査中との手紙を受け取りました:

エコヘルス・アライアンス株式会社は、補助金受領者として、「コウモリ・コロナウイルスの緊急事態のリスクを理解する」と題されたNIH助成金の受領者です。

「私達の理解は、助成金の副受領者(sub-recipients) 1 つが武漢ウイルス学研究所(WIV)です。 私達の理解は、WIVがコロナ ウイルスとコウモリの相互作用を研究しています。 科学界は次のように考えています。COVID-19を引き起こしているコロナウイルスは、COVID-19パンデミック(pandemic)の始まった武漢で、たぶん、コウモリから人間に飛び移りました。

現在、次の申し立てがあります。現在の危機は、COVID-19の原因となるコロナウイルスWIVからの放出により、突然引き起こされました。 こうした懸念を踏まえて、私達は、連邦プログラムへの関与から、WIV の停止を求めています。

NIHが次のことを確認することは公共の利益です。副受領者が、研究対象の病原体(pathogens)の放出を防ぐために、総ての適切な予防策を取っていること。

副受領者のこの停止は、次のことを仮定した残りの助成金に影響しません。停止期間中にこの電子メールの受け取った後、WIV 助成金が提供されません。

 

ジョー・バイデン大統領はその後、ビル・バー(Bill Barr’)元司法長官(Attorney General)の司法省によるこの問題の調査を中止し、一方、5 月 26 日に彼の諜報機関にこの問題の調査を依頼しました。

バイデンの国家情報長官(Director of National Intelligence、DNI) は 5 月 27 日にこう言いました、中国(Chinese)の研究所に由来するコロナウイルスは、可能性の範囲内に存在します。

一方、ファウチ氏は5月25日、国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)が武漢の研究室に資金を提供したと言いましたが、しかし彼は、インフルエンザ(flu)の起源に関連した機能獲得研究の支援については依然として否定しています。

 

ランド ポール(Rand Paul)上院議員 (共和党=ケンタッキー州(R-KY)) は 5 月 25 日に次の宣言をしました。ファウチ博士は 5 月 12 日に、共産中国の研究所に関連しての彼の機能獲得のコメントの上で、偽証罪を犯しました。

ポール氏は、リアル・アメリカズ・ヴォイス(Real America's Voice)ニュースで「あなたは、彼[ファウチ]が偽証したと思いますか」と質問されました。

「そうですとも(Absolutely)」と、パウロ氏は言いました。 「彼はアメリカ国民に嘘をつきました。」

ポール氏は5月26日にこう表明しました、NIAIDが武漢ウイルス学研究所の機能獲得研究に資金を提供したかどうかについて、ファウチ氏は「宣誓の下で証言」させられるべきです。

 

 

----- 出典 -----

www.breitbart.com(同様な記事)

realpoliticalnews.comwww.dailymail.co.ukwww.thesun.co.uk

 

----- 2021/06/02公開の記事を読んで -----

 さて、おおよそ1ヶ月前から、SNSで制限がかけられていた流行り病の起源にいての制限が緩和され、トピックが動きを見せています。そして6月に入ってすぐに、本論の人物のトピックが浮上してきており、賑わせています。

メールの内容の限りでは、機能獲得研究は実施されたようです。また、エピデミック(パンデミック)の始まりから日が浅い時期に「自然発生説」を確定させて発言していることがあり得ないです。

これらは氷山の一角の核心部なのか、注目をそらすための陽動的なものなのか、真相はどうなってゆくのでしょうか。

 

----- パズルのピース -----

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